契約するポケット型WiFiとして、楽天が提供しているRakuten WiFi Pocket 2B/2Cを検討している人は、その評判が気になりますよね。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cに関する口コミは、良い評判・悪い評判ともに数多く投稿されています。
今回は、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの口コミ・評判を調査し、そこから見えてきたメリット・注意点を徹底解説するほか、おすすめできる人も紹介しています。
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cはデータ無制限プランの中で最安級で使える
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは契約期間の縛りがなく、違約金もかからない
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは場所や時間帯によっては速度が遅い
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは容量無制限のポケット型WiFiを最安で使いたい人におすすめ
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの申込手順
- Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外におすすめのポケット型WiFi
【Rakuten WiFi Pocket 2B/2C評価】
速度 | ★★★☆☆ |
料金 | ★★★★★ |
キャンペーン | ★★★★☆ |
違約金 | ★★★☆☆ |
サポート体制 | ★★☆☆☆ |
総合評価 | 3.4 |
この記事を参考に、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cがご自身にとって最適なのか、ほかに合っているポケット型WiFiがないかを確かめてみてくださいね。
楽天のポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket 2B/2C」とは
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を適用して接続するポケット型WiFi(格安SIM)です。
使用する端末となる2Bと2Cの仕様の違いは後ほど詳しく解説しますが、発売日や充電口が異なるだけで、通信品質はどちらを利用しても変わりません。
【Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの概要】
サービス名 | Rakuten WiFi Pocket 2B/2C |
運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
使用回線 | 楽天回線、パートナー回線 |
データ容量 | 楽天回線:無制限 パートナー回線:無制限 |
5G対応 | 対応(Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは非対応) |
利用端末 | ・Rakuten WiFi Pocket 2B ・Rakuten WiFi Pocket 2C |
キャンペーン | 端末代実質無料 |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、楽天ポイント |
使用回線は楽天回線とパートナー回線(au回線)で、月額3,278円を支払えば楽天回線を無制限で使用でき、追加料金は一切かかりません。
データ通信をあまり使わなかった月は月額料金が下がることも楽天モバイルの特徴なので、スマホ代を節約したい人にはぴったりです。
支払い方法はクレジットカードのほかにデビットカードにも対応していますが、口座振替は利用できません。
口座振替は、利用できないから注意しようね。
Rakuten WiFi Pocket「2B」「2C」のスペックの違い
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cで使用する2つの端末のスペックを比較します。
【Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの比較】
端末 | Rakuten WiFi Pocket 2B | Rakuten WiFi Pocket 2C |
---|---|---|
下り最大速度 | 150Mbps | 150Mbps |
サイズ | 幅64.8×高さ107.3×奥行15mm | 幅64.8×高さ107.3×奥行15mm |
重量 | 106g | 107g |
バッテリー容量 | 2,520mAh | 2,520mAh |
同時接続台数(テザリング) | 16台 | 16台 |
充電口 | microUSB | USB Type C 2.0 |
色 | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト |
2Bと2Cの違いは重量と充電口で、後から発売された2Cには、より現代的なUSB Type C 2.0を使って充電できるように改良されています。
その他の機器スペックには違いがないため、より利便性の高い2Cを選ぶと良いでしょう。
全体的なサイズもコンパクトに仕上げられており、操作のしやすさを重視する人にとっても使いやすい商品です。
カラーはブラックとホワイトの2色で、どちらも値段は変わらないため、好きな色を選びましょう。
現状では楽天モバイル公式サイトから直接購入できるのは後から販売された2Cだけだよ!
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cと他社ポケット型WiFiを比較
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの端末である2Cと、他社ポケット型WiFiの主要端末を比較します。
【ポケット型WiFiの端末比較】
端末 | Rakuten WiFi Pocket 2C | Speed Wi-Fi 5G X11 | NA01 | Macaroon SE |
---|---|---|---|---|
主な利用回線 | 楽天モバイル | WiMAX | THE WiFi | MONSTER MOBILE |
下り最大速度(ダウンロード) | 150Mbps | 2.7Gbps | 150Mbps | 150Mbps |
上り最大速度(アップロード) | 50Mbps | 183Mbps | 50Mbps | 50Mbps |
サイズ | 64.8×107.3×15mm | 68×136.0×14.8mm | 66×126×12.6mm | 85×85×23.5mm |
重量 | 107g | 174g | 148g | 125g |
バッテリー容量 | 2,520mAh | 4,000mAh | 3,500mAh | 4,000mAh |
テザリング | 16台 | 16台 | 10台 | 10台 |
Rakuten WiFi Pocket 2Cはバッテリー容量こそ少ないものの、サイズや重量がコンパクトな設計で、持ち運びやすいことが特徴的です。
回線速度はWiMAXで使用するX11がずば抜けていますが、クラウドSIM系WiFiとしては一般的なスペックといえます。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのレビューをまとめてチェック!
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのレビューをまとめてチェックしてみましょう。
まずは、上記6項目の評判をざっくりとご紹介します。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの速度についての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの通信速度は、どのように評価されているのか見てみましょう。
15時台という比較的混雑しにくい時間帯に実測値を測定したユーザーは「速い」と評価しています。
一方で、時間帯などタイミングによっては通信速度が遅くなるといった内容の口コミも見つかりました。
速度が遅いときは、以下の方法を試してみましょう。
- 端末を再起動する
- 接続している機器を再起動する
- 端末を窓際に置く
- 端末をアップデートする
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金についての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金に関する評判・口コミをピックアップします。
数日間のレンタルWiFiは数百円で契約できますが、それよりもRakuten WiFi Pocket のほうがお得と判断しているユーザーがいました。
WiMAXよりも安い点を評価するユーザーもおり、料金については「安い」と高く評価するユーザーが圧倒的に多いようです。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの工事についての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの工事に関する評判をピックアップします。
工事不要で、端末が届いた当日からインターネットに接続できることが高く評価されていました。
光回線の工事が完了するまでのつなぎとして、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの契約を検討しているユーザーもいました。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのサポートについての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのサポートに関する評判・口コミを調べてみます。
不具合に関する問い合わせへの対応に、残念ながら1週間もかかったという口コミが見つかりました。
こちらのユーザーも、楽天のサポート体制に不満を持っているようで、楽天モバイルのサポートにはやや不安が残ります。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのキャンペーンについての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのキャンペーンは、以下のように評価されています。
端末代が実質1円になるキャンペーンについて「ばらまき」という言葉を使い、結果的にはプレゼントに近い太っ腹なサービスであることを伝える口コミが見つかりました。
十分なスペックを備える端末なので、衝動買いのように契約したユーザーも多そうです。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの解約についての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの解約については、以下のように評価されています。
端末が破損した際に、補償を受けられなかったことをきっかけに解約したユーザーからの口コミです。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは契約期間の縛りがなく、端末も実質無料ではなく1円で購入できるため、違約金なしでいつでも解約できることも魅力のひとつです。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのオンラインゲームについての評判・口コミ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのオンラインゲームについては、以下のような口コミが見つかりました。
2021年の口コミではありますが、プレイ中に1時間で2回の接続切れが発生したため、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cはオンラインゲームに不向きと判断したようです。
比較的低負荷なことが多いスマホのゲームでさえ、タイムラグが発生して、快適にプレイできなかったユーザーもいたようです。
こちらのユーザーは、新プランの「Rakuten最強プラン」でも、オンラインゲームが快適にプレイできないと嘆いています。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cに限らず、WiFiの電波を拾って接続する仕組みのポケット型WiFiは、オンラインゲームには不向きです。
基本的にポケット型WiFiは、応答速度のことを指すPing値が高く、通信中にラグが生じやすいことは覚えておこう。
オンラインゲームを楽しむために必要な回線速度
オンラインゲームを快適にプレイするためには、下りで30Mbps〜100Mbpsの実測値が出ているのが目安です。
最低でも30Mbpsなければ、快適に楽しめないと思っておきましょう。
また、ラグなしで楽しむためにはPing値も重要で、50ms以下であれば快適にプレイできるケースが多いです。
FPSや格闘ゲームなどの、動きが激しいゲームの場合は、ping値が15ms以下でなければラグが発生しやすくなるから注意しよう。
ゲームのジャンルによりますが、動きがカクついたり、止まったりするケースが多い場合は、下り速度が30Mbps〜100Mbps以上で、ping値が15ms以下のインターネット回線の契約を検討することをおすすめします。
悪い評判から見えてくるRakuten WiFi Pocket 2B/2Cの5つの注意点
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの注意点は、以下の7つです。
それぞれ口コミも掲載しながら詳しく解説します。
①場所や時間帯によっては速度が遅い
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、場所や時間帯によって通信速度が出にくくなることがあります。
最大速度の150Mbpsはあくまでも理論値であり、実際にはその5分の1~10分の1程度の通信速度しか出ません。
総合的には「快適」と評価していますが、都会の昼間などには突如として低速になる場合があるようです。
スマートフォンを利用する場合、地下や山間部などには楽天モバイルの回線が届きにくく、通信速度が低下しやすくなるでしょう。
夜間などの回線が混雑しがちな時間帯は、基本的にすべてのインターネット回線がつながりにくくなるよ。
速度が遅いときは、以下の方法を試してみましょう。
- 端末を再起動する
- 接続している機器を再起動する
- 端末を窓際に置く
- 端末をアップデートする
②5Gに対応していない
楽天モバイルでは一部地域で5Gに対応していますが、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは端末が5Gに非対応なため、5Gに接続できません。
5G非対応エリアから利用する場合は何ら影響がありませんが、5Gに期待して契約を検討している人は注意しましょう。
③オンラインゲームには不向き
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cをはじめとするポケット型WiFiやホームルーターは、オンラインゲームや株式取引・FXといった用途には不向きです。
いずれもWiFiの電波を拾って接続する仕組みのため、応答速度を示すPing値が高く、通信中にラグが生じやすくなります。
光回線の開通後、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの利用中に発生していたPCの通信エラーなどが解消されたと話すユーザーがいました。
オンラインゲームのように、秒単位の入力が結果を左右する通信を頻繁に行うなら、安定感のある光回線の契約がおすすめだよ。
④楽天回線エリア内でもパートナー回線につながることがある
楽天回線エリア内でRakuten WiFi Pocket 2B/2Cを利用中でも、状況によりパートナー回線につながってしまうことがあります。
とはいえ、現在は、Rakuten最強プランに移行したことにより、パートナー回線につながったとしても5GBの上限を気にすることなく通信を行えます。
auのプラチナバンドで地下や建物が多いエリアでも、データ無制限で快適に通信できると捉えれば、むしろメリットともいえるでしょう。
⑤サポート対応が良くない・遅いことがある
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのサポートを利用した人からは、対応の悪さや遅さが指摘されています。
端末の不具合はできる限り早く解消したいところですが、対応に1週間待たされてしまうのはストレスです。
楽天モバイルでは電話やチャットのほか、オンラインのQ&Aやサポート動画などでも問い合わせに対応しているため、「お客様サポート」ページもチェックしてみましょう。
良い評判も多い!Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの9つのメリット
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのメリットは、以下の9つです。
それぞれのメリットを、口コミを交えながら解説します。
①データ無制限プランの中で最安級
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、データ無制限プランを用意する他社ポケット型WiFiの中で実質料金が最安級です。
【実質料金の比較】
回線 | Rakuten WiFi Pocket 2B/2C | GMOとくとくBB WiMAX | ヨドバシWiMAX | 5G CONNECT | UQ WiMAX | Broad WiMAX | So-net モバイル WiMAX |
---|---|---|---|---|---|---|---|
実質月額料金 | 3,278円 | 4,161円 | 3,908円 | 4,713円 | 4,938円 | 5,101円 | 5,755円 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
2024年現在は、各種WiMAXプロバイダと比べて実質料金が最安です。
月間100GB以上を利用しても月額料金が3,278円で固定されるので、料金の安さ重視の人にもおすすめできます。
②あまり使わなかった月は料金が安く済む
この後の【Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プラン】でもご紹介するとおり、1ヶ月のデータ使用量が3GB以下の場合、月額料金を1,078円に抑えられることもメリットです。
こちらのユーザーは1日数百円単位で利用できるレンタルWiFiと比較して、Rakuten WiFi Pocketを選んだほうが得になると判断しています。
送料や手数料を加えるとレンタルWiFiの利用料金が1,000円を超えることもあるから、それなら返却の手間がかからなくて安いRakuten WiFi Pocketのほうが便利だね!
③速度が出やすい
回線速度が実際にどれくらいの速さなのかを判断する場合は、最大速度ではなく、ユーザーが集計した実測値を比較して調べましょう。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの実測値を「みんなのネット回線速度」で調べてみると、以下のように標準よりもやや早めの実測値でした。
【実測値(下り平均速度)の比較】
回線 | Rakuten WiFi Pocket | WiMAX(X11) | hi-ho Let’s WiFi | どこよりもWiFi | THE WiFi | MONSTER MOBILE | ゼウスWiFi |
---|---|---|---|---|---|---|---|
速度 | 25.34Mbps | 68.99Mbps | 29.74Mbps | 8.37Mbps | 21.38Mbps | 25.7Mbps | 17.74Mbps |
ユーザーが速度についてどのように感じているのかを検証するために、口コミもチェックしてみます。
他社ポケット型WiFiと比較して「速い」と評価しており、数値だけでなく体感的にも満足できそうな内容です。
④全国の幅広いエリアで使える
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プランでは、楽天回線エリアとパートナー回線エリアを合わせて、業界最高水準の99.9の人口カバー率を誇っており、全国幅広いエリアで通信を行えます。
パートナー回線の5GBの上限が撤廃されたため、楽天回線エリア外の幅広い場所で、容量制限を気にすることなく利用できるようになったことは、大きなメリットといえるでしょう。
楽天回線がつながりにくい、建物が多い場所や地下でも、好きなだけ通信できるようになったのはうれしいよね。
⑤キャンペーン適用で端末が実質無料になる
楽天モバイルへの申し込み+端末本体を購入すると、通常の端末代7,980円から7,979円が割引され、端末代が1円になるキャンペーンが行われています。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プラン「Rakuten最強プラン」の月額料金は1,078円~なので、衝動買いのようにキャンペーンを利用して端末を手に入れたユーザーもいます。
端末代実質0円のキャンペーンは期間限定だから、開催されている間に申し込もう!
⑥契約事務手数料が無料
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cでは、サービス開始当初から契約事務手数料無料キャンペーンを実施しています。
他社モバイルWiFiでは3,300円前後の契約事務手数料がかかることが一般的だよ。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、端末代も実質無料になるので、初期費用をかけずにポケット型WiFiを利用したい人におすすめです。
⑦契約期間の縛りがなく、違約金もかからない
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cには契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金がかかりません。
利用してみて自分に合わなければ解約するという使い方ができることも、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの魅力です。
そのため、他社でよく見られる解約時に端末代の残債が請求されるといった問題も起こらないため、気軽に解約を申し込めますよ。
また、以前は解約時にSIMカードの返却が必要でしたが、2024年現在では返却不要となっています。
不要になったSIMカードは、お住まいの地域に合わせた方法で破棄しましょう。
⑧海外でも利用できる
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは海外にも対応しているため、海外旅行中や海外出張中も普段どおりにWiFiに接続できます。
ただし、海外から利用できるデータ容量は2GBまでに限定され、2GB超過後の最大速度は128kbpsに制限されるため注意しましょう。
128kbpsは厳しい制限で、SNSの更新や閲覧、ネットサーフィンをするのにも一苦労する遅さだよ。
⑨楽天ポイントが貯まる・支払いに使える
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの支払い時には、使った金額に合わせて楽天ポイントが付与されます。
また、料金の支払いには楽天ポイントを利用することも可能です。
楽天経済圏で暮らしている楽天会員にとっては、よりお得にRakuten WiFi Pocket 2B/2Cを利用できるでしょう。
楽天モバイルを安く利用しながらポイント還元までされるのは嬉しいね!
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プラン
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プラン「Rakuten最強プラン」をご紹介します。
【Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プラン】
月額料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
データ容量 | 楽天回線:無制限 パートナー回線:無制限 |
音声通話 | 無料(Rakuten Link同士の場合) |
契約事務手数料 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの月額料金はシンプルなワンプランで、月内に使ったデータ容量に応じて変わる変動制です。
あまり使わなかった月は月額1,078円で、月間20GBを超過した場合は、楽天回線ならどれだけ使っても月額3,278円でインターネットに接続できます。
専用アプリの「楽天リンク」を経由すると通話料がかかりません。
契約事務手数料や契約解除料は0円なので、気軽に加入・解約できるポケット型WiFiです。
2022年7月1日にスタートしたRakuten UN-LIMIT VIIはすでに終了して、2023年にRakuten最強プランに移行されているよ。
Rakuten最強プランとRakuten UN-LIMITの違いは?
楽天モバイルの新プラン「Rakuten最強プラン」と、旧プラン「Rakuten UN-LIMIT」にはどのような違いがあるのでしょうか。
Rakuten最強プランとRakuten UN-LIMITの特徴をまとめたので、どのような点が異なるのか確認してみましょう。
【Rakuten最強プランとRakuten UN-LIMITの比較表】
プロバイダ名 | 実質月額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB | 4,161円 |
5G CONNECT | 4,713円 |
BIC WiMAX | 3,960円 |
Vision WiMAX | 4,113円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,863円 |
DTI WiMAX | 4,312円 |
カシモWiMAX | 4,391円 |
UQ WiMAX | 4,938円 |
シンプルWiFi | 4,972円 |
hi-ho WiMAX | 4,818円 |
Broad WiMAX | 5,101円 |
DIS mobile WiMAX | 5,271円 |
KT WiMAX | 5,271円 |
※価格はすべて税込
Rakuten最強プランとRakuten UN-LIMIT VIIの最大の変更点は、パートナー回線エリアのデータ容量の上限が、5GBからデータ無制限にアップしたことです。
楽天回線も全国的に使えますが、au回線と比較するとどうしてもつながりにくい場所があり、以前までのプランでは、通信がスムーズに行えない場面が珍しくありませんでした。
しかし、新プランでは、楽天回線がつながらない場所でも、データ容量の上限を気にすることなくau回線が使えるようになったことで、ストレスなく通信が行えるように改善されています。
楽天モバイルの公式サイトでも、人口カバー率が98.4%から業界最高水準の99.9%に到達したと記載されているよ。
ただし、メリットばかりでなく以下のようなデメリットもあるので、落とし穴があることを理解したうえで申し込みしなければなりません。
- パートナー回線はauの一部の周波数帯しか利用できない
- 楽天モバイルがプラチナバンドに対応したわけではない
- 通話料金を無料にするにはRakuten Linkアプリを使う必要がある
上記、3つの落とし穴についてわかりやすく解説していきます。
パートナー回線はauの一部の周波数帯しか利用できない
楽天モバイルでは、旧プランからパートナー回線としてau回線が利用できますが、実はauのすべての周波数帯で通信を行えるわけではありません。
auが楽天モバイルにローミング提供している周波数は、プラチナバンド対応の4G回線「800MHz帯」のみと限定的なのです。
700MHz帯や900MHz帯などの周波数は提供していないため、auと同じ感覚で通信を行えると期待していると、つながりにくさにがっかりしてしまう可能性があります。
とはいえ、800MHz帯に対応していれば、地下や建物の多いエリアでもつながりやすいのは事実です。
ただし、東京23区、名古屋市、大阪市の繁華街エリアの一部でしか利用できないうえ、2026年9月30日までに、順次ローミング提供を終了しすることも公表されています。
au回線を無制限で使えると思って契約しても、実際は楽天回線につながる頻度が増える可能性もあるため注意しましょう。
楽天回線エリア内でつながりにくい場所があることに変わりはない
Rakuten最強プランでプラチナバンドに対応しているのは、楽天回線ではなく、あくまでもau回線のみです。
楽天回線がプラチナバンドに対応したわけではないため、楽天回線エリア内で通信を行う際、地下や建物の多い場所でつながりにくいことに変わりはありません。
auの800MHz帯で通信ができる東京23区、名古屋市、大阪市の繁華街エリアの一部以外での使用感は、それほど変わらないと思っていたほうがいいでしょう。
今後、楽天モバイルにプラチナバンドが割り当てられる可能性もあるから、期待して待っておこう。
通話料は引き続きRakuten Linkアプリの利用で無料になる
旧プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」では、Rakuten Linkアプリを利用することで通話料が無料になる仕組みでしたが、Rakuten最強プランでも変わりません。
最強とうたっているからといって、通常の音声通話が無料になると勘違いしないようにしようね。
Rakuten Linkアプリを利用せず、通話する場合は、30秒あたり22円の料金が発生するので注意しましょう。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの評判からわかる!本当におすすめできる人
評判を分析すると、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cをおすすめできるのは以下に該当する人です。
- データ容量無制限のポケット型WiFiを最安で使いたい人
- 毎月使用するデータ容量にばらつきがある人
- 初期費用を抑えて契約したい人
- 海外でも利用できるポケット型WiFiが欲しい人
- いわゆる「楽天経済圏」にいる人
それぞれどのような人のことを指すのか解説していきます。
データ容量無制限のポケット型WiFiを最安で使いたい人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プランは、月額3,278円で楽天回線が使い放題です。
また、データ容量無制限プランを提供している他社ポケット型WiFiと比較して、実質料金が最安級なので、お得にデータを使い放題したい人に最適といえます。
毎月使用するデータ容量にばらつきがある人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの料金プランは、使ったデータ容量によって請求額が変わる従量制です。
3GBまでに抑えれば1,078円、20GBまでなら2,178円と最適料金で利用できるため、毎月使用するデータ容量にばらつきがある人にもおすすめといえるでしょう。
普段の自分のデータ使用量がどれくらいなのかわからないといった、はじめてポケット型WiFiを利用する人にも向いているといえそうだね。
初期費用を抑えて契約したい人
楽天モバイルでは、端末代が実質1円になるキャンペーンを適用できることに加え、契約事務手数料も発生しないため、初期費用を抑えて契約したい人にもおすすめです。
他社のポケット型WiFiでは、20,000円を超える端末代を支払う必要があったり、事務手数料として3,300円を請求されたりするから、楽天モバイルならその費用が抑えられるんだね。
海外でも利用できるポケット型WiFiが欲しい人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは国内だけでなく海外対応もしているため、日本以外の国で利用できるポケット型WiFiが欲しい人にもおすすめです。
海外利用では、データ容量が2GBまでに制限されること、超過後に最大速度が128kbpsまで低下するリスクがあることは覚えておこうね。
128kbpsは厳しい制限で、SNSの更新や閲覧、ネットサーフィンをするのにもひと苦労する遅さだったよね。
旅行や出張などで海外に出掛ける機会が多い人は、データ容量や速度の制限があることを理解したうえで、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの利用を検討しましょう。
いわゆる「楽天経済圏」にいる人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの利用料金の支払いに、楽天ポイントが使えることを考慮すると、楽天経済圏で暮らしている人にも向いているといえます。
また、毎月の料金を支払う際、使った金額に応じて楽天ポイントが付与されるため、貯めてから楽天市場などの楽天関連サービスで利用できるのも魅力のひとつです。
楽天経済圏で暮らしている楽天会員であれば、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cを利用することで、生活費の節約につながる可能性もあるでしょう。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの申込手順
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの申込手順を解説します。
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
①楽天回線のエリアを確認する
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cでは、楽天回線・パートナー回線ともに無制限で使えます。
利用場所のどこで楽天回線につながるのか、auのプラチナバンドで通信することになるのは、どの辺りなのかを確認するためにも、楽天回線のエリアを確認しましょう。
エリア確認は楽天モバイル公式サイトの「サービスエリアマップ」から確認できます。
4G LTEのエリアを確認してね!
②公式サイトから申し込む
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cを申し込めるのは、公式サイトのみです。
公式サイトにアクセスして、「お申し込みはこちら」と書かれたボタンをタップ・クリックして「製品+プラン」で新規申し込みの手続きを行いましょう。
次に製品画面から「モバイルルーター」をクリックして「Rakuten WiFi Pocket 2C」を選択すると、自動的に端末代金の実質1円キャンペーンが適用されます。
その後は住所・氏名・メールアドレスなどを入力して、送信すれば申込完了です。
③端末が届く
申込完了後、登録した住所に端末の「Rakuten WiFi Pocket 2C」が自宅に届きます。
端末が手元に届いたら、楽天モバイルをスムーズに利用するために、まず充電しましょう。
④初期設定をして利用を開始する
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、端末が届いた段階でインターネットに接続できる状態です。
簡単な初期設定を手動で済ませてスマホやパソコンをWiFiに接続し、さっそく利用を開始しましょう。
WiFiに接続する方法は以下の3通りです。
- 端末のSSID/パスワード画面を表示し、接続する機器に入力する
- QRコード画面を表示し、接続する機器で読み込む
- WPS機能で接続する
詳しくは「Rakuten WiFi Pocket 2B 取扱説明書」「Rakuten WiFi Pocket 2C 取扱説明書」で確認できます。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの解約手順
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cを解約したくなった場合に備えて、解約手順も確認しておきましょう。
Rakuten WiFi Pocketの解約は、Webブラウザまたはアプリで手続きができます。
今回は、Webブラウザで解約手続きをする場合の手順について解説していきます。
①my 楽天モバイルにログインする
まずは、楽天モバイル公式サイトの「ご解約について」のページにアクセスしてください。
ページが表示されたら、ページ中間部にある「ご契約プランの解約方法」の下にある「契約プランへ進む」のボタンをタップしましょう。
my 楽天モバイルへのログインを求められるので、楽天会員のユーザーIDとパスワードを入力して「契約プラン」画面を開きます。
②「各種手続きへ進む」をクリックする
契約プラン画面が表示されたら、「各種手続き」の項目まで画面を下に移動させてください。
各種手続き内に「その他のお手続き」の項目があり、さらに下部分へ目を向けると「各種手続きへ進む」のボタンがあるのでタップしましょう。
③「内容を確認し、解約手続きへ進む」をタップする
ページ移動後、「解約のお手続き」内にある「解約」を選択することで、解約時の注意事項が表示されます。
注意事項が問題ないか確認したら、「内容を確認し、解約手続きへ進む」をタップしましょう。
④ワンタイムパスワードを入力する
my 楽天モバイルで登録しているメールアドレス宛に、「[楽天モバイル]ワンタイムパスワード発行完了のお知らせ」というメールが送られてきます。
メール内に記載されている、ワンタイムパスワードを入力し「認証する」のボタンをタップしましょう。
⑤「解約内容を確認する」をタップする
アンケートの協力を求められるので回答し、「解約内容を確認する」をタップしてください。
⑥「解約を完了する」をタップする
解約手続きの申込内容を確認し、間違いがないことを確認したら「解約を完了する」と記載されたピンク色のボタンをタップしましょう。
「回線の解約手続き完了」と表示されたら、解約手続きは完了です。
my 楽天モバイルに登録中のメールアドレス宛に、「解約完了のお知らせ」メールが送られてくるので念のため確認しておきましょう。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの速度が遅い場合の対処法
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの通信速度が遅い場合、以下の対処法が有効です。
- データ容量の上限に到達していないか確認する
- 端末とスマホ・携帯やPCなどのデバイスを再起動する
- 端末を電波が届きやすい場所に設置しなおす
- 通信障害が発生していないか確認する
- 実測値が速い他社への乗り換えを検討する
それぞれの対処法について詳しく見ていきましょう。
端末やスマホ・PCなどのデバイスを再起動する
急に通信速度が遅くなった場合は、端末やスマホ、PCなどのデバイスを再起動すると改善される場合があります。
特に、各デバイスを長時間利用している場合は、端末が熱を持ってしまい、本来の性能が発揮されていない可能性があります。
速度が遅くなったと感じたら、まずは、端末やスマホ、PCなどのデバイスの電源を一度オフにして、10分ほど時間を置いてから再起動してみましょう。
時間をおいて試してみる
利用している時間帯によっては、回線の混雑に巻き込まれて速度が遅くなっているケースも考えられます。
回線が混雑しやすい時間帯は、以下のとおりです。
- 平日の夕方~深夜0時前後
- 土日祝日の前日の夕方~深夜
- 休日の朝から晩
夜間や休日など、学校や仕事がないタイミングでは、利用者が増え回線が混雑する傾向にあります。
上記のタイミングに該当している場合は、一度時間をおいて再接続をして、通信状況が改善されるか試してみましょう。
端末を電波が届きやすい場所に設置しなおす
速度が遅い場合は、端末を電波が届きやすい場所に設置しなおすだけで通信状況が改善されるケースもあります。
【電波が届きやすい場所・届きにくい場所】
電波が届きやすい場所 | ・部屋の中央・壁際・窓際 |
電波が届きにくい場所 | ・TVの裏・棚の中・本と本のすき間・天板が金属のラック・水槽の横や裏 |
電波が届きにくい場所に該当する場合は、受信しやすいように端末を窓際に設置したり、部屋の中心部分に設置したりして、通信状況が改善されるか試してみてください。
通信障害が発生していないか確認する
すべての対処法を試しても速度が改善されない場合は、通信障害が発生している可能性もあるため状況を確認してみましょう。
通信障害が発生しているかどうかは、楽天モバイルの公式サイトやSNSのユーザーの声を検索することで確認できます。
ただし、通信障害が原因で速度が遅い場合は、解消されるまで待つしかないため、ある程度我慢する必要があります。
実測値が速い他社への乗り換えを検討する
すべて試して通信状況が改善されない、もしくは速度に納得できない場合は、実測値が速い他社への乗り換えを検討してみてください。
ポケット型WiFiの実測値は、インターネット回線の平均速度の情報をまとめた「みんなのネット回線速度」というサイトにアクセスすれば簡単に調べられます。
みんなのネット回線速度にデータがない場合は、TwitterなどのSNSでユーザーの計測結果を検索してみるのもいいでしょう。
速度を重視するなら、キャリアやWiMAXのポケット型WiFiへの乗り換えを優先的に検討するといいよ。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外のポケット型WiFiの種類
ポケット型WiFiを検討中の人のなかには、Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外のポケット型WiFiにどのようなサービスがあるのか、知っておきたい人もいるでしょう。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外のポケット型WiFiには、主に「キャリア」「WiMAX」「クラウドSIM」の3つがあります。
3種類のポケット型WiFiの特徴をまとめたので、どのような点が異なるのか確認してみてください。
【 Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外のポケット型WiFiの比較表】
キャリア | WiMAX | クラウドSIM | |
---|---|---|---|
メリット | ・キャリアの高品質な回線で通信ができる・5Gに対応している・データ無制限のプランを選べる・各キャリアのスマホセット割が適用できる | ・5Gに対応している・データ無制限で使える・クラウドSIMより通信速度が速い・auとUQモバイルとのスマホセット割が適用できる | ・月額料金が安め・端末が無料レンタルの場合が多い・全国的に幅広いエリアで使える・海外でも端末そのままで利用できる |
デメリット | ・楽天モバイル以外は料金が高い | ・クラウドSIMよりも月額料金が高め・端末代が有料の場合がほとんど・海外では利用できない | ・通信速度が遅く不安定・無制限プランがない・スマホセッ円のキャッシュバックを受け取ト割がない |
ここでは、それぞれのポケット型WiFiについて、詳しく解説していきます。
キャリア
キャリアのポケット型WiFiとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアが提供しているサービスのことです。
- ドコモ:Wi-Fi STATION SH-54C など
- au:Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03 など
- ソフトバンク:Pocket WiFi® 5G A101ZT など
キャリアの高品質な回線で通信ができるため、全国的に幅広いエリアで、高速かつ安定して使えます。
ただし、WiMAXやクラウドSIMと比較すると、月額料金が高額で、費用を抑えてポケット型WiFiを利用したい人には向いていません。
とはいえ、各キャリアのスマホセット割に対応しているため、家族も対象ユーザーなら、通信費を大幅に抑えられる可能性もあります。
各キャリアのスマホを使っているのであれば、セット割に対応しているサービスの中から、最大速度が速い端末を選ぶといいでしょう。
- 料金が高くてもとにかく快適に使いたい人
- 5G回線をデータ無制限で使いたい人
- 大手3キャリアでスマホを利用中の人
WiMAX
WiMAXのポケット型WiFiとは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているサービスのことです。
- GMOとくとくBB WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
- 5G CONNECT
- Broad WiMAX など
WiMAXは、auの3つの回線「WiMAX2+」「au 4G LTE」「au 5G」で通信を行うことにより、広いエリアをカバーしています。
また、WiMAXの最新機種は、最大2.7Gbpsの超高速通信が可能なため、計測された実測値は楽天モバイルを大きく上回っているのも特徴です。
現在は、短期間の速度制限が撤廃され、データ無制限で5G回線を使い放題できるように仕様が変更されているのも大きなメリットのひとつです。
キャリア系ポケット型WiFiより速度が遅く、クラウドSIM系ポケット型WiFiより価格が高い傾向にありますが、速度面・料金面のバランスを重視する人には最適のサービスといえます。
WiMAXには多くのプロバイダがあり、どのサービスに申し込めばいいか悩む人が多いです。
どのプロバイダも通信品質に変わりありませんが、キャンペーン内容が大きく異なるので、特典内容を加味した実質料金が安いサービスを選ぶようにしましょう。
プロバイダのほとんどで、auとUQモバイルのスマホセット割に対応していることも魅力だよ。
- 速度と料金のバランスを重視する人
- 5G回線をデータ無制限で使いたい人
- auまたはUQモバイルでスマホを利用中の人
クラウドSIM
クラウドSIMのポケット型WiFiとは、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線に対応している、物理SIMカードが不要なサービスのことです。
- ゼウスWiFi
- MONSTER MOBILE
- THE WiFi
- hi-ho Let’s Wi-Fi など
クラウドSIMでは、利用場所に最適な回線のキャリアSIMに自動接続して通信を行います。
ドコモ・au・ソフトバンクの回線で、全国的に幅広いエリアで通信できるにもかかわらず、比較的安価な価格で利用できるのが最大のメリットです。
海外でも利用できたり、端末無料レンタルで提供しているサービスが多かったりするのも、クラウドSIMならではのメリットなんだ。
ただし、料金が安く済む反面、最適な回線に自動接続するため速度が遅く不安定で、無制限プランを提供しているサービスが1つもないというデメリットもあります。
クラウドSIMはどのサービスも、スマホセット割に対応していないことも理解しておこうね。
クラウドSIMは、数多くのサービスから提供されており、キャンペーン内容や選べるデータ容量がさまざまなので、最適容量で実質料金が安い窓口に申し込むようにしましょう。
- とにかく安くポケット型WiFiを利用したい人
- 国内外問わず幅広いエリアで利用したい人
- 普段のデータ使用量が少なく無制限プランが必要ない人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外におすすめのポケット型WiFi 6選
Rakuten WiFi Pocket 2B/2C以外のポケット型WiFiに、どのようなサービスがあるのか気になってきた人も多いでしょう。
前述したようにポケット型WiFiには、通信品質が高い反面、月額料金が割高な「キャリアタイプ」、速度と料金のバランスが良い「WiMAXタイプ」、料金が安いぶん速度が不安定な「クラウドSIMタイプ」の3つがあります。
キャリアのポケット型WiFiは費用が高額になりすぎる可能性があるため、ここでは、WiMAXとクラウドSIMのなかからおすすめのサービスを6つピックアップしてご紹介します。
上記6社の特徴や実質料金をご紹介しながら、おすすめする理由について解説します。
5G対応のポケット型WiFiを使いたいなら「GMOとくとくBB WiMAX」
5G対応のポケット型WiFiで高速通信をしたい人には、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
【GMOとくとくBB WiMAXの概要】
回線 | GMOとくとくBB WiMAX |
対応エリア | WiMAX2+・au 4G LTE・au 5Gの回線エリア |
データ容量 | 実質無制限 |
契約期間 | 2年 |
月額料金 | 初月:1,089円 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目以降:5,104円 |
実質月額料金 | 4,161円 |
解約違約金 | 1,100円 |
実測(Speed Wi-Fi 5G X11) | ・下り平均速度:49.95Mbps ・上り平均速度:10.98Mbps ・平均Ping値:52.47ms |
追加オプション | ・安心サポート:330円/月(最大2ヶ月無料) ・公衆無線LAN:398円/月 (最大2ヶ月無料) ・インターネット安心セキュリティ:550円/月(最大12ヶ月無料) ・スマホトラブルサポート:1,078円/月(最大2ヶ月無料) |
キャンペーン | ・最大41,000円キャッシュバック ・月額料金61,578円相当値引き |
※2024年1月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
GMOとくとくBB WiMAXがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット
GMOとくとくBB WiMAXのメリットは、以下の5つです。
- WiMAXプロバイダで実質料金が最安級
- 高額キャッシュバックがもらえる
- 35ヶ月目まで月額割引が受けられる
- 土日祝日でも即日発送してもらえる
- auとUQモバイルのセット割に対応している
WiMAXを契約できるプロバイダはたくさんありますが、2024年1月現在でもっともお得で、豪華なキャンペーンを実施しているGMOとくとくBB WiMAXの利用がおすすめです。
最大41,000円のキャッシュバックを受け取れるほか、初月〜35ヶ月目までに実施される高額な月額料金割引の適用により、実質料金が最安です。
【WiMAXプロバイダの実質月額料金比較】
プロバイダ名 | 実質月額料金 |
GMOとくとくBB | 4,161円 |
5G CONNECT | 4,713円 |
BIC WiMAX | 3,960円 |
Vision WiMAX | 4,113円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,863円 |
DTI WiMAX | 4,312円 |
カシモWiMAX | 4,391円 |
UQ WiMAX | 4,938円 |
シンプルWiFi | 4,972円 |
hi-ho WiMAX | 4,818円 |
Broad WiMAX | 5,101円 |
DIS mobile WiMAX | 5,271円 |
KT WiMAX | 5,271円 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
上記の表からわかるように、GMOとくとくBB WiMAXであれば、他社プロバイダよりも、約200円〜1,700円以上も毎月お得に利用できます。
WiMAXはどの窓口から契約しても通信速度が変わらないから、1番安い窓口から契約しよう!
また、GMOとくとくBB WiMAXは、auとUQモバイルとのセット割に対応している点も見逃せないポイントです。
auユーザーは「auスマートバリュー」で1回線あたり最大1,100円、UQモバイルユーザーは「自宅セット割 インターネットコース」で1回線あたり最大858円の割引が毎月受けられます。
どちらも最大10台まで割引の対象なので、家族も対象ユーザーなら大幅な通信費の節約につながる可能性もあるよ。
平日は15時30分、土・日・祝日であれば14:00までに申し込むことで、端末の即日発送に対応してもらえるのもメリットのひとつです。
GMOとくとくBB WiMAXのデメリット
GMOとくとくBB WiMAXのデメリットは、以下の3つです。
キャッシュバックの受け取りまで約1年かかる
キャッシュバックの申請を忘れやすい
端末代金が有料
GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックが高額なぶん手続きがやや複雑なうえ、受け取るまでに1年もかかってしまいます。
端末発送月の11ヶ月後に届くメールから口座情報の登録がキャッシュバックの条件とされており、手続き漏れがある場合は還元されません。
スマホのリマインダー機能やスケジュールアプリを使って、手続きを忘れないように対策しよう。
GMOとくとくBB WiMAXは、高額な端末代21,780円を36回の分割で支払う必要があるのもデメリットのひとつです。
端末代分はキャッシュバックで相殺できると思えば、それほど気にならないともいえるよね!
GMOとくとくBB WiMAXについての評判・口コミ
GMOとくとくBB WiMAXについての評判・口コミを、いくつかピックアップしてご紹介します。
このユーザーは、GMOとくとくBB WiMAXを久しぶりに契約したことで、以前より快適になっていることを実感したようですね。
ただし、この方が記載している通り、WiMAXルーターは端末がやや重く大きい点を理解して申し込みしたほうがいいでしょう。
GMOとくとくBB WiMAXは、最短で申し込み当日に発送してもらえるため、とにかく早くポケット型WiFiを利用したい人に最適といえます。
申し込みのタイミングによって、発送時期が異なることを理解して手続きするようにしましょう。
GMOとくとくBB WiMAXは、35ヶ月目までなら大幅な月額割引が適用される反面、それ以降は通常料金を支払わなければなりません。
このユーザーが記載している通り、3年間だけGMOとくとくBB WiMAXを利用した後、他社へ乗り換えるのも良い選択といえるでしょう。
GMOとくとくBB WiMAXをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- とにかく安くWiMAXを利用したい人
- 高額キャッシュバックを期待している人
- auとUQモバイルのユーザー
GMOとくとくBB WiMAXは、全WiMAXプロバイダの中で実質料金が最安なので、とにかく安くWiMAXを利用したい人におすすめです。
また、他社から乗り換えの場合は41,000円、それ以外のユーザーも25,000円のキャッシュバックがもらえることを考慮すると、高額還元を期待している人にも向いているといえるでしょう。
スマホセット割の適用で、さらにお得になる可能性があるため、auとUQモバイルのユーザーにもおすすめです。
WiMAXを口座振替で使いたいなら「BIGLOBE WiMAX」
クレジットカードを持っていないなどの理由から、WiMAXを口座振替で使いたい場合は「BIGLOBE WiMAX」がおすすめです。
【BIGLOBE WiMAXの概要表】
回線 | BIGLOBE WiMAX |
対応エリア | WiMAX2+・au 4G LTE・au 5Gの回線エリア |
データ容量 | 実質無制限 |
契約期間 | なし |
月額料金 | ・初月:0円 ・2~24ヶ月目:3,773円 ・25ヶ月目以降:4,928円 |
実質月額料金 | 4,863円 |
解約違約金 | なし |
実測値(Speed Wi-Fi 5G X11) | ・下り平均速度:54.81Mbps ・上り平均速度:6.49Mbps ・平均Ping値:47.94ms |
追加オプション | ・セキュリティプレミアム:418円/月 ・インターネットサギウォール:330円/月 ・パスワードマネージャー月額版:165円/月 ・U-NEXT for BIGLOBE:2,189円/月 |
キャンペーン | ・初月0円・24ヶ月間の月額割引 |
※公式サイトから申し込みの場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年1月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
BIGLOBE WiMAXがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
BIGLOBE WiMAXのメリット
BIGLOBE WiMAXのメリットは、以下の4つです。
- 口座振替に対応している
- 口座振替対応のWiMAXプロバイダの中で最安級
- WiMAXをSIMのみで契約ができる
- auとUQモバイルのセット割に対応している
WiMAXプロバイダはクレジットカードのみ対応の窓口が多い中、BIGLOBE WiMAXでは口座振替にも対応しています。
また、口座振替対応のWiMAXプロバイダに限定すれば、実質料金が最安級なのも見逃せないポイントです。
【口座振替対応のWiMAXプロバイダの料金比較表】
プロバイダ名 | 実質月額料金 |
---|---|
BIGLOBE WiMAX | 4,863円 |
UQ WiMAX | 4,620円 |
Broad WiMAX | 5,818円 |
他社WiMAXプロバイダと比較すると、約250円〜1,400円お得に毎月利用できることがわかります。
BIGLOBE WiMAXは、auとUQモバイルとのセット割に対応しているのもメリットのひとつです。
auユーザーは「auスマートバリュー」で1回線あたり最大1,100円、UQモバイルユーザーは「自宅セット割 インターネットコース」で1回線あたり最大858円の割引が毎月受けられます。
どちらも最大10台まで割引の対象なので、家族も対象ユーザーなら大幅な通信費の節約につながる可能性もあるよ。
BIGLOBE WiMAXは、SIMカードのみの申し込みも受け付けています。
WiMAX+5G対応ルーターを持っている人であれば、端末代を支払わずに済むので、初期費用を大幅にカットできるでしょう。
BIGLOBE WiMAXのデメリット
BIGLOBE WiMAXのデメリットは、以下の3つです。
- WiMAXプロバイダ全体では最安ではない
- 端末代は有料
- 端末到着まで時間がかかる可能性がある
BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応のプロバイダに限定すれば最安ですが、WiMAX全体で見るとそれほど安いわけではありません。
また、高額な端末代21,912円を24回の分割で支払う必要があることも理解したうえで、申し込みする必要があります。
SIMカードのみで契約することもできるから、WiMAX+5G対応ルーターを持っている人なら、このデメリットは気にならないよね。
端末の即日発送に対応しているプロバイダが多いなか、BIGLOBE WiMAXは、申し込み後2日〜1週間と到着までにやや時間がかかります。
ただ、それほど大きな差があるわけでもないから、数日程度の違いなら気にならない人も多いだろうね。
BIGLOBE WiMAXについての評判・口コミ
BIGLOBE WiMAXについての評判・口コミを、いくつかピックアップしてご紹介します。
このユーザーは、BIGLOBE WiMAXの速度が快適なため、光回線よりも自身に向いていると記載しています。
光回線よりも快適かどうかは、利用する状況や用途によって大きく異なります。
オンラインゲームをプレイしないなど、それほど大容量を必要としない場合は、光回線ではなくBIGLOBE WiMAXに申し込むことで費用を大幅に削減できるでしょう。
BIGLOBE WiMAXは、35ヶ月目までなら3,267円と比較的安価な料金で利用できます。
長期間利用する場合でも、約4,000円で利用できるので、インターネット回線にそれほど費用をかけたくない人にも向いているでしょう。
BIGLOBE WiMAXの最大の特徴は、口座振替対応でお得にWiMAXを利用できることです。
クレジットカードを持っていないなら、優先的に検討すべきサービスなので、今後も取得予定がないなら申し込みするといいでしょう。
BIGLOBE WiMAXをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、BIGLOBE WiMAXがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- クレジットカードを持っていない人
- クレジットカード払いを避けたい人
- WiMAX端末を持っている人
- auまたはUQモバイルのユーザー
BIGLOBE WiMAXは、口座振替に対応していることを考慮すると、クレジットカードを持っていない人またはクレジットカード払いを避けたい人におすすめです。
また、WiMAXのSIMのみ契約に対応しているため、すでに端末を持っている人にも向いているでしょう。
スマホセット割でお得に利用できることを加味すると、auまたはUQモバイルのユーザーにもおすすめといえます。
20GBの小容量のクラウドSIMなら「MONSTER MOBILE」
毎月20GBで足りそうな人は、クラウドSIMの「MONSTER MOBILE」がおすすめです。
【MONSTER MOBILEの概要表】
回線 | MONSTER MOBILE |
対応エリア | ドコモ・au・ソフトバンクの回線エリア |
データ容量 | 20GB・50GB・100GB |
契約期間 | ・2年・縛りなし |
月額料金(2年) | 20GB:1,980円50GB:2,530円100GB:2,948円 |
月額料金(縛りなし) | 20GB:2,640円50GB:3,190円100GB:3,938円 |
実質月額料金(2年) | 20GB:2,112円50GB:2,662円100GB:3,080円 |
実質月額料金(縛りなし) | 20GB:2,772円50GB:3,322円100GB:4,070円 |
解約違約金 | 20GB:1,980円50GB:2,530円100GB:2,948円 |
実測値 | ・下り平均速度:25.7Mbps・上り平均速度:9.37Mbps・平均Ping値:34.67ms |
追加オプション | ・データチャージオプション・端末補償オプション:月額350円(初月無料) |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン・「SAISON CARD Digital」×「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン |
※公式サイトから申し込みの場合
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年1月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
MONSTER MOBILEがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
MONSTER MOBILEのメリット
MONSTER MOBILEのメリットは、以下の5つです。
- 20GBのクラウドSIMを最安級で利用できる
- 契約後にプラン変更ができる
- データチャージに対応している
- 最短で即日発送してもらえる
- 14日間お試しで使える
MONSTER MOBILEは、20GBのクラウドSIMタイプのポケット型WiFiに限定すれば最安級で利用できます。
【20GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | 実質月額料金 |
---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2年 | 2,112円 |
THE WiFi | 2年 | 2,200円 |
Chat WiFi | 1年 | 2,492円 |
Chat WiFi | なし | 2,710円 |
MONSTER MOBILE | なし | 2,772円 |
データチャージに対応しているため、万が一、20GBで足りなくなったとしても500MBから補充できるのもうれしいポイントです。
【データチャージオプションの概要表】
チャージ容量 | 有効期限 | チャージ料金 |
---|---|---|
500MB | 1日 | 225円 |
1GB | 7日 | 330円 |
3GB | 30日 | 665円 |
7GB | 30日 | 979円 |
30GB | 60日 | 3,450円 |
専用のアプリをダウンロードすれば、簡単にチャージできるよ。
契約中のデータ容量を増加したい場合は、プラン変更手数料1,100円を支払えば、契約途中でプラン変更が簡単にできるのも特徴的です。
最短で即日発送してもらえるため、少しでも早くポケット型WiFiを使いたい場合にも重宝します。
14日間以内であれば、事務手数料、月額利用料、解約手数料などの負担なしでお試し利用することも可能です。
MONSTER MOBILEのデメリット
MONSTER MOBILEのデメリットは、以下の3つです。
- 初月料金と解約時の料金が日割りにならない
- 縛りありからなしのプラン変更はできない
- ルーターを返却しなければならない
MONSTER MOBILEでは、初月料金と解約時の料金が日割り計算されず、1ヶ月分全額請求されてしまいます。
また、プラン変更できるとはいえ、契約期間の縛りありプランからなしのプランに切り替えられない点は、理解しておいたほうがいいでしょう。
解約時に端末と付属のケーブルの返却をしなければならない点も、人によってはデメリットに感じる可能性があります。
解約月の翌月10日までに返却しなかった場合、16,500円の機器損害金を請求されてしまうんだ。
デメリットが多く感じますが、どれも申し込み前に知っておけば防げるものばかりなので、すべて頭に入れたうえで契約しましょう。
MONSTER MOBILEについての評判・口コミ
MONSTER MOBILEについての評判・口コミを、いくつかピックアップしてご紹介します。
このユーザーは、MONSTER MOBILEを実際に利用してみて大満足したようですね。
プラン変更ができる点や少ない容量からデータチャージができることを魅力的に感じる人なら、満足度が高いサービスといえるでしょう。
費用を抑えたいかつ幅広いエリアで使いたいなら、20GBのクラウドSIMを最安で利用できるMONSTER MOBILEが最適です。
固定費をできるだけ抑えて、インターネット回線を導入するなら優先的に検討すべきポケット型WiFiでしょうね。
ただし、MONSTER MOBILEは、初月料金や解約時の最終月の料金は日割り計算されません。
タイミングによっては、数日の利用で1ヶ月分の料金を支払うことになるので、申し込む際は注意しましょう。
MONSTER MOBILEをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、MONSTER MOBILEがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- 普段のデータ使用量が少ない人
- 自身に最適のデータ容量がわからない人
- お試しでクラウドSIMを使ってみたい人
MONSTER MOBILEは、20GBを最安料金で利用できるため、普段のデータ使用量が少ない人に最適のポケット型WiFiといえます。
契約後でも、データ容量の増量のみプラン変更ができることを考慮すると、自身に最適のデータ容量がわからない人にもおすすめです。
14日以内なら事務手数料、月額利用料、解約手数料などの負担なしで解約できるため、お試しでクラウドSIMを使ってみたい人も検討するといいでしょう。
40~50GBの小容量のクラウドSIMなら「THE WiFi」
20GBよりも少しだけ容量アップしたい人には、40〜50GB帯でお得に利用できるクラウドSIM「THE WiFi」がおすすめです。
【THE WiFiの概要表】
回線 | THE WiFi |
対応エリア | ドコモ・au・ソフトバンクの回線エリア |
データ容量 | 〜1GB・〜5GB・〜20GB・〜40GB・〜100GB |
契約期間 | 2年 |
月額料金(THE WiFi 100GB) | 1~3ヶ月目:0円4ヶ月目以降:3,828円 |
月額料金(THE WiFi FiT) | 1GBまで:1,298円5GBまで:1,628円20GBまで:2,068円40GBまで:2,596円100GBまで:3,960円 |
実質月額料金(THE WiFi 100GB) | 3,501円 |
実質月額料金(THE WiFi FiT) | 1GBまで:1,430円5GBまで:1,760円20GBまで:2,200円40GBまで:2,728円100GBまで:4,092円 |
解約違約金 | 10,780円 |
実測値 | ・下り平均速度:21.38Mbps・上り平均速度:10.9Mbps・平均Ping値:46.67ms |
追加オプション | ・ギガ補給:データ容量に応じて変動・安心サポート:月額330円・安心サポートワイド:月額550円・スマートおたすけサポート:月額440円・スマートプレミアムセキュリティ:月額770円・スマートAOSBOX:月額550円 |
キャンペーン | ・3ヶ月利用料金0円・mieru-TV 3ヶ月間無料・30日間お試しキャンペーン |
THE WiFiがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
THE WiFiのメリット
THE WiFiのメリットは、以下の7つです。
- 従量制プランが選べる
- 「THE WiFi 100GB」なら月額料金が3ヶ月無料
- 30日間お試しで使える
- 海外でも端末そのままで使える
- mieru-TVが3ヶ月間無料で視聴できる
- 端末の即日発送に対応している
- 5Gへの対応が予定されている
THE WiFiは、楽天モバイル同様、従量制プランが選べるため、データ使用量に応じて、最適の料金で利用できます。
また、「THE WiFi 100GB」なら30日間お試しで使うことも可能なうえ、月額料金が3ヶ月無料になる特典も適用可能です。
国内だけでなく、海外132ヶ国でも端末そのままで使えるのも見逃せないポイントです。
映画やドラマなどの作品を頻繁に視聴するのであれば、月額990円の動画サービス「mieru-TV」が3ヶ月間無料で利用できます。
今後は5Gにも対応予定なので、将来的に高速通信が期待できるのもメリットです。
平日正午までに申し込めば、端末の即日発送にも対応してもらえるよ。
THE WiFiのデメリット
THE WiFiのデメリットは、以下の4つです。
- 月額料金の3ヶ月無料特典とお試しキャンペーンは併用できない
- 解約違約金が高め
- 返却時の端末の状態によって賠償金が請求される可能性がある
- 5Gへの対応はいつになるかわからない
THE WiFiの月額料金の3ヶ月無料特典とお試しキャンペーンは併用できないため、どちらも適用して4ヶ月無料で利用はできません。
また、解約違約金が高めに設定されているため、2年以内の解約で10,780円が請求されてしまいます。
解約時には端末の返却が必要で、端末の状態によって賠償金が請求される可能性があるのも無視できません。
取り扱い説明書やUSBケーブルなど、1つでも紛失や破損があると13,200円の賠償金を支払わなければならなくなるんだ。
公式サイトで5Gにアップデートする予定と記載されていますが、時期が未定でいつになるかわからない点も気になるポイントです。
どれも事前に知っておけば問題ないデメリットなので、申し込みする場合は、再度確認しておくことをおすすめします。
THE WiFiについての評判・口コミ
THE WiFiについての評判・口コミを、いくつかピックアップしてご紹介します。
このユーザーが記載している通り、安定して最適の料金で利用したいなら、従量制のサービスがおすすめです。
THE WiFiは、数少ない従量制のプランを提供しているポケット型WiFiなので、楽天モバイルとともに有力候補に挙げられます。
THE WiFiなら、1ヶ月間お試しで利用できるため、自身に合っているか不安でも申し込みしやすいです。
今なら3ヶ月間無料で利用できるのも、見逃せないポイントでしょう。
このユーザーは、お試し期間ギリギリで解約したようですね。
解約後は端末の返却をしなければ、レンタル機器の損害賠償金として13,200円が請求されてしまうので確実に手続きするようにしましょう。
THE WiFiをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、THE WiFiがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- 毎月のデータ使用量にばらつきがある人
- お試しでクラウドSIMを使ってみたい人
- 国内外問わず幅広い場所で利用予定の人
THE WiFiでは、従量制プラン「THE WiFi FiT」が提供されているため、毎月のデータ使用量にばらつきがある人におすすめです。
30日間は利用料金や解約違約金がかからないことを考慮すると、お試しでクラウドSIMを使ってみたい人にも向いているといえるでしょう。
海外132ヶ国でも端末そのままで使えるため、国内外問わず幅広い場所で利用予定の人にもおすすめです。
100GBの中容量のクラウドSIMなら「MONSTER MOBILE」
40〜50GBGBでは足りそうにないと感じる人には、100GBをお得に利用できるクラウドSIM100GB「MONSTER MOBILE」がおすすめです。
【MONSTER MOBILEの概要表】
回線 | MONSTER MOBILE |
対応エリア | ドコモ・au・ソフトバンクの回線エリア |
データ容量 | 20GB・50GB・100GB |
契約期間 | ・2年・縛りなし |
月額料金(2年) | 20GB:1,980円50GB:2,530円100GB:2,948円 |
月額料金(縛りなし) | 20GB:2,640円50GB:3,190円100GB:3,938円 |
実質月額料金(2年) | 20GB:2,112円50GB:2,662円100GB:3,080円 |
実質月額料金(縛りなし) | 20GB:2,772円50GB:3,322円100GB:4,070円 |
解約違約金 | 20GB:1,980円50GB:2,530円100GB:2,948円 |
実測値 | ・下り平均速度:25.7Mbps・上り平均速度:9.37Mbps・平均Ping値:34.67ms |
追加オプション | ・データチャージオプション・端末補償オプション:月額350円 |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン・「SAISON CARD Digital」×「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン |
MONSTER MOBILEがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
MONSTER MOBILEのメリット
MONSTER MOBILEのメリットは、以下の4つです。
- 100GBGBのクラウドSIMを最安級で利用できる
- データチャージに対応している
- 最短で即日発送してもらえる
- 14日間お試しで使える
MONSTER MOBILEは、100GBのクラウドSIMタイプのポケット型WiFiに限定すれば、実質料金最安で利用できます。
【100GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | 実質月額料金 |
---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2年 | 3,080円 |
どこよりもWiFi | 2年 | 3,190円 |
ゼウスWiFi | 2年 | 3,221円 |
CHARGESPOT Wi-Fi | 2年 | 3,279円 |
Kurashi-mo Wi-Fi | 2年 | 3,288円 |
それがだいじWi-Fi | 2年 | 3,399円 |
Mugen WiFi | 2年 | 3,450円 |
100GBだと多すぎる可能性がある人でも、MONSTER MOBILEなら14日間のお試し期間があるので、1ヶ月の概算のデータ使用量を割り出せる点もおすすめしたいポイントです。
100GBで足りそうにない場合には、1度に30GBまでならチャージすることも可能です。
チャージ料金は、30GBで3,450円と少し割高な点には注意しよう。
また、すぐに使いたい場合は、端末を最短で即日発送してもらえます。
MONSTER MOBILEのデメリット
MONSTER MOBILEのデメリットは、以下の3つです。
- データ容量ダウン、縛りありからなしのプラン変更はできない
- 初月料金と解約時の料金が日割りにならない
- ルーターを返却しなければならない
MONSTER MOBILEは、契約後にプラン変更できますが、契約データ容量をダウンさせることはできません。
20GBから50GBや100GBのプランに変更することはできても、100GBから下の容量に変更できない仕組みなのです。
まずは20GBや50GBで利用してみて、足りなかったら100GBにプラン変更するのも良い方法かもしれないね。
また、20GBプラン同様、解約時にルーターを返却しなければならない点にも注意しましょう。
一定期間経過後、機器本体と付属のケーブルの返却がない場合は、16,500円の機器損害金が発生するので、解約したら早めに発送しておくことをおすすめします。
MONSTER MOBILEについての評判・口コミ
MONSTER MOBILEについての評判・口コミをいくつかピックアップしてご紹介します。
このユーザーは、MONSTER MOBILEのサポート対応が素晴らしかったと記載していますね。
インターネット回線のサポートは、評判が悪いサービスが多いので大きなメリットといえるでしょう。
こちらのユーザーは、他社から乗り換えたことで、大幅に通信費を削減できたようですね。
MONSTER MOBILEは、100GBを最安で利用できるので、中容量で十分な人にはベストな選択といえます。
万が一満足しなかった場合でも、MONSTER MOBILEなら14日間は無料で解約ができます。
クラウドSIMは、速度が不安定になるケースがあるため、不安な場合はお試しキャンペーンを実施しているサービスを利用しましょう。
MONSTER MOBILEをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、MONSTER MOBILEがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- 普段のデータ使用量が100GBに収まる人
- 100GBで足りるか不安な人
- お試しでクラウドSIMを使ってみたい人
MONSTER MOBILEは、100GBのクラウドSIMを最安級で利用できるため、普段のデータ使用量が100GBに収まる人におすすめです。
また、14日間お試しで使えることを考慮すると、100GBで足りるか不安な人やお試しでクラウドSIMを使ってみたい人にも向いているでしょう。
楽天回線エリア外で大容量通信したいなら「hi-ho Let’s Wi-Fi」
楽天回線エリア外から大容量通信をしたい人には、hi-ho Let’s Wi-Fiがおすすめです。
【hi-ho Let’s Wi-Fiの概要表】
回線 | hi-ho Let’s Wi-Fi |
対応エリア | ドコモ・au・ソフトバンクの回線エリア |
データ容量 | ライトプラン:120GB(1日4GB) 通常プラン:210GB(1日7GB) |
契約期間 | 2年 |
月額料金(ライトプラン) | 1~12ヶ月目:3,278円 13ヶ月目以降:3,828円 |
月額料金(通常プラン) | 1~23ヶ月目:3,278円 24ヶ月目以降:4,730円 |
実質月額料金 | ライトプラン:3,300円 通常プラン:4,033円 |
解約違約金 | ライトプラン:3480円+端末代残債 通常プラン:4300円+端末代残債 |
実測値 | ・下り平均速度:29.74Mbps ・上り平均速度:7.99Mbps ・平均Ping値:51.3ms |
追加オプション | ・端末保証オプション:月額550円 |
キャンペーン | ・事務手数料0円 ・月額料金割引 |
※公式サイトから申し込みの場合
※2024年1月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
hi-ho Let’s Wi-Fiがどのような人に向いているポケット型WiFiなのか、メリット・デメリットを解説した後、おすすめの人の特徴をご紹介します。
hi-ho Let’s Wi-Fiのメリット
hi-ho Let’s Wi-Fiのメリットは、以下の4つです。
- 毎月210GBの大容量が使える
- 200GB以上の大容量ポケット型WiFiのなかで最安
- 事務手数料が無料
- 海外でも端末そのままで使える
hi-ho Let’s Wi-Fiは、ライトプランは1日4GBまで、通常プランは1日7GBまで、最大で140GBもしくは210GBまで通信を行えます。
現在は「もっと!鬼コスパキャンペーン」を実施しており、事務手数料が無料になるうえ、月額割引も適用されます。
ライトプランは24ヶ月間、通常プランなら12ヶ月間、毎月3,278円のお得な料金でクラウドSIMタイプのポケット型WiFiを利用することが可能です。
鬼コスパキャンペーンは先着1,000台限定だから注意してね!
hi-ho Let’s Wi-Fiは、鬼コスパキャンペーンを適用できる場合、200GB帯の大容量ポケット型WiFiのなかで最安料金で利用できます。
【200GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | データ容量 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|
hi-ho Let’s Wi-Fi | 2年 | 210GB | 4,033円 |
Chat WiFi | 1年 | 200GB | 4,902円 |
使えるデータ容量が10GB多いうえに、料金も500円以上安いため、大容量のポケット型WiFiをお得な料金で契約したいならベストな選択といえるでしょう。
また、海外100ヶ国以上に対応しており、国内で利用中の端末をそのまま持ち込むだけで、別の国でも通信を行えるのも見逃せないポイントです。
hi-ho Let’s Wi-Fiのデメリット
hi-ho Let’s Wi-Fiのデメリットは、以下の3つです。
- 1日あたりの容量制限がある
- 容量超過後の速度制限が厳しい
- 鬼コスパキャンペーンは適用できない可能性がある
hi-ho Let’s WiFiは、1日あたりの容量制限があり、ライトプランは1日4GBまで、通常プランは1日7GBまでしか利用ができません。
上限を超えてしまうと最大128kbpsの厳しい速度制限を受けてしまうから注意しよう。
128kbpsまで速度が低下すると、ネット検索や動画視聴でさえストレスを感じてしまうんだよね。
先述したとおり、鬼コスパキャンペーンは先着1,000台限定なので、申し込むタイミングによって適用されない可能性もあります。
鬼コスパキャンペーンを適用できないと、他社のほうがお得になってしまうんだ。
データ容量とキャンペーンの特徴さえつかんでおけば、それほど問題ないデメリットともいえます。
hi-ho Let’s Wi-Fiについての評判・口コミ
hi-ho Let’s Wi-Fiについての評判・口コミを、いくつかピックアップしてご紹介します。
今hi-ho Let’s WiFiに申し込めば、鬼コスパキャンペーンの適用で、12ヶ月間お得な料金で210GBのクラウドSIMを利用できます。
先着1,000台限定の条件があるため、適用されるか問い合わせてみてから申し込みを検討すると良いでしょう。
1日7GBのデータ容量の制限があっても、業務内容によっては、テレワークに対応できる可能性もあるようですね。
Zoomなどの大容量通信が求められる場合は難しいですが、最低限の使い方なら速度制限を受けずに業務を行える可能性もあるので、普段のデータ使用量を確認してみてください。
現在、キャリアやWiMAXのポケット型WiFiなら無制限で使えますが、クラウドSIMでは無制限プランを提供しているサービスがありません。
データ無制限で使いたい場合は、そもそもクラウドSIMは選択肢から外すべきなんだね。
このユーザーが記載しているように、hi-ho Let’s Wi-Fiの通常プランなら、100GBとそれほど大差がない料金で、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiを利用できます。
hi-ho Let’s Wi-Fiをおすすめできる人
メリット・デメリットをもとに、hi-ho Let’s Wi-Fiがおすすめの人の特徴をピックアップしました。
- 毎日のデータ使用量が一定の人
- 200GB超えの大容量ポケット型WiFiを探している人
- 国内だけでなく海外でも利用予定の人
hi-ho Let’s Wi-Fiは、1日あたりの容量制限があるため、毎日のデータ使用量が一定の人におすすめのサービスといえます。
また、200GB帯の大容量ポケット型WiFiのなかで最安である点を加味すると、200GB超えの大容量ポケット型WiFiを探している人にも向いているといえるでしょう。
海外100ヶ国以上に対応しており、国内で利用中の端末をそのまま持ち込めば通信を行えるため、国内だけでなく日本以外の国で利用予定の人にもおすすめです。
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cの評判に関するQ&A
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cに関するよくある質問にお答えします。
順番に簡潔にご紹介するので、疑問をある場合は解決させてから契約を検討しましょう。
まとめ
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cは、楽天モバイルのプランを利用して契約できるポケット型WiFiサービスです。
月額1,078円から契約でき、月額3,278円で無制限に接続できることや、初期費用・解約違約金がかからないことなどがメリットとして挙げられます。
一方でオンラインゲームに不向きなことや、サポートの遅さなどが低く評価されているため注意しましょう。
結論として、Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cを本当におすすめできる人は、以下のような人だよ。
- データ容量無制限のポケット型WiFiを最安で使いたい人
- 毎月使用するデータ容量にばらつきがある人
- 初期費用を抑えて契約したい人
- 海外でも利用できるポケット型WiFiが欲しい人
- いわゆる「楽天経済圏」にいる人
Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cのメリット・デメリットを細かく確認して、ご自身に合っているか確認したうえで契約を検討してみてはいかがでしょうか。
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