日本国内・海外の旅行や引越し、入院などの際に一時的にレンタルのポケット型WiFiを利用したいと考えている方も多いでしょう。
レンタルで短期間利用できるポケット型WiFiは多くの会社から提供されており、どのサービスが最も自分に合っているのか迷ってしまいがちです。
結論から申し上げますと、利用期間ごとのおすすめのレンタルのポケット型WiFiは以下のとおりです。
【おすすめのレンタルのポケット型WiFi】
回線 | どんなときもWiFi for レンタル | WiFiレンタルJAPAN | それがだいじWi-Fi | NETAGE | 5G CONNECT |
---|---|---|---|---|---|
おすすめの契約期間 | 1~14日 | 7日~1ヶ月 | 1ヶ月~半年 | 1日~半年 | 1日~半年 |
料金 | 330円~ | 4,550円~ ※1 | 3,410円~※2 | 715円~※1 | 3,972円~ |
データ容量 | 1日3GB | 無制限 | 100GB | 30GB | 無制限 |
海外での使用 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 |
>>公式サイトを見る >>詳細を見る | >>公式サイトを見る >>詳細を見る | >>公式サイトを見る >>詳細を見る | >>公式サイトを見る >>詳細を見る | >>公式サイトを見る >>詳細を見る |
※2 縛りなしオプションありの料金
またこの記事では、レンタルのポケット型WiFiのメリット・デメリットも詳しく解説しております。
メリット・デメリットを知れば、自分はそもそもレンタルのポケット型WiFiを利用すべきなのかどうかもわかりますよ!
- 【1~14日のレンタルが安い】どんなときもWiFi for レンタル
- 【15日~1ヶ月のレンタルが安い】WiFiレンタルJAPAN
- 【1ヶ月~半年のレンタルが安い】それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)
- 【機種が豊富】NETAGE
- WiMAXの短期レンタルなら「5G CONNECT」がおすすめ
- 各社のユーザーによる口コミをご紹介
- レンタルのポケット型WiFiの選び方は「使用期間」「料金」など5つのポイントがある
- レンタルのポケット型WiFiのメリットとデメリットを踏まえて契約しよう

【評判・口コミ】おすすめのポケット型WiFi5選!
レンタルのポケット型WiFiとは、1日単位で契約できるWiFi(wi-fi)サービスのことです。
ポケット型WiFiを契約する場合、一般的には1~2年ほどの契約期間が設けられることが多く、契約途中で解約する場合は違約金を支払わなければなりません。
また、端末購入型の会社を利用する場合は、一括払いもしくは分割払いで10,000~30,000円相当の端末を購入する必要があります。
しかし、レンタルのポケット型WiFiなら契約期間が1日~と短く、長く利用することを前提に契約する必要がありません。

海外旅行中の1~2週間だけ、数日の入院期間中だけポケット型WiFiを利用したいといった場合は、レンタルのポケット型WiFiを契約するとお得だよ!
レンタルのポケット型WiFiにもさまざまな会社があり、おすすめの会社はポケット型WiFiを利用する期間やこだわりの条件によって変わってきます。
2023年現在、最もおすすめできるレンタルのポケット型WiFiは以下の5社です。
【1~14日のレンタルが安い】どんなときもWiFi for レンタル
利用期間が1~14日ほどで、安さを重視する方には「どんなときもWiFi for レンタル」がおすすめです。
【どんなときもWiFi for レンタルの概要表】
回線 | どんなときもWiFi for レンタル |
---|---|
容量 | 1日3GB |
実質料金 | 1日:330円 3日(2泊3日):990円 7日(6泊7日):2,310円 14日(13泊14日):4,620円 1ヶ月(30泊31日):4,950円 3か月(90泊91日):14,850円 半年:(180泊181日)29,700円 |
手数料 | 無料 |
送料 | 1,100円 |
端末 | D1 |
受取方法 | 郵送 |
返却方法 | ポスト投函 |
速度 | 最大150Mbps |
キャンペーン | - |
※実質料金は「1日あたりの料金+往復送料+手数料」で計算
どんなときもWiFi for レンタルでは、1日あたり330円でドコモ回線に対応する端末の「D1」を利用できます。
とくに、1~7日目までの利用料金は最安値なので、「安価で短期間だけ利用したい」と考えている人にとっては非常に魅力的といえます。
ただしデータ容量は1日あたり3GBまでに限定されていて、1日3GBを上回った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに下がるため注意しましょう。



128kbpsは厳しい通信制限で、動画の視聴やオンラインゲームは難しくなってしまうよ。
- 1~7日までの利用料金が最安
- 3大キャリア対応の端末を利用できる
【他社比較】1日だけレンタルを業界最安級で使える
どんなときもWiFi for レンタルは、先述したように短期間のレンタル料金が最安です。
他社と1日のレンタル料金を比較してみましょう。
【1日のレンタル料金比較表】
回線 | どんなときもWiFi for レンタル | WiFiレンタル どっとこむ | Wi-Fiレンタル屋さん | NETAGE | みんなのWiFi |
---|---|---|---|---|---|
料金 | 330円 | 496円 | 1,180円 | 495円 | 500円 |
端末 | D1 | E5785 | 809SH | F040W | 601HW |
データ容量 (1日あたり) | 3GB | 無制限 | 約3.33GB | 無制限 | 3GB |
海外での使用 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
1円でも安く契約することにこだわりがある場合は、どんなときもWiFi for レンタルを選びましょう。
ユーザーからの口コミは以下のとおりです。
どんなときもWiFiは、もともと長期契約を前提とした縛りなしのWiFiサービスとして好評でしたが、最近になってレンタル事業を開始しています。
詳しくは後述しますが、レンタル品には端末だけでなく外箱や取扱説明書、ケーブルなども含まれるので、返却するまでは一式を大切に保管しておきましょう。
なお、どんなときもWiFi for レンタルは海外での利用ができません。
海外でお得にポケット型WiFiを使いたい方は、料金の安いNETAGEがおすすめです。
ドコモのネットワークを利用しているので幅広いエリアで利用可能
どんなときもWiFi for レンタルでは、ドコモ(MVNOを含む)のネットワークを利用してインターネットに接続できます。
ドコモは幅広いエリアに対応するインターネット回線なので、都市部からの接続はもちろん、地方都市や山間部などからでもスムーズな接続に期待できるでしょう。
現在は海外からの利用ができなくなっていますが、速い回線よりもエリアの広い回線を重視する人にとって便利なサービスであることが口コミからもわかります。
長期利用におすすめのマンスリータイプも提供
どんなときもWiFi for レンタルは、概要表でご紹介した短期間向けの「デイリータイプ」だけでなく、長期利用するとお得な「マンスリータイプ」も提供中です。
【マンスリータイプの概要表】
プラン | 1日3GBプラン | 大容量プラン |
---|---|---|
データ容量 | 1日3GB | 1日5GB |
料金(30泊31日) | 4,950円 | 6,600円 |
送料 | 1,100円 | 1,100円 |
マンスリータイプは2種類のプランから選択できますが、いずれも既定のデータ容量を超過すると翌0時まで通信速度が128kbpsに下がります。



目安として、16日以上利用する場合はマンスリータイプがお得だよ!
どんなときもWiFi for レンタルをおすすめできる人・おすすめできない人
どんなときもWiFi for レンタルは、以下に該当する人におすすめできます。
- 1日~7日の短期間を最安で借りたい人
- 3大キャリアの端末を利用したい人
どんなときもWiFi for レンタルは、1週間までの短期間を最安で借りられるサービスなので、2週間までの短期契約を目的とする人におすすめです。
ドコモのネットワークを利用して接続できるため、大手キャリアの安定した回線を希望する人も、どんなときもWiFi for レンタルなら満足しやすいでしょう。
一方で、以下に該当する人には、どんなときもWiFi for レンタルをおすすめできません。
- 1日3GB以上のデータ通信を行う人
- 自分に合った端末を選びたい人
どんなときもWiFi for レンタルには1日3GBまでのデータ容量制限があり、3GBを超過すると128kbpsの厳しい通信制限がかかるため、1日3GB以上を使う予定のある人にはおすすめできません。
利用できる端末がひとつに限定されていることも難点なので、複数の端末の中から自分に合った端末を選びたい人も、他社のレンタルサービスを利用すると良いでしょう。
どんなときもWiFi for レンタルの評判・口コミ
どんなときもWiFi for レンタルの評判・口コミを、Twitterからピックアップしてご紹介します。
同じレンタルサービスでも、レンタル期間によって安いサービスと高いサービスにわかれ、どんなときもWiFi for レンタルは短期間のレンタルが安いことが特徴的です。
大手キャリアでは短期間のレンタルサービスを実施しておらず、1週間程度の短期間をレンタルする場合は、1日330円から利用できるどんなときもWiFi for レンタルが最安といえます。
一方で悪い口コミも投稿されていて、LINEのメッセージ送信や通話機能を利用できずに困ったため、次回は別の会社でポケット型WiFiをレンタルすると話している人がいました。
どんなときもWiFi for レンタルはクラウドSIMですが、短期レンタルで借りられる端末はドコモ回線にしか繋がらないため、ドコモの電波が入らない・入りにくい場所からの利用はおすすめできません。
別のユーザーが投稿しているツイートの内容も悪く、下り速度が80kbpsしか出ずに快適な通信を楽しめなかったようです。
どんなときもWiFi for レンタルには1日3GBまでの制限があり、それを超過すると最大速度が128kbpsに制限されるため、知らぬ間にデータ容量を超過してしまったのかもしれません。
どんなときもWiFi for レンタルの最新キャンペーン
どんなときもWiFi for レンタルでは、2023年12月時点でキャンペーンを実施していません。
ただし、1日あたりのレンタル料金が安く、キャンペーンを適用しなくても短期間の料金は最安です。
【15日~1ヶ月のレンタルが安い】WiFiレンタルJAPAN
15日~1ヶ月程度の期間を安く利用したい方には、WiFiレンタルJAPANの利用がおすすめです。
【WiFiレンタルJAPANの概要表】
WiFiレンタルJAPAN | |
---|---|
回線 | WiFiレンタルJAPAN |
容量 | 100GB |
実質料金 | 1日:- 3日(2泊3日):- 7日(6泊7日):5,990円 14日(13泊14日):5,990円 1ヶ月(30泊31日):5,990円 3ヶ月(90泊91日):15,990円 半年(180泊181日):30,990円 |
手数料 | 無料 |
送料 | 関東:990円 その他:1,100円 |
端末 | ・au WiMAX X11 NAR01 ・au WiMAX Galaxy 5G SCR01 ・Softbank 601HW ・Softbank 303ZTなど |
受取方法 | 郵送 |
返却方法 | ポスト投函 |
速度 | 187.5Mbps |
キャンペーン | - |
※実質料金は「1日あたりの料金+関東への往復送料+手数料」で計算
WiFiレンタルJAPANではさまざまな端末とプランを用意しており、希望するデータ容量や端末スペックに応じて利用料金が変わります。
比較表ではとくに重要の高い「Softbank 303ZT」の情報を掲載していますが、5G対応のWiMAXや、1ヶ月2,900円から利用できる「Softbank 502HW」などの契約も可能です。



5G対応エリア外からは4g LTEなど別の接続方式からWiFiに接続できるよ。
ただし1日あたりのレンタル料金は他社と比べて割高なので、1日~1週間程度の利用を予定している方にはおすすめできません。
- 15日~1ヶ月程度の利用期間でお得に契約できる
- 多数の端末とプランを用意している
ドコモ・au(UQ WiMAX)・ソフトバンクなどの好きな端末を選べる
WiFiレンタルJAPANで取り扱っている端末は以下のように多彩です。
- au WiMAX X11 NAR01
- au WiMAX Galaxy 5G SCR01
- Softbank 601HW
- Softbank 303ZT
- Softbank 607HW
- Softbank 502HW
- Softbank Cloud Air-WiFi
- docomo 31日 JT101



自宅などに電波が届きやすくて相性の良いキャリアを選べるのは魅力的だね!



選ぶ機種によって料金やデータ容量、通信速度が変わるよ。
端末に関する口コミをチェックしてみましょう。
希望する端末が一時的に在庫切れになるケースもありますが、代わりにより新しく性能の良い端末を発送してくれるのはありがたいですね。
高速の5G回線に対応している機種も多い
WiFiレンタルJAPANで提供しているWiMAXの機種は、いずれも高速の5Gに対応します。
下り最大速度は2.7Gbps(X11の場合)と光回線をも上回るスペックです。
またWiMAX回線はデータ容量無制限で使えるため、制限なしで好きなだけインターネットに接続したい人にもおすすめできます。
性能の高い端末を利用したい場合も、WiFiレンタルJAPANを利用すると良いでしょう。
2日~3日単位の契約をしたユーザーは、回線速度について「サクサクつながる」と評価しています。



ただしWiMAXのプラスエリアモードの利用は禁止されているから注意してね。



プラスエリアモードは通信エリアを拡大できるオプションのことだよ。
機器は設定済みで使い方がわからない初心者にも人気
WiFiレンタルJAPANで契約する機器は、少々面倒な初期設定が完了した状態で出荷されるため、機械の操作が苦手な初心者の方も安心して利用できます。
端末の電源を入れて、スマホやipadなどのタブレット、パソコンなどをWiFiに接続して、IDとパスワードを入力すればインターネットにつながります。
ポケット型WiFiを利用するのがはじめてで不安を抱えている方は、WiFiレンタルJAPANを利用すると便利でしょう。
WiFiレンタルJAPANをおすすめできる人・おすすめできない人
WiFiレンタルJAPANの利用をおすすめできるのは、以下に該当する人です。
- 15日~1ヶ月間のレンタルを希望している人
- 端末の設定が苦手な人
- 好きなキャリアの端末を選びたい人
WiFiレンタルJAPANは1週間~1ヶ月までをレンタル料金5,000円、往復送料990円(関東の場合)で借りられるサービスで、1ヶ月までのレンタル料金が最安です。
端末により月額料金とデータ容量が変わりますが、ドコモ・au(WiMAX)・ソフトバンクの端末を自由に選べるため、利用したいエリアから相性の良い端末を契約できます。



WiFiレンタルJAPANで契約できる端末を紹介するよ!
【WiFiレンタルJAPANで契約できる端末】
端末名 | WiMAX X11 NAR01 | WiMAX Galaxy 5G SCR01 | 601HW | 303ZT | 501HW | 607HW | 502HW | JT101 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
回線 | au/WiMAX | au/WiMAX | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク | ソフトバンク | ドコモ |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 100GB | 100GB | 50GB | 50GB | 5GB | 45GB |
月額料金 | 7,300円 | 7,300円 | 5,380円 | 5,000円 | 5,280円 | 4,900円 | 2,900円 | 5,900円 |
端末はすべて設定済みで、電源を入れてスマホやパソコンなどに繋ぐだけでインターネットに繋がるため、機械に慣れていない人にもおすすめです。
一方で、以下に該当する人には、WiFiレンタルJAPANをおすすめできません。
- 2週間以内の短期契約をしたい人
- レンタル期間を延長する可能性がある人
WiFiレンタルJAPANは、15日~1ヶ月利用する場合に割安のレンタルサービスで、それよりも短い利用期間を希望する場合は、実質料金でどんなときもWiFi for レンタルのほうがお得です。
また、WiFiレンタルJAPANは自動延長ができず、契約した期間を超過した場合の通信は、原則として認められないため注意しましょう。
レンタル期間の延長が可能な場合もありますが、延長を希望する場合は契約満了日の2営業日前までに電話かメールで伝えなければならず、さらに延長期間は最低8日間以上に限定されてしまいます。
WiFiレンタルJAPANの評判・口コミ
WiFiレンタルJAPANの評判・口コミを、Twitterからピックアップしてご紹介します。
こちらのユーザーは、入院するたびにWiFiレンタルJAPANを利用していたようで、繰り返し契約するほど通信品質や料金設定に満足している様子です。
レンタルWiFiレンタルJAPANは、2週間~1ヶ月の利用期間でコストパフォーマンスの良いレンタルサービスなので、入院中や光回線の工事完了までの繋ぎに利用するWiFiとして適しています。
2日~3日程度の短期契約の場合はより安く契約できる会社がありますが、使い慣れている機種を選びやすい点はWiFiレンタルJAPANのメリットです。
難しい設定が完了しているだけでなく、フル充電の状態で届くため、到着してすぐにインターネットを使いはじめられるのも嬉しいですよね。
メインで利用しているインターネット回線の遅れにしびれを切れしてWiFiレンタルJAPANを利用し、快適にオンラインゲームをプレイしているユーザーも見つかりました。
WiMAXの端末を利用したようですが、現在は「3日で10GB(15GB)」の制限は撤廃され、事実上無制限でインターネットを使えるようになっています。
一方で、WiFiレンタルJAPANには悪い口コミも投稿されていて、こちらのユーザーは通信速度が128kbps以下なことに不満を持っています。
先述したとおり、契約する端末によって月間データ容量に制限があるため、通信制限がかかったせいで速度が極端に落ちているのかもしれません。
発送時期に関する悪い口コミも投稿されており、こちらのユーザーによると会社側のミスで端末が発送されていなかったようです。
頻繁に発生するミスとは考えられませんが、「旅行の初日までに確実に端末を借りたい」といった人は念のために注意すると良いでしょう。
こちらのユーザーは結果的には満足しているようですが、契約時に指定した端末とは別の端末が届いたとのことです。
利用する端末によって月額料金やデータ容量が変わるため、指定した端末とは異なる端末が到着した場合は、念のために契約内容を確認しましょう。
【1ヶ月~半年のレンタルが安い】それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)


1ヶ月~半年程度を安さ重視で利用するなら、「それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)」の契約がおすすめです。
【それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)の概要表】
それがだいじWi-Fi | |
---|---|
回線 | それがだいじWi-Fi (縛りなしオプション付き) |
容量 | 100GB |
実質料金 | 1日:- 3日(2泊3日):- 7日(6泊7日):- 14日(13泊14日):- 1ヶ月(30泊31日):7,810円 3ヶ月(90泊91日):14,630円 半年(180泊181日):24,860円 |
手数料 | 4,400円 |
送料 | 無料 (返却時のみ自費) |
端末 | T8 |
受取方法 | 郵送 |
返却方法 | 郵送 |
速度 | 150Mbps |
キャンペーン | 30日間お試しキャンペーン |
※実質料金は「1日あたりの料金+往復送料+手数料」で計算
それがだいじWi-Fiは通常2年契約ですが、月額143円の「縛りなしオプション」に加入することで、いつ解約しても契約解除料が0円です。



2年契約で契約する場合、契約期間内に解約すると3,267円の契約解除料がかかるよ。



22ヶ月以内に解約する場合は、縛りなしオプションに加入した方がお得だね。
後述するように、1ヶ月30GBと100GBのいずれかを選べますが、どちらも1日あたりのデータ容量制限はありません。
手数料が高額なことが欠点ですが、30日間お試しキャンペーンを実施しており、通信品質などに納得できなければ月額料金や解約金なしでキャンセルもできます。
- 30GBと100GBのいずれかを選べる
- 1日あたりのデータ容量制限がない
- 30日間のお試しキャンペーンを利用できる
30GBプランと100GBプランから自分に合ったプランを選べる
それがだいじWi-Fiには、以下のように30GBプランと100GBプランがあり、どちらか好きな方を選べます。
【30GBプランと100GBプランの比較表】
プラン | 30GBプラン | 100GBプラン |
---|---|---|
月間データ容量 | 30GB | 100GB |
1日あたりの容量制限 | なし | なし |
月額料金 | 2,585円 | 3,267円 |
契約解除料 | 2,585円 | 3,267円 |
利用できるデータ容量と月額料金の違いだけで、通信品質には違いがありません。



それぞれのデータ容量でできることをまとめたよ!
【30GB・100GBでできること】
YouTubeの視聴 | 1.8時間 | 6.0時間 |
NETFLIXの視聴 | 1.4時間 | 4.6時間 |
Zoomの利用 | 1.6時間 | 5.5時間 |
いずれも目安ですが、使い方に応じてプランを選びましょう。
コンスタントに毎月50GB前後を利用する機会が多い人には100GBの契約をおすすめします。
30GB、100GBどちらも他社と比較して実質料金が最安に近く、お得に契約しやすいこともメリットです。
使いすぎてもデータチャージができて安心
契約したプランのデータ容量をオーバーした場合、翌月まで通信制限がかかりますが、追加料金を支払ってデータチャージすれば速度制限がなくなります。
データチャージにかかる費用は以下のとおりです。
【データチャージの料金表】
2GB追加 | 550円 |
5GB追加 | 1,100円 |
10GB追加 | 1,870円 |
20GB追加 | 2,640円 |
データチャージを希望する場合、マイページもしくは問い合わせフォーム、カスタマー窓口から申し込みましょう。
また、追加データは当日中または翌営業日中に反映されます。
それがだいじWi-Fiをおすすめできる人・おすすめできない人
それがだいじWi-Fiをおすすめできるのは、以下に該当する人です。
- 利用するデータ容量を選びたい人
- 1ヶ月以上利用する可能性が高い人
- 1日あたりの速度制限なしで使いたい人
それがだいじWi-Fiには月間30GBと100GBのプランがあり、それぞれどちらか好きなデータ容量を自由に選べるほか、1日あたりのデータ容量制限も設けられていません。
1ヶ月以上利用する場合は最安級で利用できるため、中期~長期契約で、なおかつ解約しやすいポケット型WiFiを探している人におすすめです。
反対に、以下に該当する人には、それがだいじWi-Fiをおすすめできません。
- 5Gなど高速通信ができる端末を使いたい人
- 1ヶ月以内に解約する予定の人
それがだいじWi-Fiで利用できる端末は、下り最大150Mbpsで5Gにも非対応なので、通信品質はお世辞にも高いとはいえません。
半年などの中長期間にわたって契約を続けたい場合は、5G対応のWiMAXを契約したほうが通信速度は速く、大差のない実質料金で使える可能性があります。
それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)の評判・口コミ
それがだいじWi-Fiの評判・口コミを、Twitterからピックアップしてご紹介します。
新プランの登場により、リニューアルした直後からそれがだいじWi-Fiを契約しているユーザーが、端末の写真とともに特徴をリストアップしたツイートを投稿していました。
縛りなしのプランに限定すると、それがだいじWi-Fiは月間100GBのポケット型WiFiの中で実質料金が最安で、他社よりもお得に契約できます。
それがだいじWi-Fiは、平日15時までに申し込むと端末の即日発送に対応してくれるため、お住まいの地域によっては最短で申し込みの翌月から利用開始できます。
急用でポケット型WiFiが必要になった場合などは、それがだいじWi-Fiに申し込むと、必要なタイミングで必要なデータ容量のポケット型WiFiが届くため便利です。
月間100GBのデータ容量があれば、YouTubeを1日あたり約6時間視聴できる計算なので、ごく一般的なインターネットの使い方をする人なら十分に足りる容量でしょう。
下り速度の平均は10Mbpsとのことで、決して高速とはいえない水準ですが、これも動画視聴やビデオ通話にはとくに悪い影響が出ないレベルです。
一方で悪い口コミも投稿されており、こちらのユーザーは制限速度中かと錯覚するほど、通信速度が遅いと不満を述べています。
ポケット型WiFiは通信環境によって速度にばらつきが出るため、自宅にいるときは端末を窓際に置く、端末とデバイスの距離をできるだけ近付けるといった対策をとりましょう。
それがだいじWi-Fiでは、過去に利用したデータ容量を端末から確認できますが、わずか3日間で30GBを使ったと書かれていることに「嘘ではないか」と疑問を抱いている人がいました。
会社側が不正をする可能性はまず考えられないので、アプリのアップデートを自動的に行ってしまった、動画や音楽をバックグラウンドで再生したままだったといったミスを犯しているかもしれません。
それがだいじWi-Fi(縛りなしオプション付き)の最新キャンペーン
それがだいじWi-Fiでは、新規契約者向けに「30日間お試しキャンペーン」を実施しています。
ただし、こちらのキャンペーンを利用できるのは、縛りなしオプションを契約していない人だけです。
縛りなしオプションを付帯させる場合、30日間に解約を申請しても月額料金や初期費用は戻ってこないため、念のために注意しましょう。
【30日間お試しキャンペーンの内容】
キャンペーン期間 | 不明 |
特典の内容 | 30日以内に解約を申請すると、月額料金、事務手数料、違約金の支払いが免除 |
注意事項 | ・縛りなしオプションに加入する場合はキャンペーンの適用対象外 ・返却までに5GB以上を消費するとキャンペーンの適用対象外 ・指定された期日までにすべてのレンタル品を返送しなければならない ・商品一式に欠品や汚損がある場合、端末損害金27,500円が請求される ・返却処理手数料、端末リセット処理費用として3,300円が発生する |
注意点は30日以内に申請・返却したとしても、5GB以上を消費していたり、損害金を請求されたりする可能性があることです。
レンタル品はすべて返却しなければならないため、外箱や説明書、ケーブル類などはひとまとめにしておき、欠品なく返送できるように準備しておきましょう。
【機種が豊富】NETAGE


安さよりも機種の豊富さを重視して1日~6ヶ月ほどの契約を希望する場合は、5G対応端末も多く取りそろえている「NETAGE(netage)」の利用がおすすめです。
【NETAGEの概要表】
NETAGE | |
---|---|
回線 | NETAGE |
容量 | 30GB |
実質料金 | 1日:1,595円 3日(2泊3日):2,585円 7日(6泊7日):4,565円 14日(13泊14日):8,030円 1ヶ月(30泊31日):8,030円 3ヶ月(90泊91日):21,410円 半年(180泊181日):41,480円 |
手数料 | 無料 |
送料 | 1,100円 |
端末 | ・Softbank 802ZT ・Softbank 601HW ・au X01 ・WiMAX X11 ・ドコモ FS040W など |
受取方法 | 郵送 |
返却方法 | ポスト投函 |
速度 | 300Mbps |
キャンペーン | 海外料金無料キャンペーン |
※実質料金は「1日あたりの料金+往復送料+手数料」で計算
NETAGEでは、ドコモ・au・ソフトバンク・WiMAXとさまざまな回線に対応する端末を用意しており、選べる機種の数が豊富です。
短期間の利用の場合、実質料金が最安な「どんなときもWiFi for レンタル」とほぼ変わらない料金で利用できるため、お得度の高い会社といえるでしょう。
ただし、契約する機種によって最大速度や月間データ容量などが異なるため、契約時に比較する手間がかかりがちなことに注意が必要です。
- 端末が豊富に用意されている
- キャンペーンで海外料金が無料になる
- 実質料金が「どんなときもWiFi for レンタル」に次いで安い
高速の5G回線に対応機種など端末が豊富
NETAGEでは、5G回線対応機種をはじめ、以下のように多くのラインナップをそろえています。
【NETAGEで利用できる端末一覧】
回線 | 端末 |
---|---|
ドコモ | ・FS050W(無制限) ・FS040W(30GB/月) ・FS030W(5GB/月) |
au | ・Speed WiFi 5G X01(50GB/月) ・FS030W(無制限/月) ・Speed Wi-Fi NEXT W07(7GB/月) ・FS030W(6GB/月) |
ソフトバンク | ・W07(無制限) ・Pocket WiFi 802ZT(無制限) ・Pocket WiFi 802ZT(100GB/月) ・Pocket WiFi 802ZT(50GB/月) ・Pocket WiFi 601HW/603HW(無制限) ・Pocket WiFi 601HW/603HW(50GB/月) ・Pocket WiFi 501HW(無制限) ・501HW(50GB/月) ・FS040W(無制限) ・FS030W(50GB/月) ・FS030W(5GB/月) |
WiMAX | ・WiMAX 5G X11(無制限) ・Speed Wi-Fi HOME 5G L13(無制限) ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12(無制限) ・W07(無制限/月) ・W06(無制限/月) |
Y!mobile | ・Pocket WiFi 305ZT(7GB/月) |
クラウドSIM | ・5G AIR-2(無制限/月) ・5G AIR-2(100GB/月) ・AIR-1(100GB/月) ・AIR-1(20GB/月) ・NA01(100GB/月) ・NA01(50GB/月) |
楽天モバイル | ・FS040W(7GB/月) |
端末によって異なるものの、なかには複数のデータ容量から好きなプランを選択できる場合があるため、端末のスペックと併せて比較しながら利用する端末を決めましょう。
NETAGEの回線速度については以下のように評価されています。
他社と比べても快適という声があり、高速で安定した通信を求めている方にとって便利なサービスといえます。
海外料金無料キャンペーン実施中
※海外料金無料キャンペーンは、2023年10月時点で停止中です。
レンタルのポケット型WiFiを海外で利用する場合、通常の料金のほかに「海外利用料」が請求されることが普通です。
NETAGEでは、通常1,100円/1日の海外料金を無料にするキャンペーンを実施しているため、海外でWiFiを利用したい方はNETAGEを利用しましょう。
対応する国と地域は136ヶ国と比較的多く、日本人がバカンスや仕事で訪れる国や地域の大半をカバーしていますよ。



海外で使う場合も普段と同じで電源をオンにするだけだから、使い方に迷う心配はないよ!
NETAGEをおすすめできる人・おすすめできない人
NETAGEをおすすめできるのは、以下の項目に当てはまる人です。
- 通信品質の高さを重視する人
- 自分に合った端末を選びたい人
- 海外でも利用できる短期契約のポケット型WiFiを探している人
NETAGEでは、5G対応端末を含むさまざまな機種を提供しており、ドコモ・ソフトバンク・au・ワイモバイル・WiMAX・楽天モバイルなど、自分に合った端末を自由に選べます。
日本全国からの通信に対応しているほか、海外の136ヶ国からそのまま使える端末も用意されていて、短期間の海外旅行・海外出張を予定している人にもおすすめです。
ただし、海外利用料が別途かかることと、空港返却が可能なことに対して、空港受け取りが不可能なことには注意しましょう。
反対に、以下に当てはまる人には、NETAGEの契約をあまりおすすめできません。
- 最安で短期間のWiFiレンタルをしたい人
- 1ヶ月以上利用する予定のある人
NETAGEは、短期間のWiFiレンタルで最安の会社ではなく、1ヶ月以上利用する場合も長期契約を前提とした会社と比べて料金が高額です。
たくさんの端末の中から好きな端末を選びたい人にはおすすめできますが、それよりも安さを重視してポケット型WiFiをレンタルしたい人には、NETAGEをおすすめできません。
NETAGEの評判・口コミ
NETAGEの評判・口コミを、Twitterから検索してご紹介します。
複数のポケット型WiFiや格安プランのデータ通信を経験した人は、その他のインターネットが繋がりにくい中で、NETAGEは「それなりに繋がった」と評価しています。
この人のように、利用したい地域からどの回線が繋がりやすいのか・繋がりにくいのかを把握できていれば、NETAGEの多彩な端末の中から最適な端末を選んで契約できるでしょう。
他社のWiFiレンタルサービスを利用した経験を持つ人は、その会社と比較してNETAGEのモバイルルーターのほうが、通信性能は安定していると話しています。
NETAGEでは、5G対応の高性能ルーターをレンタルしているほか、利用したいエリアから繋がりやすいキャリアの端末をレンタルできるため、繋がりやすさを実感しやすいはずです。
実測値を投稿しているユーザーもおり、この人によると下り速度は89Mbpsで、高画質動画の視聴や動画の配信なども問題なく行えるレベルの速度でした。
「NETAGEを信用していなかった」と話していますが、実際に利用してみた感想は「いい感じ」とのことで、想像していた以上の満足感を得ています。
約2週間の旅行を控えている人は、NETAGEの1ヶ月50GBプランと安心保障のオプションを契約したようで、料金の感想としては「少し高い気がする」と話しています。
1日あたり329円と料金を試算していますが、実際にはレンタル料金・オプション料金に加えて送料も請求されるため、より高く感じるかもしれません。
料金や通信性能以外の口コミとしては、クレジットカードの決済画面がHTTPSに対応しておらず、セキュリティに不安を感じたと話す口コミが見つかりました。
ニュースや口コミを検索したところ、NETAGEを利用した後に不正請求などのトラブルを受けたとのトラブル例は見つかりませんでしたが、安心して契約できる会社を選びたい人にとっては注意点です。
NETAGEの最新キャンペーン
※現在キャンペーンは終了しています。
2023年10月現在、NETAGEでは【最大40%OFF】ハロウィーンキャンペーンを開催しています。
キャンペーン期間中に、対象商品「5GX11」か「501HW(50GB/月)」をお申し込みいただくと、1ヵ月のレンタル料金が、最大40%OFFで利用できます。
毎月何かしらのキャンペーンを開催しているので、気になる方は随時チェックしてみましょう。
【WiMAXの短期レンタル】5G CONNECT


WiMAXを短期レンタルしたい場合は、30日間無料お試しキャンペーンを利用できる5G CONNECTがおすすめです。
【5G CONNECTの概要表】
5G CONNECT | |
---|---|
回線 | 5G CONNECT |
容量 | 無制限 |
実質料金 | 【2年契約・3ヶ月おまとめ支払い】 3,972円 【縛りなし】 5,504円 |
手数料 | 3,300円 |
送料 | 無料 |
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X12 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
受取方法 | 郵送 |
返却方法 | 郵送 |
速度 | ・Speed Wi-Fi 5G X12(3.9Gbps) ・Speed Wi-Fi HOME 5G L13(4.2Gbps) |
キャンペーン | ・30日間お試しモニター ・3ヶ月おまとめ支払い ・プラスエリアモード無料 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
5G CONNECTはデータ容量無制限、速度制限なしのWiMAXを端末レンタル無料で契約できるプロバイダで、30日間のお試し期間も利用できます。
30日間お試しモニターとは併用できませんが、2年契約を結ぶと「3ヶ月おまとめ支払い」を利用でき、これを利用すると2年間のうち5ヶ月分の月額料金が無料になるため、実質料金が最安級です。
通常は月額1,100円がかかるプラスエリアモードも無料で利用できるため、WiMAXの短期レンタルを希望する人は5G CONNECTを選びましょう。



プラスエリアモードはauのプラチナバンドに接続できるモードで、通常のWiMAXでは通信できないエリアからも繋がるようになるよ!
- WiMAXを縛りなしで利用できる
- WiMAXの5G対応端末を無料でレンタルできる
- モバイルルーターとホームルーターを選べる
データ容量無制限、速度制限も事実上なし
5G CONNECTではWiMAX +5Gのプランと端末を提供しており、その他のクラウドSIM系ポケット型WiFiと違って、データ容量無制限・速度制限も事実上なしという好条件で利用できます。
短期間で大容量通信を行った場合に、一時的な通信制限がかかると注意事項に記載されていますが、口コミを見る限りでは、実際に速度制限がかかったと話すユーザーは見つかりません。
以前は「3日で15GBまで」との縛りがありましたが、この条件は2022年2月に撤廃され、現在は事実上の無制限で好きなだけWiFiに接続できます。
5Gにも対応、全国の広い範囲で高速通信できる
5G CONNECTで提供中の端末はモバイルルーターの「Speed Wi-Fi 5G X12」と、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の2種類です。
どちらも5Gに対応する端末で、au 5Gに接続できるエリアからは5G通信ができます。
WiMAXは、5G対応後に地下や地方などからでもインターネットに繋がりやすくなっており、全国の広い範囲から高速通信が可能です。
30日間無料でお試しできる
5G CONNECTでは、WiMAXを30日間たっぷりと使ってから利用を継続するかどうかを決められる「30日間お試しモニター」キャンペーンを実施中です。
後述する「3ヶ月おまとめ支払い」と併用できないことは難点ですが、以下の利用条件を満たしたうえで解約を申請すると、初期事務手数料と月額料金が払い戻されます。
- 注文から30日以内に名前、契約番号、モニター利用の旨、解約理由をカスタマーセンターに電話で伝える
- 返信メールの案内に従って注文から30日以内にレンタル品一式を返却する
- 5G CONNECTの契約が初めてであること
- 数日間の解約を前提とした利用ではないこと
- 返却までの間に20GB以上のデータを利用していないこと



カスタマーセンターへの電話連絡とレンタル品の返却を、注文から30日以内にするのが条件なんだね。



条件を満たしていても、20GB以上を使っていると解約金4,400円が請求されるよ。
5G CONNECTで利用する端末や付属品はすべてレンタル品なので、端末本体やSIMカード、充電コード、SIMピン、化粧箱などもすべて返却しなければなりません。
欠品や破損がある場合は最大33,000円の端末損害金が発生するほか、端末の返却に応じなかった場合は端末代金49,500円が請求されるため注意しましょう。
5G CONNECTをおすすめできる人・おすすめできない人
5G CONNECTをおすすめできる人をリストアップして、詳細を解説します。
- WiMAXを短期レンタルしたい人
- WiMAXを端末代無料で利用したい人
- 実質料金最安級のWiMAXプロバイダを利用したい人
WiMAXのプロバイダ(窓口)はたくさんありますが、2年~3年の最低利用期間を設定しているプロバイダが多く、縛りなしのプロバイダを選んでも端末を購入しなければなりません。
WiMAXの最新端末は70,000円以上と高額で、分割払いに応じてくれるプロバイダがほとんどですが、残債がある状態で解約すると残金を一括請求されてしまいます。
5G CONNECTなら端末を無料レンタルできるため、30日間無料レンタルを使って解約したとしても端末代は請求されず、自己負担なしで解約できることがメリットです。
また、2年契約を結ぶ場合は「3ヶ月おまとめ支払い」を利用でき、2ヶ月分の月額料金を一括で支払うと3ヶ月目の月額料金が無料です。
【3ヶ月おまとめ支払いの支払いイメージ】
月数 | 1~2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4~5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7~8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10~11ヶ月目 | 12ヶ月目 | 13~14ヶ月目 | 15ヶ月目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 9,454円 | 0円 | 9,454円 | 0円 | 9,454円 | 0円 | 9,454円 | 0円 | 9,454円 | 0円 |
2年間の利用期間中に合計5ヶ月分の月額料金が無料になるため、5G CONNECTはWiMAXプロバイダの中で実質料金が最安級です。
一方で、以下の項目に該当する人には、5G CONNECTの契約をあまりおすすめできません。
- 1~2週間の短期利用目的で契約できるポケット型WiFiを探している人
- WiMAXやau以外の回線を希望する人
- 最安のWiMAXプロバイダ、口座振替対応のWiMAXプロバイダから契約したい人
5G CONNECTの30日間お試しモニターは、短期利用目的で利用する人をサービスの対象外としているため、最悪の場合は利用条件を満たしても無料で解約できません。
WiMAXで利用できる回線はWiMAX回線とauの5G、4G LTE回線のみなので、ドコモやソフトバンクの回線を利用したい人も他社サービスを利用しましょう。
また、5G CONNECTは2年契約を結んだとしても最安のWiMAXプロバイダではなく、口座振替にも対応していません。



WiMAXを契約するなら、以下の2社がおすすめだよ!
5G CONNECTの評判・口コミ
5G CONNECTの評判・口コミを、Twitterの投稿からピックアップして解説します。
光回線の契約後、開通工事が終わるまでの繋ぎとして5G CONNECTを契約したユーザーは、「このまま本契約でもいいかもしれない」とサービスに満足している様子です。
光回線の開通工事が完了するのは、申し込みから2ヶ月~3ヶ月後になる場合もあり、その間に自宅据え置き型で使えるホームルーターを契約できる点も、5G CONNECTのメリットといえます。
同じく5G CONNECTでホームルーターを契約している人は、フォロワーからの速度や通信品質に対する問い合わせに対して丁寧な返信をしていました。
返信内容によると、速い時間帯の通信速度は40Mbps前後とのことで、この速度が出れば動画の視聴やオンラインゲームなどは問題なく行えるでしょう。
5G CONNECTは、月額1,100円のプラスエリアモードを無料で利用できる、数少ないWiMAXプロバイダのうちのひとつです。
地方などの繋がりにくいエリアから利用する場合、プラスエリアモードをオンにすると通信エリアが拡大され、快適にインターネットを利用できるようになる可能性があります。
一方で5G CONNECTに関する悪い口コミも調査してみると、どのような理由なのかはわかりませんが、わずか4日で解約を決断している人がいました。
他社のWiMAXプロバイダから早期解約する場合、違約金や端末代などで高額な解約費用が請求されますが、5G CONNECTなら30日間お試しモニターを利用できるため、解約を決断しやすいでしょう。
5G CONNECTの通信品質に満足できず、解約を決断している人はほかにもいて、テレワークができなくなるほど通信品質の低さに悩んでいるようです。
WiMAXに限らずインターネット回線は混雑する時間帯に弱く、18時~翌2時などはとくに繋がりにくくなるため、「端末の設置場所を変える」「優先度の低いデバイスを接続から外す」などの対策をしましょう。
先述したとおり、30日間お試しモニターには細かな利用条件がいくつか付帯していて、返却までの間に20GB以上を使っていると、無料解約が認められません。
オンラインゲームをプレイしたり、ドラマや映画をたくさん観たりすると、たった数日で20GBを超過する可能性もあるので、30日間お試しモニターを利用する可能性がある場合は注意しましょう。
5G CONNECTの最新キャンペーン
5G CONNECTが実施中の最新キャンペーンは、次の3つです。
- 30日間お試しモニター
- 3ヶ月おまとめ支払い
- プラスエリアモード無料
プラスエリアモード無料はその他のキャンペーンと併用できますが、30日間お試しモニターと3ヶ月おまとめ支払いは併用できません。
5G CONNECTの契約時にどちらかのキャンペーンを選ぶことになるため、短期解約する可能性がある場合は契約期間の縛りなしで5G CONNECTを契約して、30日間お試しモニターを利用する余地を残しましょう。
反対に「プラスエリアモードを毎月利用して、2年間WiMAXを使い続けたい」という人には、2年契約+3ヶ月おまとめ支払いで5G CONNECTを契約するのがおすすめです。
レンタルのポケット型WiFiの選び方
レンタルのポケット型WiFiの選び方は、以下の5つが基本です。
それぞれのポイントを詳しく解説します。
使用期間
まずは、レンタルしたポケット型WiFiをどれくらいの期間使用するのかを考えましょう。
利用できるプランには会社ごとの特徴があり、1週間程度までの利用が安い会社もあれば、1ヶ月~半年程度の利用で安くなる会社もあります。
1週間以内に解約する予定なのか、それとも1ヶ月程度は使いたいのかなど、使用期間を決めたうえで契約する会社を決めることが最初のポイントです。
料金
料金の安い会社を選ぶ場合は、端末ごとの利用料金だけではなく、手数料や送料も含めた「実質料金」同士で比較することが大切です。
たとえば同じ端末・同じデータ容量をA社は1日500円、B社は1日600円で利用できるとしましょう。
しかしA社の送料が1,100円で、B社の送料が900円だった場合、実質料金ではA社1,600円に対してB社は1,500円と逆転するため注意が必要です。
端末
端末によってスペックが大きく異なるため、通信品質にもこだわる場合は料金だけでなく利用できる端末も確認しましょう。
一般的な端末の場合、下り最大速度は150~300Mbps程度ですが、WiMAXの最新機種の中には最大2.7Gbpsで接続できる5G対応モデルもあります。
端末のスペックが高ければ高いほど利用料金が上がる傾向にありますが、通信品質を重視する場合、比較し忘れてはならないポイントです。
注意すべきなのは一部に法人限定の端末やプランがあることで、その場合は一般の方の利用ができません。
また、家族や友人同士で端末をシェアする場合は、同時接続台数が多い端末を選びましょう。
受取・返却方法
レンタルのポケット型WiFiの場合、基本的に端末や付属品はすべて借り物ですから、解約する際には返却しなければなりません。
受取・返却方法は利用する会社によって異なり、主に以下の方法を利用できます。
【主な受取・返却方法】
受取方法 | ・郵送 ・契約先の店頭 ・ホテル ・病院 ・空港カウンター ・コンビニなど |
返却方法 | ・郵送 ・ポスト投函 ・契約先の店頭 ・空港カウンター ・その他指定の返却先 |
返却のためにオフィスまで出向かなければならない場合は手間と交通費がかかります。
そのため、ポスト投函や空港カウンター返却などで受け付けているところを選ぶのがおすすめです。



北海道旅行するときも、新千歳空港で端末を受け取れたら、札幌に着くまでの間にWiFiの準備を整えられるね。
海外での利用
仕事や旅行で海外に出かける機会が多い場合は、海外での利用にも対応する会社を選ぶと便利です。
海外利用料が別途かかりますが、渡航や一時帰国のたびにWiFiを契約する必要がなくなります。
とくに「NETAGE」では海外利用料無料キャンペーンを実施しているため、世界中でお得にWiFiに接続できますよ。


レンタルのポケット型WiFiのメリット4つ
レンタルのポケット型WiFiのメリットは、主に以下の3つです。
それぞれのポイントを詳しく解説しましょう。
➀端末の購入費用がかからない
レンタルのポケット型WiFiの場合、端末の購入費用がかからないため、初期費用を抑えてポケット型WiFiを利用できます。
1~2年単位の契約を前提とするポケット型WiFiの場合、目安として10,000~20,000円を一括払いもしくは分割払いで購入しなければなりません。
レンタルなら端末購入費がかからずお得に契約できるので、短期契約を前提とする方はぜひ検討してみてください。



ただし宅配などの送料は別途負担しなければならないよ。
また、レンタルした端末やその他の付属品一式は、サービスを解約する際にすべて返却しなければなりません。
指定された期間内に返却に応じなかった場合、または端末や付属品に欠品・破損・紛失があった場合は、事前に説明されたとおりの損害金が請求されるため注意しましょう。



端末レンタルの場合、端末をもらえるわけではないから注意してね。
②光回線のような自宅の工事不要ですぐ使える
光回線のような有線のインターネット回線の場合、利用開始前に開通工事が必須なため、大家さんや管理会社からの許可が下りなければ契約ができません。
工事OKだとしても、開通工事まで数ヶ月ほど待たされてしまうケースも多く、その間は不便を強いられることになってしまいます。
一方のポケット型WiFiは、工事不要・電源を入れるだけですぐにWiFiに接続できますから、引越し直後などすぐに利用できるインターネット回線が必要なタイミングでの契約にぴったりです。



光回線の工事が完了するまでのつなぎとしてレンタルのポケット型WiFiを契約する人も多いよ!
③短期間で利用できて違約金がかからない
レンタルのポケット型WiFiは、タイミングが合えば即日発送で対応してもらえるため、契約した翌日には利用できる可能性があります。
また、原則として解約時(返却時)にかかる手数料は送料だけなので、違約金が請求されることもありません。
急な国内旅行や海外旅行の予定が入り、今すぐにポケット型WiFiが必要になったという場合は、まずレンタルの契約を検討しましょう。
④返却もかんたんにできる会社が多い
先述したように、レンタルした端末や付属品一式は解約時に返却する必要がありますが、レンタルサービスを実施している会社は、返却がかんたんにできるように工夫しています。
契約時に受け取ったパックに住所がプリントされたレターパックが同封されている場合もあり、使い終わったレンタル品を梱包してポストに投函するだけで、返却が完了する場合もありますよ。
対応する返却方法は利用する会社によって異なりますが、主な返却方法は以下のとおりです。
- ポストへの投函
- 宅配便で返却
- 事務所への直接返却
- 空港カウンターへの返却
- コンビニエンスストアの店頭で返却
ご自身にとって利用しやすい返却方法を用意している会社を選ぶのも、利便性の高いサービスを利用したい場合のポイントといえます。
レンタルのポケット型WiFiの注意点・デメリット5つ
レンタルのポケット型WiFiの注意点・デメリットは以下の5つです。
順番に詳しくご紹介します。
①長期間のレンタルは高額になる
レンタルのポケット型WiFiは1日~1ヶ月単位で利用する場合は割安で利用できますが、年間をとおしてなど長期間のレンタル料金は高額です。
1~2年単位での利用を前提に契約するポケット型WiFiと比べると、同プラン・同端末を利用しても、実質月額が2,000~3,000円以上も高くなる可能性があります。
目安として1年以上の契約を考えている場合は、レンタルではなく長期契約タイプのポケット型WiFiを選びましょう。
また、原則として日割りも適用されないため、長期契約を結んだ後に解約して差額を返金してもらうことは不可能です。
なお、安く利用できるポケット型WiFiや、契約期間なしで契約できるおすすめのポケット型WiFiの詳細はこちらで詳しく解説しています。


②端末の紛失・故障があると機器損害金がかかる
レンタルのポケット型WiFiの場合、端末を購入する必要がないため、端末代が請求されることはありません。
ただし、以下のようなケースでは「機器損害金」が請求されるため注意しましょう。
- 端末や付属品を紛失してしまった
- レンタル品を故障させてしまった
- 指定された日時までにレンタル品を返却しなかった
- 一部のレンタル品を送り忘れてしまった
- 誤って別の機器を送ってしまった
返却が必要なレンタル品には、端末だけではなく外箱や取扱説明書、ケーブルなどの付属品も含まれます。
機器損害金の相場は10,000円前後と高額なので、端末の破損や紛失などにはくれぐれも注意しましょう。



付属品や外箱などの一式は、送り忘れがないように全部まとめて保管しておこう!



どうしても心配な場合は、端末保証などのオプションに加入すると安心だよ。
③返却が遅れると延長料金がかかる
契約した日数を超えて端末を使用・保持している場合、1日ごとに延長料金がかかることにも要注意です。
とくにトラブルになりやすいのは「ポスト投函」による返却で、当日中の消印でなければならないケースのほか、翌日朝の消印まで認められないことも珍しくないので、事前に各社の規約を確認しておきましょう。



『返却が遅れたせいで追加料金が発生した…』という人もいるみたいだよ。
④口座振替には基本的には対応しておらず支払い方法は限られる
レンタルのポケット型WiFiで利用できる支払い方法は、クレジットカード払いに限定されている場合がほとんどです。
口座振替には所定の審査が必要なケースが多く、未納などのトラブルが発生する可能性もあるため、多くの会社が現金による支払いクラウドSIMを認めていません。
クレジットカード以外での支払いを希望する場合は、レンタルでの契約を諦めて、口座振替に対応するWiMAXやクラウドSIM(クラウドsim)・格安SIMを契約しましょう。



その場合は家電量販店などで契約せずに、お得なキャンペーンが豊富で割安なWeb窓口から契約しよう!
実質料金が安く、口座振替にも対応するポケット型WiFiの詳細は、こちらの記事でご紹介しています。


⑤返却方法は郵送や空港の店舗などサービスによって異なる
レンタルのポケット型WiFiの返却場所は多く、郵送のほか空港カウンターなどでも返却できる場合があります。
しかし、対応する返却方法は利用するサービスによって異なり、「必ず自分の希望している方法で返却できる」ものではありません。
希望する返却方法がある場合は、各社の公式サイトを見て利用したい返却方法に対応しているか確認しましょう。



空港の場合はすべての空港に対応するとも限らないから、たとえば沖縄に行く場合は那覇空港などで端末の受取・返却ができるかどうか確認しよう。
ポケット型WiFiをレンタルする手順(受け取り~返却まで)
ポケット型WiFiをレンタルする手順を、受け取り~返却までのステップごとに解説します。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
利用する会社を選ぶ
まずは、利用する期間や希望するデータ容量、回線を決めて会社を選びます。
おすすめの会社は『【評判・口コミ】おすすめのポケット型WiFi5選!』でご紹介しているので、こちらを参考にしてみてください。
なお、半年以上使う場合のおすすめは『半年以上使うならレンタルよりも長期契約がお得!』でご紹介しているとおりです。
希望する方法でポケット型WiFiを受け取る
利用したい会社とプランが決まったら、ホームページ上から申し込みを行い、希望する方法で端末などのレンタル品を受け取ります。
主な受け取り方法は、以下のとおりです。
- 自宅へ郵送してもらう
- 職場や病院など希望する場所へ郵送してもらう
- 事務所や空港カウンター、コンビニエンスストアなどで受け取る
利用できる受け取り方法は契約する会社によって異なるため、便利な受け取り方法を利用できる会社を選びましょう。
デバイスへの接続設定を行って利用開始
端末を受け取ったら付属するアダプターなどを使って充電し、スマホやパソコンなどのデバイスへの接続設定を行い、利用開始です。
端末が到着した日が1日目としてカウントされ、たとえ丸一日使わなかったとしても契約期間が経過するため注意しましょう。
仮に1泊2日でポケット型WiFiをレンタルした場合、端末が到着した日が1泊目になり、翌日付でレンタル品を返却しなければなりません。
会社が指定する方法で返却する
利用期間満了までの間に会社が指定する方法で、レンタル品一式を返却します。
ポケット型WiFiの主な返却方法は、次のとおりです。
- ポストに投函して返却する
- 指定された住所に宅配便で郵送する
- 事務所などに直接返却する
- 空港カウンターやコンビニエンスストアなどに返却する
返却方法は利用する会社によって異なるため、返却しやすい会社を選ぶのも大切なポイントです。
半年以上使うならレンタルよりも長期契約がお得!
ポケット型WiFiを半年以上利用する場合、短期レンタルのポケット型WiFiは料金が割高になるためおすすめできません。
中期~長期にわたってポケット型WiFiを契約したい場合は、特徴別に以下5つのポケット型WiFiの利用がおすすめです。
各社の特徴やメリット、注意点などを詳しくご紹介します。
違約金が安いWiMAXプロバイダ「BIGLOBE WiMAX」
違約金が安く、口座振替もできるWiMAXプロバイダとしてBIGLOBE WiMAXがおすすめです。
エリア | 日本全国 |
契約期間 | なし |
事務手数料 | 3,300円 |
端末代 | 27,720円 |
月額料金 | 初月:0円 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目以降:4,928円 |
実質月額料金2年 | 4,863円 |
違約金 | 0円 |
セット割 | au、UQモバイル |
提供中の端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X12 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
キャンペーン | ・初月無料 ・24ヶ月間月額料金割引 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
BIGLOBE WiMAXは、WiMAXプロバイダの中では珍しい口座振替対応のプロバイダで、上記概要表の料金に月額220円の口座振替手数料を支払うと口座振替が可能です。
契約期間の縛りがないこともBIGLOBE WiMAXの特徴で、いつ解約しても違約金は請求されません。
「初月無料」「24ヶ月間月額料金割引」など、自動適用されるお得なキャンペーンも多く、実質料金が最安級のWiMAXプロバイダです。



口座振替を利用する場合のプロバイダとしては実質料金が最安だよ!
BIGLOBE WiMAXのメリット・デメリット
BIGLOBE WiMAXのメリットは、次のとおりです。
- 契約期間なしで違約金がかからない
- 口座振替対応のWiMAXプロバイダで最安
- 自動的に割引が適用される
BIGLOBE WiMAXには契約期間がなく、解約したときに違約金を請求されません。
口座振替に対応することもBIGLOBE WiMAXの特徴で、以下のように口座振替対応のWiMAXプロバイダの中で実質料金が最安です。
【口座振替対応のWiMAXプロバイダ比較表(口座振替手数料を含む)】
プロバイダ | BIGLOBE WiMAX | UQ WiMAX | Broad WiMAX |
---|---|---|---|
実質月額料金 | 5,092円 | 4,858円 | 6,034円 |
契約期間 | なし | なし | 2年 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算



他社と比べて安い理由は、24ヶ月間の月額料金割引がきくことと、口座振替手数料が安く設定されているからだよ!



キャッシュバックと違って月額料金割引は自動的に適用されるから、受け取り忘れてしまう心配もないね。
一方で、BIGLOBE WiMAXのデメリットは次のとおりです。
- 口座振替を利用すると端末代を一括で支払わなければならない
- 2年以内に解約すると端末代残債が請求される
- 25ヶ月目以降は月額料金が高くなる
BIGLOBE WiMAXでは口座振替を利用できますが、口座振替を希望すると端末代を分割払いできず、一括で27,720円を支払わなければなりません。
また、2年契約を交わす場合は端末代を毎月1,155円の分割で支払うことになり、2年以内に解約した場合は端末代残債を一括で請求されます。
さらに月額料金割引が適用されるのは24ヶ月目までで、25ヶ月目以降の月額料金は4,180円から4,928円に上がることにも注意しましょう。
BIGLOBE WiMAXをおすすめできる人
BIGLOBE WiMAXをおすすめできるのは、以下に該当する人です。
- WiMAXを口座振替で利用したい人
- 特典を活かして確実に月額料金を安くしたい人
- 違約金のかからないWiMAXプロバイダを選びたい人
BIGLOBE WiMAXは口座振替ができるWiMAXプロバイダの中では最安で、解約時には違約金もかかりません。
キャッシュバックとは違い、確実に適用できる「月額料金割引」を提供するWiMAXプロバイダでもあり、受け取り忘れを防いで安くWiMAXを利用できます。
BIGLOBE WiMAXの評判・口コミ
BIGLOBE WiMAXの評判・口コミをTwitterからご紹介します。
接続テストを行ってBIGLOBE WiMAXの速度を測定したユーザーは、「非常に高速」との結果を受けています。
現在は5G対応の端末を利用できるようになっているので、当時よりもさらに快適にWiMAXを利用できる可能性が高いでしょう。
解約時の違約金がかからないこともBIGLOBE WiMAXの特徴で、スムーズに解約の手続きができたと話すユーザーは多くいます。
電話窓口だけではなく、Webからも24時間体制で解約を受け付けているので、都合の良い時間帯を選んで解約することが可能です。
BIGLOBE WiMAXの最新キャンペーン
BIGLOBE WiMAXの最新キャンペーンは、次のとおりです。
- 初月の月額料金が無料
- 24ヶ月間月各料金割引
2つの特典を併用することで、確実に月額料金を割引させられます。
WiMAX最安のプロバイダ「GMOとくとくBB WiMAX」
最安のWiMAXプロバイダを利用したい人には、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
【GMOとくとくBB WiMAXの概要表】
GMOとくとくBB WiMAX | |
---|---|
エリア | 日本全国 |
契約期間 | 2年 |
事務手数料 | 3,300円 |
端末代 | 27,720円 |
月額料金 | 初月:1,089円 2~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目~:4,334円 36ヶ月目~:5.104円 |
実質月額料金 | 4,061円 |
違約金 | 1年目~2年目:1,100円 3年目以降:0円 |
セット割 | au、UQモバイル |
提供中の端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X12 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
支払い方法 | クレジットカード |
キャンペーン | ・最大40,000円キャッシュバック ・月額料金44,693円相当割引 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックと月額割引のWキャンペーンで実質料金が最安のWiMAXプロバイダです。
受け取り手続きさえミスしなければ最も安く契約できる窓口なので、サポートの質よりも安さを重視する人はGMOとくとくBB WiMAXを選びましょう。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット・デメリット
GMOとくとくBB WiMAXのメリットは、次のとおりです。
- WiMAXを最安で利用できる
- 最大40,000円の高額キャッシュバックを受け取れる
- 契約期間中の違約金が安い
先述したとおり、GMOとくとくBB WiMAXは最安で契約できるWiMAXプロバイダで、乗り換えの場合は最大40,000円、新規契約なら25,500円のキャッシュバックを受け取れます。
2年間の縛りがありますが、契約期間中に解約したとしても違約金は1,100円と安く、少ない負担で解約できる点もGMOとくとくBB WiMAXのメリットです。
一方で、GMOとくとくBB WiMAXのデメリットとしてお伝えしなければならないのは、以下の3点です。
- 3年以内に解約すると端末代の残債が請求される
- 契約できる端末がひとつしかない
- キャッシュバックの受け取り手続きに失敗するリスクがある
GMOとくとくBB WiMAXの契約期間は2年間ですが、端末代の27,720円は3年間の分割で支払うため、3年以内に解約すると端末残債が一括請求されます。
また、キャッシュバックの受け取り手続きがやや難しく、受け取り手続きに失敗してしまうリスクもあります。



キャッシュバックは、契約から11ヶ月後に届くメールの案内に沿って手続きする必要があるよ。



メールを見逃すと、キャッシュバックがもらえなくなるから注意してね。
GMOとくとくBB WiMAXをおすすめできる人
GMOとくとくBB WiMAXをおすすめできるのは、以下の項目に当てはまる人です。
- WiMAXを最安で利用したい人
- サービスの質よりも料金の安さを重視する人
- プラスエリアモードを利用しない人
GMOとくとくBB WiMAXにはサポートに関する悪い口コミもいくつか見つかりますが、キャッシュバックの受け取りミスさえしなければ、実質料金最安で利用できるプロバイダです。
サービスの質は重視せず、とにかく安くWiMAXを使いたい人にとって相性が良いプロバイダといえるでしょう。
プラスエリアモードは有料で、月額1,100円のオプション料金がかかるため、スタンダードモードだけで通信できる人にもGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXの評判・口コミ
GMOとくとくBB WiMAXを利用中のユーザーによる評判・口コミをご紹介します。
キャッシュバックの受け取り手続きが難しいと話すユーザーがいる一方で、こちらのユーザーのように問題なく受け取りできたと報告する人もいました。
GMOとくとくBB WiMAXからメールが届くタイミングさえ覚えておけば、手続きそのものは決して難しくなく、無事にキャッシュバックを受け取れる可能性が高いでしょう。
通信品質に関する口コミを見ると、他社WiMAXプロバイダを契約していた時代よりも、実測値が速くなったと報告するユーザーもいます。
契約できる端末は「X12」のみですが、これは5Gにも対応する高性能ルーターなので、現時点では最高峰の端末を使ってインターネットに接続することが可能です。
無事にキャッシュバックを受け取れたと話すユーザーがいる一方で、受け取り期限が過ぎてしまったせいでキャッシュバックをもらえなかったと話す人もいました。
不具合によりメールが転送されないリスクもあるので、転送機能は使わずに、GMOとくとくBB WiMAXからメールが届くフォルダを直接確認しましょう。
GMOとくとくBB WiMAXのカスタマーサポートについては、こちらのユーザーからの投稿も含めて、あまり良い内容の評判が見つかりませんでした。
各種手続きはWebの「BBnavi」から行う、電話でやり取りをしたい場合は事前に予約をとるといった対策をとりましょう。
GMOとくとくBB WiMAXの最新キャンペーン
GMOとくとくBB WiMAXでは、現在以下のキャンペーンを実施しています。
- 最大40,000円キャッシュバック
- 月額料金割引
2つの特典は併用できるため、WiMAXプロバイダの中で実質料金を最安に抑えられます。
月100GBまでの選べるプランが安い「MONSTER MOBILE」


月20GB~100GBまでの契約を希望する人には、MONSTER MOBILEがおすすめです。
【MONSTER MOBILEの概要表】
契約期間 | 2年 | 縛りなし |
---|---|---|
使用回線 | ドコモ、au、ソフトバンク | ドコモ、au、ソフトバンク |
エリア | 日本全国 | 日本全国 |
通信速度 | 下り最大速度:150Mbps 上り最大速度:50Mbps | 下り最大速度:150Mbps 上り最大速度:50Mbps |
実質月額料金 | 20GB:2,112円 50GB:2,662円 100GB:3,080円 | 20GB:2,772円 50GB:3,322円 100GB:4,070円 |
月額料金 | 20GB:1,980円 50GB:2,530円 100GB:2,948円 | 20GB:2,640円 50GB:3,190円 100GB:3,938円 |
違約金 | 20GB:1,980円 50GB:2,530円 100GB:2,948円 | 20GB:- 50GB:- 100GB:- |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
端末代 | 無料(レンタル) | 無料(レンタル) |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン ・SAISON CARD Digital × 「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン ・SAISON CARD Digital × 「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
MONSTER MOBILEの特徴を詳しく見ていきましょう。
MONSTER MOBILEのメリット・デメリット
MONSTER MOBILEのメリットは、次のとおりです。
- 20GB~100GBまでの実質料金が最安級
- データチャージができる
- 14日間のお試しキャンペーンがある
MONSTER MOBILEの縛りありプランは、20GB~100GBまでのプランでいずれも実質料金が最安級です。
もしデータ容量を使い切ってしまった場合はデータチャージができるため、通信制限なしでインターネットを使いたい場合は高速通信を取り戻せます。
また、14日間のお試しキャンペーンがあるので、クラウドSIMの利用が初めてで使用感に不安を抱えている人も、安心して契約できるでしょう。
一方で、MONSTER MOBILEには、以下のようなデメリットがあります。
- プラン変更はデータ容量を増やす場合のみ希望できる
- 14日間お試しキャンペーン中に2GB以上を使うと違約金がかかる
MONSTER MOBILEでは契約途中にプラン変更ができますが、これは少ない容量のプランから多い容量のプランに変更する場合に限られます。
50GBから20GB、100GBから50GBといったプラン変更はできず、どうしても変更したい場合は1度解約してから再契約する必要があるため、注意しましょう。
また、14日間お試しキャンペーンには利用制限があり、解約を申請するまでに2GB以上を消費すると無料で解約できなくなります。
MONSTER MOBILEをおすすめできる人
MONSTER MOBILEをおすすめできるのは、以下に当てはまる人です。
- 20GB、50GB、100GBのプランを探している人
- お試し期間でクラウドSIMの使用感を確認したい人
20GB、50GB、100GBいずれも実質料金が最安級なので、無制限プランを必要としていない人にMONSTER MOBILEがおすすめです。
MONSTER MOBILEの評判・口コミ
MONSTER MOBILEの評判・口コミを、良い口コミ・悪い口コミを1件ずつご紹介します。
料金や実測値、データ容量など、あらゆる面でMONSTER MOBILEに満足している様子のユーザーが見つかりました。
実測値の11Mbpsは、クラウドSIMとしても速いとはいえない数値ですが、標準画質動画の再生などは問題なく行える水準です。
MONSTER MOBILEで提供中の端末は「Macaroon SE」で、20GB~100GBまでいずれのプランを選んでもこちらの端末を使用します。
一般的なモバイルルーターと違って丸みを帯びたデザインが特徴的であり、やや分厚い設計になっているので、できるだけ荷物をコンパクトにしたい人はデメリットに感じるかもしれません。
MONSTER MOBILEの最新キャンペーン
MONSTER MOBILEの最新キャンペーンをご紹介します。
- 14日間お試しキャンペーン
MONSTER MOBILEの通信品質に満足できない場合、14日以内に解約を申請すると、一定の条件を満たした場合に事務手数料や月額料金が返金されます。
月200GBの超大容量プランが安い「hi-ho Let’s WiFi」
月間200GBの超大容量プランを利用したい人は、hi-ho Let’s WiFiを契約しましょう。
【hi-ho Let’s WiFiの概要表】
hi-ho Let’s WiFi | |
---|---|
使用回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
エリア | 日本全国 |
契約期間 | 2年 |
通信速度 | 下り最大速度:150Mbps 上り最大速度:50Mbps |
実質月額料金 | 【120GB】 3,300円 【210GB】 4,033円 |
月額料金 | 【120GB】 1~24ヶ月目:3,278円 25ヶ月目~:3,828円 【210GB】 1~11ヶ月目:3,278円 12ヶ月目~:4,730円 |
違約金 | 【120GB】 3,480円 【210GB】 4,300円 |
事務手数料 | 3,300円 |
端末代 | 13,200円 ※キャンペーンで実質無料 |
キャンペーン | もっと!鬼コスパキャンペーン |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
hi-ho Let’s WiFiには、月間120GB(1日4GB)のライトプランと、月間210GB(7GB)の通常プランがあります。
とくに210GBの通常プランは、ポケット型WiFiの中でも珍しい超大容量プランなので、100GBでは物足りない人にとって最適な契約先です。
hi-ho Let’s WiFiのメリット・デメリット
hi-ho Let’s WiFiのメリットは、次のとおりです。
- 最大24ヶ月間の月額料金割引を適用できる
- キャンペーンで事務手数料が無料になる
- 2年間利用すると端末代が無料になる
hi-ho Let’s WiFiはライトプランで24ヶ月間、通常プランで12ヶ月間の月額料金割引を適用でき、この期間中は月額料金を3,278円に抑えられます。
また、事務手数料の3,300円も無料になるため、初期費用を安く抑えられる点もhi-ho Let’s WiFiのメリットです。
端末代の月額550円は契約期間中に割引で相殺されるため、2年間の契約をまっとうすれば端末代が無料で利用できます。
hi-ho Let’s WiFiのデメリットも見ていきましょう。
- 1日あたりのデータ容量制限がある
- 2年以内に解約すると端末残債が請求される
hi-ho Let’s WiFiには1日あたりのデータ容量制限があり、ライトプランは1日4GBまで、通常プランは1日7GBまでしか利用できません。
2年以内に解約すると、550円×残りの契約月数分の端末残債が一括請求される点にも注意しましょう。
hi-ho Let’s WiFiをおすすめできる人
hi-ho Let’s WiFiをおすすめできるのは、以下の項目に当てはまる人です。
- 超大容量プランを利用したい人
- 端末代が無料になるポケット型WiFiを求めている人
- 1日4GB以上/7GB以上を使わない人
hi-ho Let’s WiFiは超大容量プランを求めていて、なおかつ1日4GB以上/7GB以上のデータ容量を使わない人におすすめできます。
hi-ho Let’s WiFiの評判・口コミ
hi-ho Let’s WiFiの評判・口コミをご紹介します。
月間210GBの通常プランを契約した人は、データ容量に対して月額料金が安いと感じているようです。
割引キャンペーンは先着1,000台限定なので、早めの契約をおすすめします。
hi-ho Let’s WiFiでは1日4GB/7GBまでのデータ容量制限があり、1ヶ月で210GBを使い切れる人はほとんどいないでしょう。
月間200GBまで使い放題だと勘違いして契約すると、通信制限がかかってしまう恐れがあるため要注意です。
hi-ho Let’s WiFiの最新キャンペーン
hi-ho Let’s WiFiの最新キャンペーンをご紹介します。
- 月額料金最大24ヶ月割引
- 事務手数料無料
もっと!鬼コスパキャンペーンにより、先着1,000台限定で以上の特典を利用できますよ。
楽天回線エリアなら無制限「Rakuten WiFi Pocket」
楽天回線・au回線を利用できる人には、Rakuten WiFi Pocketがおすすめです。
【Rakuten WiFi Pocketの概要表】
Rakuten WiFi Pocket | |
---|---|
契約期間 | なし |
使用回線 | 楽天回線、au回線 |
エリア | 日本全国 |
通信速度 | 下り最大速度:150Mbps 上り最大速度:50Mbps |
実質月額料金 | 3,278円 ※20GB以上利用時 |
月額料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
違約金 | なし |
事務手数料 | なし |
端末代 | 1円 ※キャンペーンを適用した場合 |
キャンペーン | ・端末代1円 ・楽天市場のお買い物ポイントが最大3倍 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を適用できるポケット型WiFiです。
月額3,278円で楽天回線とau回線が使い放題になり、反対にあまり使わなかった月の月額料金は1,078円~2,178円に抑えられます。
Rakuten WiFi Pocketのメリット・デメリット
Rakuten WiFi Pocketのメリットは、次のとおりです。
- 月額3,278円で使い放題になる
- 使わなかった月の料金は安くなる
- 端末代がキャンペーンで1円になる
- 契約期間の縛りがなく、違約金がかからない
Rakuten WiFi Pocketは月額3,278円で使い放題になるほか、端末代1円、事務手数料無料、違約金無料など金銭面のメリットが多数あります。
プラン改変によりau回線も使い放題に変わり、以前よりもお得に利用することが可能です。
Rakuten WiFi Pocketのデメリットを見てみましょう。
- WiMAXと比べて通信品質は低い
Rakuten WiFi Pocketは安い月額料金で無制限の通信が楽しめるポケット型WiFiですが、WiMAXと比べて通信品質が低く、実測値が出にくい点には注意しましょう。
Rakuten WiFi Pocketをおすすめできる人
Rakuten WiFi Pocketをおすすめできるのは、以下に該当する人です。
- 無制限のポケット型WiFiを探している人
- 楽天市場を利用する機会が多い人
Rakuten WiFi Pocketの契約者には楽天市場利用時のSPUが適用され、お買い物で貯まるポイントが3倍になるため、楽天ユーザーの人にもおすすめです。
Rakuten WiFi Pocketの公式サイトはこちら>
Rakuten WiFi Pocketの評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocketの評判・口コミをご紹介します。
格安で利用できるポケット型WiFiについて、楽天モバイルを推している人の口コミです。
月額3,278円でデータ容量無制限の回線を利用でき、なおかつ特典も多いRakuten WiFi Pocketは、コストパフォーマンスの良いポケット型WiFiといえます。
悪い口コミとしては通信品質に関するものがあり、繋がりにくいエリアがあると話すユーザーもいます。
楽天回線またはau回線との相性が悪い人は、注意しましょう。
Rakuten WiFi Pocketの最新キャンペーン
Rakuten WiFi Pocketの最新キャンペーンをご紹介します。
- 端末代1円
- 楽天市場のお買い物ポイントが最大3倍
目玉キャンペーンは「端末代1円」で、通常7,980円の端末を実質無料で利用できます。
Rakuten WiFi Pocketの公式サイトはこちら>
レンタルのポケット型WiFiに関するよくある質問
レンタルのポケット型WiFiに関するよくある質問にお答えします。
気になる項目がある場合は確認し、疑問をなくしてから契約を結びましょう。
まとめ
1週間~半年程度の期間限定でポケット型WiFiを利用したい場合は、解約時の手数料や端末代がかからないレンタルのポケット型WiFiを契約すると良いでしょう。
ただしレンタルのポケット型WiFiは長期間利用すると割高になる場合が多く、口座振替にも対応していないため、使い方によってはレンタルではない長期契約を前提としたサービスの方がお得です。
レンタルのポケット型WiFiのメリット・デメリット(注意点)は、主に以下のとおりです。
レンタルのポケット型WiFiのメリット | レンタルのポケット型WiFiのデメリット |
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端末の購入費用が無料 光回線のような自宅の工事不要ですぐ使える 短期間で利用できて違約金がかからない | 長期間のレンタルは高額になる 端末の紛失・故障があると機器損害金がかかる 返却が遅れると延長料金がかかる 口座振替には基本的には対応しておらず、支払い方法は限られる 返却方法は郵送や空港の店舗などサービスによって異なる |
一般的なポケット型WiFiの契約も視野に入れながら、自分に最もマッチするタイプ・会社のポケット型WiFiを契約してみてはいかがでしょうか。


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