MugenWiFi(ムゲンワイファイ)の契約を検討している人にとって、利用ユーザーの口コミ・評判は気になりますよね。
Mugen WiFiに関する口コミ・評判はSNSを中心に多くあり、良い評判・悪い評判が集まっています。
今回は、Mugen WiFiの口コミ・評判を調査してわかったメリット・注意点について、徹底解説します。
- MugenWiFiは日ごとのデータ通信容量の制限がない
- MugenWiFiは対応エリアが広く、海外でも使える
- MugenWiFiは端末を無料でレンタルできるが、3年以内に解約すると返却が必要
- MugenWiFiは同容量のプランの中で最安ではない
- MugenWiFiは3年目以降は違約金なし、2年以内は違約金が発生する
- MugenWiFiは「30日間無料お試し」の条件が厳しい
- Mugen WiFiの申込手順
- Mugen WiFi以外のおすすめのポケット型WiFi
どんな人にMugen WiFiがおすすめできるのかも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【Mugen WiFiの総合評価】
総合評価 | 2.6 |
速度 | ★★☆☆☆ |
料金 | ★★★☆☆ |
キャンペーン | ★★★☆☆ |
違約金 | ★★★☆☆ |
サポート体制 | ★★☆☆☆ |
この記事を参考に、Mugen WiFiが自分に合っているか、契約しても問題ないかを確認してみましょう。
Mugen WiFiとは
Mugen WiFiとは、株式会社FREEDiVEが提供するクラウドSIM採用のポケット型WiFiサービスです。
以下の概要表から、Mugen WiFi料金プランや対応エリアなど、具体的な特徴や魅力を見ていきましょう。
【Mugen WiFiの概要】
運営会社 | 株式会社FREEDiVE |
ポケット型WiFiのタイプ | クラウドSIM |
対応エリア | 都市部を中心とした国内全域 ※ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線 |
月額料金 | ・MUGEN格安プラン:3,300円 ・MUGEN安心保証オプション付きプラン:3,960円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額 | ・MUGEN格安プラン:3,432円 |
実質総額(2年間) | ・MUGEN格安プラン:85,800円 |
契約事務手数料(初期費用) | 3,300円 |
契約端末 | U3 |
端末代金 | 0円 ※レンタルのみ |
データ通信容量 | 100GB |
通信最大速度 | ・下り:150.0 Mbps ・上り:50.0 Mbps |
通信速度(実測値) | ・平均下り速度:19.28Mbps ・平均上り速度:14.33Mbps |
端末の返却配送料 | ユーザー負担 ※地域により金額は異なる |
返却処理手数料 | 1,100円 |
解約違約金 | 3,300円 ※25ヶ月目以降の解約は0円 |
解約手数料 | 0円 |
海外利用時の料金 | ・アジア21地域:1,200円 ・オセアニア5地域:1,200円 ・ヨーロッパ48地域:1,200円 ・北アメリカ19地域:1,200円 ・アフリカ14地域:1,600円 ・南アメリカ:17地域:1,600円 ・中東11地域:1,600円 ※1GB/日あたり |
追加オプション | ・2年間縛りなしプラン:660円/月 ・安心保障オプション:660円/月 ・3ヶ月おまとめオプション:0円 ・口座振替オプション:550円/月 |
キャンペーン | ・30日間お試しキャンペーン ・ |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替(オプション加入時) |
※実質月額・総額はキャンペーン・キャッシュバックなども含めた金額
Mugen WiFiは、100GBのデータ通信容量をリーズナブルな料金で利用できる、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiサービスです。
クラウドSIMによって、ドコモ・au・ソフトバンクの3つのキャリア回線に対応しているため、国内の全域でポケット型WiFiが使えます。
Mugen WiFiはどの地域でもつながりやすく、自由に使いやすいポケット型WiFi!
Mugen WiFiには、「MUGEN格安プラン」と「MUGEN安心保証オプション付きプラン」の2つのプランがあります。
【Mugen WiFiの料金プラン】
料金プラン | MUGEN格安プラン | MUGEN安心保証オプション付きプラン |
月額料金 | 3,300円 | 3,960円 |
端末の補償 | 補償なし | 下記のいずれかを満たすと補償適用 ・利用規約内の正常な方法で使用 ・盗難、紛失の被害 ・回線速度が5日連続で1Mbps以下 |
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | 2年 | 2年 |
契約端末 | U3 | U3 |
端末代金 | 0円 | 0円 |
返却処理手数料 | 1,100円 | 1,100円 |
解約違約金 | 3,300円 ※25ヶ月目以降の解約は0円 | 3,300円 ※25ヶ月目以降の解約は0円 |
解約手数料 | 0円 | 0円 |
海外利用時の料金 | ・アジア21地域:1,200円 ・オセアニア5地域:1,200円 ・ヨーロッパ48地域:1,200円 ・北アメリカ19地域:1,200円 ・アフリカ14地域:1,600円 ・南アメリカ:17地域:1,600円 ・中東11地域:1,600円※1GB/日あたり | ・アジア21地域:1,200円 ・オセアニア5地域:1,200円 ・ヨーロッパ48地域:1,200円 ・北アメリカ19地域:1,200円 ・アフリカ14地域:1,600円 ・南アメリカ:17地域:1,600円 ・中東11地域:1,600円※1GB/日あたり |
MUGEN格安プランとMUGEN安心保証オプション付きプランの違いは、月額660円の「安心保証オプション」の有無のみです。
契約期間や契約事務手数料など、他の要件はどちらも同じように設定されています。
契約時から端末補償が適用されるか、されないかの違いなんだね。
端末補償オプションの利用料金分だけ、月額料金にも差があるから必ずチェックしてね!
長期的な契約が前提の人は、故障・紛失のリスクがケアできる「MUGEN安心保証オプション付きプラン」の契約を検討するといいでしょう。
ただし、安心保証オプションで補償が適用されるのは、基本的に1年で1回だけです。
12ヶ月以内に再度補償を適用したい場合には、9,900円の別途費用がかかるので注意しましょう。
Mugen WiFiでは、ほかにも支払い方法を口座振替に切り替えられるサービスなど、さまざまなオプションが提供されています。
利用方法に合わせて、契約プランを自由にカスタマイズできるのも魅力の一つなんだ。
Mugen WiFiで追加できる各種オプションの詳細についても見ていきましょう。
【各種オプションについて】
2年間縛りなし | 3ヶ月おまとめ | 口座振替 | 安心保証 | |
---|---|---|---|---|
オプションの月額料金 | 660円/月 | 0円 | 550円/月 | 660円/月 |
特徴 | ・契約期間の縛りがなくなる ・解約金無料(1ヶ月分の月額料金相当) | ・3ヶ月分の月額料金を一括支払い ・月額料金を110円割引 | ・口座振替を選択できる | ・故障時は端末補償適用 ・盗難、紛失時は再発行 ・速度低下時は解約金免除&当月の月額料金を返金 |
加入要件 | ・追加料金を支払う ・初回契約時のみ | ・契約後でも加入可 | ・追加料金を支払う ・契約後でも加入可 | ・追加料金を支払う ・契約後でも加入可 |
注意点 | ・「30日無料お試し」との併用不可 | – | ・「30日無料お試し」 ・キャッシュバックとの併用不可 ・口座情報連携後のオプション申請キャンセルは不可 | ・補償適用は12ヶ月に1回のみ ・「30日無料お試し」との併用不可 |
各種オプションは特別な加入条件が設けられていません。
誰でも加入できることはもちろん、契約途中での解除も可能なので、予算や用途に応じて理想的な契約プラン・オプションをカスタマイズしてみてくださいね。
- 地方などのWiMAXがつながらないエリアで使いたい人
- 100GBの中容量のポケット型WiFiを探している人
- 最低でも2年は継続利用できる人
- クレジットカードの支払いができないまたは避けたい人
- 海外でも利用予定の人
【全22社比較】Mugen WiFiの速度は遅いって本当?
Mugen WiFiの通信速度・対応エリアについて、ユーザーのレビューをもとに解説します。
ポケット型WiFiの使い勝手に影響するポイントなので、Wi-Fiの乗り換えを検討している人は要チェックです。
Mugen WiFiの通信速度に関する口コミを見ていきましょう。
速度口コミ
Mugen WiFiの通信速度に関する口コミを見ていきましょう。
高速とは言えないようですが、快適に利用できているユーザーがいることが確認できますね。
インターネット回線は10Mbpsほど速度が出ていれば、メールやSNSのメッセージの送受信、WebサイトやSNSの閲覧、標準画質の動画視聴を快適に楽しめます。
高画質の動画視聴やオンラインゲームになると、30Mbps以上の速度が必要になるんだよ。
「Mugen WiFiとは」で紹介したように、Mugen WiFiは、平均速度で下り・上りともに10Mbps以上出ているため、普段使いで問題なく利用できることがわかります。
ただし、口コミからわかるように、通信速度の遅さに悩まされているユーザーがいるのも事実です。
ユーザーによって、通信速度に差が出る主な理由は、クラウドSIMの性質と利用環境の違いです。
詳しくは「そもそもクラウドSIM系WiFiに高速通信は期待できない」で解説しますが、利用している場所や障害物の有無などによってWi-Fiの通信速度は変化します。
Wi-Fiは電波を使って通信するから、利用する場所によっては回線が安定しないんだね。
実際、Mugen WiFiユーザーの口コミにも「窓際に置くと速度が出やすい」とあります。
通信速度に不安のある人は、Mugen WiFiが提供する「30日間無料お試し」で、ポケット型WiFiの使用感をチェックしてみましょう。
デスクの上や通勤中のカバンなど想定している利用環境に端末を置くと、リアルな通信速度がわかりますよ。
- 端末の電源を切る
- 端末を再起動させる
- 通信制限の有無を確認
- 障害が起きていないか、公式サイトやSNSをチェックする
- カスタマーセンターに連絡して、端末を交換してもらう(補償適用)
他社との速度比較
Mugen WiFiの速度は、他社ポケット型WiFiと比較して遅いほうなのか、それとも速いほうなのか気になる人も多いでしょう。
インターネット回線ごとの平均速度をまとめた「みんなのネット回線速度」のデータを参考に、他社ポケット型WiFiの実測値を比較したので、Mugen WiFiがどれくらいの速さなのか確認してみましょう。
【他社との速度比較】
サービス名 | 平均下り速度 | 平均上り速度 | 平均Ping値 |
---|---|---|---|
Vision WiMAX | 259.56Mbps | 66.35Mbps | 33.0ms |
YAMADA air mobile | 48.83Mbps | 6.08Mbps | 53.15ms |
カシモWiMAX | 139.65Mbps | 22.61Mbps | 42.0ms |
Broad WiMAX | 111.6Mbps | 21.24Mbps | 45.32ms |
GMOとくとくBB WiMAX | 100.41Mbps | 22.25Mbps | 42.33ms |
hi-ho WiMAX | 22.21Mbps | 26.57Mbps | 35.0ms |
UQ WiMAX | 72.78Mbps | 13.33Mbps | 44.77ms |
BIC WiMAX | 69.3Mbps | 6.52Mbps | 43.05ms |
BIGLOBE WiMAX | 55.41Mbps | 12.02Mbps | 55.41ms |
縛りなしWiFi | 20.8Mbps | 10.95Mbps | 48.77ms |
So-net モバイル WiMAX | 55.41Mbps | 12.02Mbps | 46.09ms |
AiR-WiFi | 14.2Mbps | 17.36Mbps | 29.2ms |
Chat WiFi | 20.37Mbps | 10.61Mbps | 35.0ms |
THE WiFi | 16.58Mbps | 11.46Mbps | 60.35ms |
クイックWiFi | 35.62Mbps | 8.06Mbps | 41.0ms |
Mugen WiFi | 19.28Mbps | 14.33Mbps | 45.31ms |
どこよりもWiFi | 3.83Mbps | 2.75Mbps | 38.0ms |
ZEUS WiFi | 15.29Mbps | 11.71Mbps | 50.57ms |
MONSTER MOBILE | 26.57Mbps | 19.27Mbps | 30.9ms |
クラウドWiFi | 0.74Mbps | 4.54Mbps | 35.4ms |
それがだいじWi-Fi | 12.52Mbps | 13.68Mbps | 41.6ms |
縛られないWiFi | 20.8Mbps | 10.95Mbps | 48.77ms |
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
他社よりも下り速度が遅い傾向にあるから、環境によって動画視聴や音楽のストリーミングなどに支障をきたす恐れがありそうだね。
ただし、上り速度は、他社と比較しても遜色のない速度が発揮されており、SNSの写真投稿やYouTubeなどの動画投稿であれば、スムーズに行える可能性があるでしょう。
上記比較表からもわかるように、Mugen WiFiを含むクラウドSIMタイプのポケット型WiFiは、どのサービスもWiMAXより実測値が低い傾向にあります。
そもそもクラウドSIM系WiFiに高速通信は期待できない
Mugen WiFiの実測値がWiMAXよりも期待できないのは、高速通信に期待できないクラウドSIM系WiFiの性質が関係しています。
クラウドSIMの仕組みをまとめたので、性質を理解しておきましょう。
- ポケット型WiFiの本体にSIMカードは入っていない
- SIMの情報はクラウドサーバー上に保管されている
- 通信する際はクラウドサーバーへアクセスし、利用可能なキャリア回線へ自動的に接続される
- クラウドSIMは200以上の通信事業者と提携されており、複数社の回線が利用できる
- 日本の場合、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線がメイン
- 接続しやすい回線が選択されるため、国内外の幅広いエリアでインターネットが利用できる
上記のように、クラウドSIMは物理的なSIMの制限を受けないため、海外を含むあらゆる場所で利用できます。
使う回線は自分で設定して、接続しなくてもいいの?
移動先で自動的に切り替わるから、どこへ行っても端末が回線を探してくれるよ!
ただし、クラウドSIMは、必ずしも通信速度の速い回線へ接続するわけではありません。
さらに、複数の端末が一つの回線へ同時にアクセスした場合、通信速度が低下するリスクも抱えています。
過去には、大量のユーザーが一つのキャリア回線に接続した結果、通信障害を引き起こした事例もあります。
時間帯や環境に左右されやすい一面を持つことから、クラウドSIM系ポケット型WiFiは高速通信に期待できないのです。
クラウドWiFiについて詳しく解説している記事はこちら
Mugen WiFiの速度が遅い場合の対処法
クラウドSIMの速度が遅い傾向にあるとはいえ、対処の仕方によっては通信状況が改善される可能性もあります。
Mugen WiFiの通信速度が遅いときは、以下の対処法を試してみましょう。
- 端末の電源を切る
- 端末を再起動させる
- 通信制限が起きていないか確認する(こちらからデータ通信容量を確認)
- 障害が起きていないか、公式サイトやSNSをチェックする
- カスタマーセンター(公式サイト窓口)に連絡して、端末を交換してもらう(補償適用)
それぞれの対処法について解説していきます。
端末の電源を切る
ポケット型WiFiの端末自体に一時的な不具合がある場合は、一度電源を切ることで速度が改善される可能性があります。
ポケット型WiFiは、基本的に電源ボタンを長押し後、画面に表示された「電源を切る」を選択すれば、簡単に切ることが可能です。
まずは簡単に試せる電源を切ることから試してみよう!
端末を再起動させる
クラウドSIMタイプのポケット型WiFiは、端末の電源ON・OFFを切り替えることによって、接続する回線をあらためて探し直す仕組みを採用しています。
そのため、端末の電源を切ったあとに再起動することで、安定する回線につながり、通信速度が改善される可能性もあります。
ポケット型WiFiの再起動は、端末の電源が切れたあと、再度電源ボタンを長押しするだけと簡単です。
ポケット型WiFiだけでなく、接続していたスマートフォンやパソコンなども本体の再起動を行って、通信環境が改善されるか試してみましょう。
上記の方法で再起動できない場合は、クラウドSIM系ポケット型WiFiの説明書に目を通して、具体的な方法を確認してみてね。
通信制限が起きていないか確認する
端末や回線に問題がない場合は、通信制限を受けている可能性があります。
Mugen WiFiは、上限の100GBを超えると、最大128Kbpsまで速度が低下してしまうんだ。
128Kbpsまで速度が低下すると、簡単なネットサーフィンや標準画質の動画視聴でもストレスを感じることになるよ。
通信制限を受けている場合には、解除されるまで待つしか対処法がありません。
障害が起きていないか、公式サイトやSNSをチェックする
端末や回線に問題がなく、通信制限を受けていない場合には、通信障害が発生している可能性があります。
通信障害が発生している場合は、Mugen WiFiの公式サイトやSNSの公式アカウントで通知されている可能性が高いので、アクセスしてみましょう。
SNSの公式アカウントは、Mugen WiFiの公式サイト経由でも確認できるよ。
Mugen WiFi公式サイトには、最新ニュースも掲載されているからチェックしてみてね!
通信障害が発生している場合も、解消されるまで待つしか対処法がありません。
カスタマーセンターに連絡して、端末を交換してもらう
これまで紹介した原因に当てはまらない場合は、端末が故障している可能性があるので、カスタマーセンターに連絡して交換してもらいましょう。
「安心保証オプション」に加入しているなら、通信速度の低下(1Mbpsを下回る)が5日以上続いていれば、端末補償が適用されます。
ただし、端末補償は速度低下の証明が必要なので、こちらから通信速度を計測しておいてください。
端末補償のために、5日間の通信速度を計測して記録をとろう!
端末の故障が原因で通信速度が低下していたのであれば、交換してもらうだけで通信状況が改善されるでしょう。
Mugen WiFiのメリットと良い評判・口コミ8選
Mugen WiFiが自身の使い方に向いているかは、メリット面にどのくらい惹かれるかで決まってきます。
ここからは、Mugen WiFiの8つのメリットについて、ユーザーの評判・口コミから解説します。
「期待するサービスを受けられるか」「他社よりも魅力ある要素はあるか」などをチェックしてみましょう。
①端末を無料でレンタルできる
Mugen WiFiでは、端末を無料レンタルすることになるため、購入代金がかかりません。
WiMAXなどの他社窓口では、およそ2万円もの購入代金を支払わなければならないケースも多いんだ。
契約後に毎月支払うことになる料金について、内訳を再確認してみましょう。
- 月額料金:3,300~3,960円
- 端末レンタル料金:0円
- オプション料金:0~660円
端末を無料レンタルできるため、オプションを追加しなければ、毎月かかる費用は月額料金のみです。
また、Mugen WiFiでは、レンタルした端末を2年間使い続けると、最新モデルへ無償交換してもらえるサービスも提供しています。
故障の有無とは関係なく交換してもらえるため、端末が劣化している場合でも、最新モデルのポケット型WiFiに乗り換えられますよ。
②30日間無料でお試しできる
Mugen WiFiでは、30日間お試しモニターを募集しており、1ヶ月の間は無料で利用できます。
利用開始から30日以内であれば返金保証されるため、サービスに満足できなかった場合は、事務手数料と初回の月額料金の負担なしで解約することが可能です。
ユーザーの口コミから、具体的なメリットを見ていきましょう。
どちらのユーザーも、お試しで利用できること自体にメリットを感じているようですね。
Mugen WiFiはクラウドSIM搭載なので、利用環境によっては通信速度が低下することもあります。
しかし、正確な通信状況は、実際の環境でポケット型WiFiを使ってみなければわかりません。
自宅ではつながっても、職場などの外出先で不安定になる場合もあるから、1ヶ月程度使わなければ快適に利用できるか確認できないよね。
旅行先や自宅、通勤中などの環境で通信状況を確認できるのは、Mugen WiFiならではのメリットですね。
クラウドSIMについては『そもそもクラウドSIM系WiFiに高速通信は期待できない』を参考にしてね
ただし、『⑦「30日間無料お試し」は完全無料ではない』でも解説したように、30日間無料お試しのデータ通信容量は20GBまでに設定されています。
100GBのつもりで利用すると手数料が発生するため、動画視聴や音楽のストリーミングなど、データを消費しやすい使い方は控えることをおすすめします。
③「〇日間〇GB」などのデータ通信量の制限がない
Mugen WiFiのデータ通信容量は100GB/1ヶ月の制限しかなく、日別の制限はありません。
ユーザーからも、データ通信容量に関するポジティブな評判・口コミが挙がっています。
このユーザーは、実際にMugen WiFiを利用している中で、速度制限にかかったことがないと記載していますね。
一方、他社サービスの中には「3日で◯GBまで」や「1日で◯GBまで」などの、日別のデータ通信制限が設けられるケースがあります。
短期間の速度制限が設けられている場合は、インターネットの利用方法を日々工夫しなければならないため、人によって大きなストレスにつながる可能性もあるでしょう。
100GB使えても、日別に制限があると窮屈な印象だよね。
しかし、Mugen WiFiは、100GB/1ヶ月の使い切りタイプです。
毎月のデータ通信容量が100GBを超えなければ、快適にインターネットを利用できます。
ユーザーの口コミにおいても、自分の利用方法にマッチしている人は、Mugen WiFiのデータ通信容量に魅力を感じているようです。
④口座振替オプションがある
Mugen WiFiには口座振替オプションが提供されているため、クレジットカードがなくても契約できます。
口座振替に対応しているポケット型WiFiは、比較的少ない傾向にあるんだ。
クレジットカード支払いのリスク回避のために、口座振替を希望している人にもおすすめだよ。
口座振替オプションの詳細について見ていきましょう。
- 追加料金550円を支払うと誰でも加入できる
- 契約期間中であれば、いつでも切り替えできる
- 口座振替オプション加入時は、「30日間無料お試し」・キャッシュバックの対象外
- 口座振替オプションを申請後、口座情報連携後のキャンセルはできない
口座振替オプションの加入には、厳しい条件が設けられていません。
誰でも加入できるほか、好きなタイミングで加入・解除できるのもメリットです。
ただし、口座振替オプションと「30日間無料お試し」・キャッシュバックの併用はできない点には注意しましょう。
⑤3年目以降は解約違約金なし、端末返却も不要になる
Mugen WiFiは2年の契約期間が設けられていますが、自動更新ではないため、3年目まで利用し続ければ、いつ解約しても違約金がかかりません。
ユーザーの口コミを見ても、3年目以降に解約違約金が発生しないことを喜んでいる人が多いことが確認できます。
このユーザーのように、頻繁に転勤するなど定期的にインターネット回線の切り替えを行う人にとっては、大変うれしいメリットと言えるでしょうね。
また、Mugen WiFiは解約時の端末返却も不要なので、端末が故障したとしても弁済費用が発生しません。
つまり、実質的にはポケット型WiFiを買い取りってこと?
そうだね!返却不要だから、解約後はポケット型WiFiが自分のものになるよ!
ただし、「2年間縛りなしプラン」のオプションを適用する場合は対象外です。
このオプションへ加入した場合、3年目まで契約していても解約違約金・弁済費用は発生します。
長期的に契約し続ける予定の人は、2年間縛りなしプランへの加入はせず、通常プランでの契約がおすすめです。
⑥10,000円の現金キャッシュバックが受け取れる※終了しました
Mugen WiFiでは、10,000円の現金キャッシュバックキャンペーンを実施しているのも、見逃せないポイントです。
Mugen WiFiの契約者なら、申請手続きさえすれば、誰でも10,000円の現金キャッシュバックを受け取るから安心してね。
キャッシュバックの申請・受け取りの方法について、詳細を見ていきましょう。
- 契約時、キャッシュバックのエントリーコードを入力(エントリーコードは公式サイトから)
- 送られてくるエントリーメールへ返信
- アンケートに回答(計4回)
- 契約後、14ヶ月目・2年目の月内に申請フォームがメールで送られてくる
- 2回の申請により、計10,000円のキャッシュバックが受け取れる
キャッシュバックは、1回目の申請で5,000円、2回目の申請で5,000円が還元される仕組みです。
10,000円のキャッシュバックを2回にわけて付与しているんだね。
ユーザーの口コミでも、1回だけの申請で5,000円のキャッシュバックを受け取っていることが確認できます。
一括で10,000円が振り込まれると勘違いすると、振込額に戸惑ってしまうと思うから忘れないようにしようね。
Mugen WiFiの月額料金が3,300円であることを考慮すると、10,000円のキャッシュバックをもらうことによって、実質約2ヶ月と半月分の月額料金が無料になるとも捉えられます。
ただし、以下の要件に該当する場合、キャッシュバック対象外となるので注意してください。
- 未回答のアンケートがある
- キャッシュバックまでに契約の解約申請がある
- 申請情報に不備がある
- エントリーメールへの返信が2週間以内に行われていない
スマホのリマインダー機能やスケジュールアプリ、アナログな方法として手帳に記載するなど工夫して、申請&エントリーメールへの返信は忘れないようにしよう!
⑦対応エリアが広い
Mugen WiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアの回線で通信を行えるクラウドSIMを採用しているポケット型WiFiであるため、幅広いエリアで使えます。
対応エリアについて、ユーザーがどのような恩恵を受けているのか見ていきましょう。
クラウドSIMは自動で回線を切り替えるため、ドコモ・au・ソフトバンクのうちどれか一つでも接続されれば、インターネットが利用できます。
ユーザーの口コミにおいても、他社回線や複数のキャリア回線がつながらないエリアにおいて、Mugen WiFiはインターネットへ接続できていることが確認できますね。
高速通信が魅力のWiMAXタイプのポケット型WiFiがエリア外の場所でも、クラウドSIMタイプのMugen WiFiならつながる可能性があるんだ。
出張が多い人、山間部での移動が多い人などは、クラウドSIM搭載のMugen WiFiがおすすめです。
⑧世界135ヶ国で利用できる
Mugen WiFiは、世界135ヶ国で利用できるクラウドSIM系ポケット型WiFiなので、海外利用を検討している人にも向いています。
海外利用に関するメリットをユーザーの評判・口コミから解説します。
海外利用できるポケット型WiFiをレンタルする場合、「その都度手続きが必要」「空港での受け渡し・返却」など、手間がかかるケースが珍しくありません。
しかし、Mugen WiFiは別途手続きする必要もなく、普段使っている端末を海外へ持っていくだけで利用できます。
海外出張や旅行の多いユーザーにとって、余計な手間が省けるのは魅力的なメリットのようですね。
難しい設定も必要ないから、手間をかけず海外利用したい人におすすめ!
ただし、Mugen WiFiを海外利用する際は、月額料金とは別で、以下の追加料金(1,200~1,600円)を支払わなければなりません。
【海外利用時の追加料金】
対象地域 | 1日1GBあたりの料金 |
---|---|
アジア/ヨーロッパ/アメリカ/オーストラリア | 1,200円 |
中東/アフリカ/南米 | 1,600円 |
ただし、Mugen WiFiを海外利用する際は、月額料金+追加料金(1,200~1,600円)が必要です。
国・地域によって料金は変動するので、あらかじめ料金表(公式サイト料金表から)を確認しておきましょう。
Mugen WiFiの注意点と悪い評判・口コミ8選
Mugen WiFiの契約で失敗しないためには、メリットだけでなく、デメリットも理解したうえで申し込みをするべきです。
ここからは、Mugen WiFiに関する8つの注意点を、ユーザーの評判・口コミをもとに解説します。
実際の利用シーンをイメージしながら、理想的なサービスかチェックしましょう。
①申込月の利用料金が日割りにならない
Mugen WiFiの料金プランでは、申込月の利用料金が日割り計算されないため、利用開始のタイミング次第では、月額料金が割高になる可能性があります。
たとえば、6月20日に申し込みした場合でも、1ヶ月分の利用料金3,300円が全額請求されてしまいます。
一方、初月料金が日割り計算されるサービスの場合だと、およそ10日間で使った分の料金しか請求されないんだよ。
ユーザーの口コミでも、月末付近に申し込みしてしまったため、1ヶ月分の月額料金が発生してしまったようです。
ユーザーの中には、申込から利用開始までにタイムラグがあり、Wi-Fiを使っていない期間も含めた月額料金が発生した人もいました。
申し込みの際は、Mugen WiFiの公式サイトやSNSなどで端末の供給状況をチェックしましょう。
「供給に遅れがないか」「日割りによる余計な月額料金は発生しないか」などを確認してみてくださいね。
SNSはリアルな状況が把握できるからおすすめ!
Mugen WiFiを契約する際は、初月の利用料金が日割り計算されないことを加味して、できる限り月のはじめに申し込みするようにしましょう。
②キャッシュバックを受け取れるのが遅い
Mugen WiFiのキャッシュバックは、受け取れるタイミングが、契約から最長で2年後と大変遅い点も理解しておく必要があります。
ユーザーの口コミをもとに、キャッシュバックの受け取り期間について詳しく見ていきましょう。
キャッシュバックの受け取りがあまりにも遅いため「還元する気がないのでは」とユーザーが感じてしまっても無理はありません。
キャッシュバックが受け取れるのは、Mugen WiFiの契約から14ヶ月目・23ヶ月目の月内に送られてくる申請フォームを返信してからです。
ユーザーの口コミにもあるように、長期契約(少なくとも2年)を前提としていなければ、キャッシュバックを全額受け取れません。
ポケット型WiFiの利用方法をじっくり考えて、長期利用できるかを判断しよう!
また、キャッシュバックの申請期限も定められています。
期限内に申請しなければキャッシュバックを受け取れないため、14ヶ月目・23ヶ月目の申請を忘れないようにしましょう。
メールが届いたら、すぐにキャッシュバックの申請手続きを済ませるようにしようね。
③2年以内に解約をすると違約金が発生する
Mugen WiFiでは、2年の契約期間が定められており、期間内に解約してしまうと3,300円の違約金の支払いが発生します。
ユーザーの口コミも参考に、契約すべきか判断しましょう。
どのような理由であれ、上記ユーザーのように早期解約する場合、解約違約金を支払わなければなりません。
事前にMugen WiFiの料金プランやオプションなどを十分に確認し、予算や想定する利用方法とマッチしているか確認しましょう。
契約前・後でサービス内容のイメージにギャップがあると、早期解約してしまう恐れがあるためです。
他社では違約金のほかに、端末代の残債を請求されることもあると考えると、端末を無料レンタルで利用できるMugen WiFiはそれほどリスクが大きくないとも捉えられるよね。
④備品の未返却もしくは状態が悪い場合、高額な弁済金が発生する
Mugen WiFiの解約時、レンタルした備品の未返却、または状態が悪い場合、高額な弁済費用が発生します。
Mugen WiFiに申し込むなら、以下の備品の未返却もしくは破損・汚れなどがある場合、弁済費用が発生するリスクがあることを理解しておきましょう。
Mugen WiFiでは、以下の備品の未返却もしくは破損・汚れなどがある場合、弁済費用が発生します。
- 端末本体:最大22,000円
- 端末化粧箱:1,100円
- マイクロUSBケーブル:880円
- 説明書:550円
- SIMピン:330円
※料金は税込
端末が入っている箱や説明書まで返却する必要があると考えると、なかなか厳しいルールと言えるよね。
実際に、契約中のユーザーも上記のうちどれかが不足していたため、高額な弁済費用を請求されているようです。
ユーザーの中には、解約時にこれだけ厳しい条件を提示するなら、次は契約しないとまで記載している人もいますね。
ただ、事前に知っておけば防げる問題だから、この特徴を理解したうえで申し込むことが大切だよ。
解約する前に、ポケット型WiFiの備品がそろっているかチェックしてみてね。
解約時にそのまま返送できるよう、すべての備品をレンタル開始時の状態で保管しておくようにしましょう。
⑤同容量のプランの中で最安ではない
Mugen WiFiは、比較的安いことは間違いありませんが、同容量のプランの中で最安ではありません。
ユーザーの中には、Mugen WiFiが最安ではないことを理解している人もいるようですね。
同容量(100GB)に絞って、他社ポケット型WiFiと月額料金を比較してみたので、最安のサービスとどのくらい違いがあるのかを確認してみましょう。
【契約期間の縛りありで他社の月額料金を比較】
サービス名 | 契約期間 | キャッシュバック額 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2年 | 0円 | 3,530円 |
どこよりもWiFi | 2年 | 0円 | 3,190円 |
ゼウスWiFi | 2年 | 0円 | 3,221円 |
CHARGESPOT Wi-Fi※新規受付中止 | 2年 | 0円 | 3,279円 |
Kurashi-mo Wi-Fi | 2年 | 0円 | 3,288円 |
それがだいじWi-Fi | 2年 | 0円 | 3,399円 |
Mugen WiFi | 2年 | 0円 | 3,432円 |
クイックWiFi | 2年 | 8,000円 | 3,530円 |
AiR-WiFi | 1年 | 0円 | 3,432円 |
E-! WiFi | 2年 | 0円 | 3,850円 |
【契約期間の縛りなしで他社の月額料金を比較】
サービス名 | 契約期間 | キャッシュバック額 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|
それがだいじWi-Fi(縛りなし) | なし | 0円 | 3,536円 |
AiR-WiFi(縛りなしオプション) | なし | 0円 | 3,707円 |
Mugen WiFi(縛りなしオプション) | なし | 0円 | 4,182円 |
クラウドWiFi | なし | 0円 | 3,850円 |
MONSTER MOBILE | なし | 0円 | 4,070円 |
ゼウスWiFi | なし | 0円 | 4,840円 |
他社と比較した結果、契約期間の縛りあり・縛りなしともに、Mugen WiFiの月額料金が最安ではないことがわかりますね。
最安のMONSTER MOBILEと比較すると、月額料金に370円も差があるんだね。
しかし、他社の場合は、契約期間に応じて月額料金が高くなるプランもあります。
さらに、10,000円のキャッシュバックを行っているのは、Mugen WiFiのみ(2024年1月時点)です。※終了しました
Mugen WiFiは最安ではないものの、月額料金が変動しないほか、キャッシュバックにより金銭的な負担も抑えられます。
Mugen WiFiは月額料金が変わらないから、安心して利用できるよ!
ポケット型WiFi契約する際は、月額料金の変動やキャンペーン適用なども含めて複数社を比較してみましょう。
実質月額料金がわかれば、毎月の予算内に収まるかどうか判断しやすくなりますよ。
⑥サポート対応がメールのみ
Mugen WiFiでは、有人のサポート対応がメールのみなので、電話サポートを期待している人は戸惑ってしまう可能性があります。
いつ返信されるかわからないメールは、はっきり言って頼りになるとは言えないよね。
ユーザーの口コミから、注意すべきポイントを見ていきましょう。
ユーザーの口コミからもわかるように、Mugen WiFiには、電話によるカスタマーサポートがありません。
そのため、解約や回線の問題などすぐにでも対処してほしい問い合わせであっても、スピーディーな有人対応には期待できないと思っておいたほうがいいでしょう。
問い合わせフォームはブックマークして、すぐに質問できるようにしておかないと!
ただし、Mugen WiFiでは、問い合わせ用のチャットボット(公式サイトから)が提供されています。
問い合わせの選択肢が複数用意され、スムーズに対応してもらえます。
Mugen WiFiの顧客対応力が心配な人は、チャットボットも体験してみましょう。
⑦「30日間無料お試し」は完全無料ではない
Mugen WiFiの「30日間無料お試し」は、完全無料で利用できるわけでないので、注意が必要です。
ユーザーの口コミをもとに、料金の内訳を見ていきましょう。
30日間無料お試しとは、期間内の解約で事務手数料と初回の月額料金が返金されるサービスです。
つまり、ほかの料金に関しては通常のプランと同様に発生するので、契約時は注意しなければなりません。
何にいくらかかるのか、事前に確認しておこう!
- 端末返却処理手数料:1,100円
- 端末返却時の郵送代金:地域により異なる
- 海外利用料金:1日あたりの利用料金1,200~1,600円
- 端末や備品の紛失・破損にかかる弁済費用:最大22,000円
- データ容量20GBを超えた場合の手数料:3,300円
とくに注意が必要なのは、無料お試し期間中のデータ通信容量です。
20GBを超えた時点でお試し期間が通常解約となり、解約時は手数料として3,300円を請求されます。
ユーザーの口コミにおいても、データ通信容量を20GB超えたことで返却・郵送代金+αの料金が発生したようです。
お試し期間中の利用方法もあらかじめ考えて、別途料金が発生しないよう気を付けてね!
端末の紛失・破損にかかる弁済費用は、22,000円と高額だから、少なくともルーターだけは大事に利用しようね。
お試し感覚でポケット型WiFiが使えるものの、少なくとも1,100円以上の料金が必要なことは理解しておきましょう。
⑧「30日間無料お試し」と「キャッシュバック」は併用できない
Mugen WiFiの大きな魅力である「30日間無料お試し」キャンペーンとキャッシュバックキャンペーンは併用できないので、注意してください。
併用できない理由を以下の契約の流れをもとに解説します。
- 公式サイトから申し込み
- 契約と同時に「30日間無料お試し」スタート
- 端末が自宅に到着
- キャッシュバック申請用のエントリーフォームとアンケートメールが届く
- それぞれを記入して返信
- 契約から30日後、無料お試し期間終了
- 契約から14ヶ月目&23ヶ月目にキャッシュバックの受け取り申請フォームが届く
- 申請フォームを入力・返信後、キャッシュバックされる
上記のように、「30日間無料お試し」とキャッシュバックは対象期間が異なります。
キャッシュバックを受けるには、少なくとも2年間の契約が求められます。
つまり、両方の併用はできないものの、異なる期間に恩恵が受けられるという仕組みです。
お試し利用して本契約に移行した場合は、2年利用しさえすれば、10,000円のキャッシュバックがもらえるんだね。※終了しました
時期が違うだけで、2つのキャンペーンは受けられるから安心してね!
Mugen WiFiの評判からおすすめの人
Mugen WiFiのメリット・注意点の評判・口コミを参考に、おすすめできる人の特徴を紹介します。
- 日別のデータ通信容量を気にせず動画や音楽を楽しみたい
- どこでも使えるポケット型WiFiがほしい
- 他社から乗り換える際に発生する違約金を実質0円にしたい
それぞれどのような人のことを指すのか、解説していきます。
日別のデータ通信容量を気にせずネットを楽しみたい人
Mugen WiFiは、1ヶ月間で100GBを利用し放題のポケット型WiFiサービスで、日別のデータ通信容量制限がありません。
短期間に使いすぎても速度が低下しづらいから、集中して通信を行うタイミングがある人に最適のサービスと言えるよ。
データ容量が100GBあれば何ができるのか、サービス別に見ていきましょう。
- 動画視聴:160~330時間
- 音楽ストリーミング:13,500~25,000曲
- SNS通話:約5500時間
100GBもあれば、ほとんどのユーザーが満足できる可能性が高いと言えそうですね。
動画視聴なら、5時間以上は楽しめそう!
インターネットを思う存分楽しみたい人におすすめ!
どこにいても使えるポケット型WiFiがほしい人
ドコモ・au・ソフトバンクの3つの大手キャリア回線が利用できる、クラウドSIMタイプのMugen WiFiであれば、国内外の幅広いエリアで通信を行うことが可能です。
高速通信が可能なポケット型WiFiとしてWiMAXがおすすめされることも多いですが、地方や地下、電車内などの一部の場所でつながりにくいデメリットがあります。
しかし、クラウドSIMタイプのMugen WiFiであれば、WiMAXがつながりづらいエリアでも快適に通信を行える可能性があります。
WiMAXがエリア外でポケット型WiFiの契約を断念した人は、Mugen WiFiの申し込みを検討するといいよ。
また、海外出張・旅行など、移動が多い人にもMugen WiFiはおすすめです。
他社から乗り換える違約金を実質0円にしたい人
Mugen WiFiでは、最大10,000円のキャッシュバックキャンペーン※終了しましたを実施しているため、他社からの乗り換え時の違約金を負担に感じている人にも向いています。
他社から乗り換える際に発生した解約違約金を、10,000円のキャッシュバックで相殺する考え方だね。
インターネット回線の解約違約金は、2022年7月1日の電気通信事業法の改正に伴って、月額基本料金の1ヶ月分相当にまで減額されています。
そのため、10,000円のキャッシュバックがあれば、ほとんどのケースで解約違約金をカバーできるのです。
違約金を実質0円にできれば、Mugen WiFiへ気軽に乗り換えられるね!
ポケット型WiFiの新規契約・乗り換えを検討する人は、費用を抑えつつ、幅広い用途に利用できるMugen WiFiの申し込みを検討しましょう。
Mugen WiFiの申込手順
おすすめの人の特徴に当てはまった人に向けて、Mugen WiFiの申込手順について解説していきます。
Mugen WiFiの申込手順は、大きくわけて以下の3ステップです。
それぞれ順を追って解説していきます。
①公式サイトから申し込む
Mugen WiFiに申し込む流れは以下のとおりです。
- Mugen WiFi公式サイトへアクセス(こちらから)
- サイト上の「申込フォーム」をクリック
- オプションや支払い方法を選択
- 必要事項を入力
- 各種情報を確認し申し込み
『⑧「30日間無料お試し」とキャッシュバックは併用できない』でも解説したように、申し込みと同時に「30日間無料お試し」がスタートします。
また、申し込みの段階でキャッシュバックキャンペーンのエントリーは行われません。
端末到着後に送られてくる、専用のエントリーフォームから申請しましょう。
口座情報を金融機関に連携したあとにキャンセルした場合は、事務手数料3,300円が発生するから注意してね。
申し込み手続き後、3営業日以内に確認の電話が入れば受付完了とされます。
②最短で即日発送される
申込内容に不備がなければ、後日、登録した住所に端末などが発送されます。
Mugen WiFiは即日発送に対応しているため、申し込みから数日中(最短翌日)にインターネットを利用することが可能です。
申し込みの際は、即日発送・次月発送のどちらかを選択します。
- 即日発送:12:00までの申し込みで当日中に発送される
- 次月発送:翌月1~3日に発送される
即日発送を選択したのが土日祝日の場合、発送されるのは翌営業日なので注意しましょう。
また、次月発送を選択した場合、月額料金は翌月から請求されます。
月額料金は利用開始月からの請求だから、端末が届いていない月はお金がかからないよ!
③初期設定をして利用を開始する
端末が届いたあとは、初期設定をして利用開始です。
初期設定では、以下のような操作を行います。
- 電源のON
- 言語設定(日本語に設定)
- SSIDとパスワードをWiFiに接続する端末(スマホやPCなど)へ入力
上記以外に、特定のスマホやPCを接続拒否にする設定も可能です。
利用環境に応じて初期設定を済ませましょう。
Mugen WiFiはクラウドSIM対応だから、SIMカードを端末に挿入する必要はないよ!
難しい操作が苦手な人にもおすすめだね。
Mugen WiFiと一緒に検討したいおすすめのポケット型WiFi5選
記事を読み進めたことで、Mugen WiFi以外のポケット型WiFiの情報が気になってきた人もいるでしょう。
そこで、Mugen WiFi以外のおすすめポケット型WiFiを5つピックアップしてみました。
それぞれの特徴を比較し、自分に合うサービスを見つけてみましょう。
5G対応・高速通信のポケット型WiFiなら「WiMAX」
5G対応・高速通信ができるポケット型WiFiがほしい人は、WiMAXをおすすめします。
WiMAXは無線通信技術規格の一つで、スマホなどのモバイル回線にはない高速通信を目指した規格です。
WiMAXを申し込むなら、GMOインターネットグループ株式会社が提供するGMOとくとくBB WiMAXがおすすめ。
【GMOとくとくBB WiMAXの概要】
運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
ポケット型WiFiのタイプ | WiMAX |
対応エリア | 国内全域 ※WiMAX2+・au 4G LTE・au 5Gの回線エリア |
月額料金 | 初月:1,089円 1~12ヶ月:3,784円 13~35ヶ月:4,334円 36ヶ月目~:5,104円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額 | 4,181円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約端末 | 【モバイルタイプ】 ・Speed Wi-Fi 5G X11 ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi 【ホームルータータイプ】 ・ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
端末代金 | 27,720円 |
データ通信容量 | ・1ヶ月あたり実質無制限 ※10GB/3日の制限あり |
通信速度(実測値) | 【Speed Wi-Fi 5G X11】 ・下り平均速度:139.19Mbps ・上り平均速度:44.25Mbps 【Galaxy 5G mobile Wi-Fi】 ・下り平均速度:77.39Mbps ・上り平均速度:16.19Mbps 【ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11】 ・下り平均速度:114.59Mbps ・上り平均速度:16.51Mbps |
端末の返却配送料 | 返却不要 |
返却処理手数料 | 返却不要 |
解約違約金 | – |
解約手数料 | – |
海外利用時の料金 | – |
追加オプション | ・安心サポート:330円/月(最大2ヶ月無料) ・公衆無線LAN:398円/月 (最大2ヶ月無料) ・インターネット安心セキュリティ:550円/月(最大12ヶ月無料) ・スマホトラブルサポート:1,078円/月(最大2ヶ月無料) |
キャンペーン | ・最大40,000円のキャッシュバック ・月額料金44,693円相当値引き |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
GMOとくとくBB WiMAXでは、最大40,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
【GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック内容】
対象者 | キャッシュバック額 |
---|---|
すべてのユーザー | 25,500円 |
他社から乗り換えのユーザー | 40,000円 |
40,000円のキャッシュバックをもらうためには、他社から乗り換える必要がありますが、新規契約者でも25,500円のキャッシュバックを受けられます。
他社から乗り換えの場合は、解約時の違約金の補填分が上乗せされていると捉えておくといいんだね。
キャッシュバックの金額は魅力的ですが、申請や受け取りの方法にやや癖があるので注意しましょう。
【キャッシュバックの申請・受取方法】
申請・受取方法 | |
---|---|
25,500円キャッシュバック | ①端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレスに案内メールが届く ②メールから口座情報を登録する ③口座登録の翌月末の営業日に振り込まれる |
40,000円キャッシュバック | ①申込完了メール記載の「解約違約金キャッシュバック申請フォーム」のURLからキャンペーンに申し込む ②指定の方法で解約違約金明細の写真を提出する ③端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレスに案内メールが届く ④メールから口座情報を登録する ⑤口座登録の翌月末の営業日に振り込まれる |
GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックに加え、44,693円相当の月額割引が併用できるのも、安く利用できる理由の一つです。
他社WiMAXプロバイダと実質料金を比較したので、どのくらいお得に利用できるのか確認してみましょう。
【他社WiMAXとの実質料金の比較表】
プロバイダ名 | 実質月額料金 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 4,181円 |
BIC WiMAX | 4,611円 |
Vision WiMAX | 5,340円 |
DTI WiMAX | 4,312円 |
BIGLOBE WiMAX | 4,463円 |
5G CONNECT | 3,986円 |
カシモWiMAX | 4,814円 |
Vision WiMAX(コスパプラン) | 5,340円 |
UQ WiMAX | 5,123円 |
シンプルWiFi | 4,972円 |
KT WiMAX | 5,836円 |
上記比較表からわかるように、高額キャッシュバックと独自の月額割引によって、GMOとくとくBB WiMAXは最安級の料金でWiMAXを利用できます。
WiMAXはどの窓口から契約しても通信速度が変わらないから、1番安い窓口から契約しよう!
また、提供される端末はユーザーが自由に選択できます。
どの端末も5G対応・高速通信が可能なので、通信エリアや速度を重視したい人にWiMAXはおすすめです。
端末のタイプや性能など用途に合わせて選べるのは、GMOとくとくBB WiMAXならではの魅力と言えますね。
5G対応のWiMAXをとにかくお得に利用したい人は、GMOとくとくBB WiMAXの申し込みを検討しましょう。
大容量(200GB)のポケット型WiFiなら「hi-ho Let’s Wi-Fi」
200GBの大容量ポケット型WiFiをお得に利用したいなら、hi-ho Let’s Wi-Fiをおすすめします。
hi-ho Let’s Wi-Fiとは、株式会社ハイホーが提供するクラウドSIMタイプのポケット型WiFiサービスです。
【hi-ho Let’s Wi-Fiの概要】
運営会社 | 株式会社ハイホー |
ポケット型WiFiのタイプ | クラウドSIM |
対応エリア | 都市部を中心とした国内全域 ※ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線 |
月額料金 | ・初月〜11ヶ月目:3,278円 ・12ヶ月目〜:4,730円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額 | 4,033円 |
契約事務手数料 | 3,300円(もっと鬼コスパキャンペーンの適用で0円) |
契約端末 | ・NA01 ・U2s |
端末代金 | 13,200円(月々割で実質無料:550円×24回割引) |
データ通信容量 | 実質210GB(7GB/日) |
通信速度(実測値) | ・下り平均速度:22.21Mbps ・上り平均速度:26.57Mbps |
端末の返却配送料 | 返却不要 |
返却処理手数料 | 返却不要 |
解約違約金 | 4,300円+端末代残債 |
解約手数料 | ー |
海外利用時の料金 | ・1日あたり970円(非課税):東南アジア ・1日あたり1,670円(非課税):ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中央・南アメリカ、北アメリカ、オセアニア |
追加オプション | ・端末保証オプション:月額550円 |
キャンペーン | もっと鬼コスパキャンペーン |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
hi-ho Let’s Wi-Fiに申し込めば、月間データ容量200GB帯のポケット型WiFiを、最安料金で利用できますよ。
200GB帯の他社ポケット型WiFiと実質料金を比較したので、どのくらいお得に利用できるのか確認してみましょう。
【200GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | データ容量 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|
hi-ho Let’s Wi-Fi | 2年 | 210GB | 4,033円 |
Chat WiFi | 1年 | 200GB | 4,902円 |
Chat WiFi | なし | 200GB | 5,140円 |
他社よりも10GB多く利用できるうえに、毎月800円以上もお得に利用できるんだね。
ただし、hi-ho Let’s Wi-Fiのデータ容量は、1日の通信量として7GBの上限が設定されている「実質210GB」方式である点に、注意が必要です。
1日の上限7GBを超えてしまった場合には、翌日の速度が最大128Kbpsまで制限されてしまいます。
1日だけの速度制限とはいえ、128Kbpsは普段使いでもストレスを感じるレベルの速さだから、できるだけ超えないようにしようね。
hi-ho Let’s Wi-Fiでは、もっと鬼コスパキャンペーンを実施しており、以下の特典が受けられるのも魅力です。
- 12ヶ月間の月額割引
- 事務手数料3,300円が無料
鬼コスパキャンペーンによって、合計で20,000円以上もお得になることで、安い料金で利用できるのがhi-ho Let’s Wi-Fiなんだよ。
200GB超えの大容量ポケット型WiFiを最安料金で利用したい人は、hi-ho Let’s Wi-Fiの申し込みを検討してみてください。
中容量(100GB)のポケット型WiFiなら「MONSTER MOBILE」
100GBの中容量でポケット型WiFiを利用したいなら、お得なMONSTER MOBILEをおすすめします。
MONSTER MOBILEとは、株式会社NEXT(ネクスト)が提供するクラウドSIMタイプのポケット型WiFiサービスです。
【MONSTER MOBILEの概要】
運営会社 | 株式会社NEXT(ネクスト) |
ポケット型WiFiのタイプ | クラウドSIM |
対応エリア | 都市部を中心とした国内全域 ※ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線 |
月額料金(2年契約) | 2,948円 |
月額料金(縛りなし) | 3,938円 |
契約期間 | ・2年 ・なし |
実質月額(2年契約) | 3,530円 |
実質月額(縛りなし) | 4,070円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約端末 | Macaroon SE |
端末代金 | 0円 |
データ通信容量 | 100GB |
通信速度(実測値) | ・下り平均速度:26.57Mbps ・上り平均速度:19.27Mbps |
端末の返却配送料 | ユーザー負担 |
返却処理手数料 | なし |
解約違約金 | 24ヶ月以内の解約で、月額料金の1ヶ月分と同額(2,948円) |
解約手数料 | なし |
海外利用時の料金 | ー |
追加オプション | 【データチャージオプション】 ・500MB:225円 ・1GB:330円 ・3GB:665円 ・7GB:979円 ・30GB:3,432円 ・端末補償オプション:月額350円 |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン ・「SAISON CARD Digital」×「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
MONSTER MOBILEでは、月間データ容量100GBのポケット型WiFiを最安料金で利用できます。
どのくらいお得に利用できるのかを確認するために、100GBの他社ポケット型WiFiと実質料金を比較しました。
【100GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | 実質月額料金 |
---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2年 | 3,530円 |
どこよりもWiFi | 2年 | 3,190円 |
ゼウスWiFi | 2年 | 3,221円 |
CHARGESPOT Wi-Fi※新規受付中止 | 2年 | 3,279円 |
Kurashi-mo Wi-Fi | 2年 | 3,288円 |
それがだいじWi-Fi | 2年 | 3,399円 |
Mugen WiFi | 2年 | 3,432円 |
THE WiFi | 2年 | 3,828円 |
クイックWiFi | 2年 | 3,530円 |
AiR-WiFi | 1年 | 3,432円 |
それがだいじWi-Fi(縛りなし) | なし | 3,536円 |
E-! WiFi | 2年 | 3,850円 |
AiR-WiFi(縛りなしオプション) | なし | 3,862円 |
Mugen WiFi(縛りなしオプション) | なし | 4,182円 |
クラウドWiFi | なし | 3,850円 |
MONSTER MOBILE | なし | 4,070円 |
ゼウスWiFi | なし | 4,840円 |
契約期間の縛りなしの実質料金はやや高めな印象ですが、契約期間ありのポケット型WiFiの中では最安級であることが確認できます。
万が一、100GBで足りなくなった場合でも、550MB〜30GBまで希望のデータをチャージできるのも魅力の一つです。
公式サイトのQRコードを利用し、専用アプリをダウンロードすれば、簡単にデータをチャージできますよ。
また、MONSTER MOBILEは、契約プランによってプラン変更に対応しているのも見逃せないポイントです。
【プラン変更ができるケースとできないケース】
プラン変更ができる | ①「契約期間なし」から「2年契約」への変更 ②「データ容量をアップさせる」プラン変更 |
プラン変更ができない | ①「2年契約」から「契約期間なし」への変更 ②「データ容量をダウンさせる」プラン変更 |
プラン変更したい場合は、15日までに申し込みすることで、翌月に別のプランに切り替えることが可能です。
プラン変更には、プラン変更手数料がかかるから注意しようね。
- 受付中のプランから別のプランへの変更:1,100円(税込)
- 受付が終了したプランから現在受付中のプランへの変更:3,300円(税込)
MONSTER MOBILEは、14日間のお試しキャンペーンも実施しているため、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiがつながるか不安な人でも、安心して申し込みできます。
つながらなかったり、極端に速度が遅かったりする場合には、事務手数料や月額利用料、解約手数料なしで解約できるんだよ。
ただし、MONSTER MOBILEは、海外利用ができない点に注意が必要です。
クラウドSIMタイプのポケット型WiFiが、すべて海外利用できるわけではないんだね。
100GBの中容量でお得にポケット型WiFiを利用したいなら、MONSTER MOBILEの申し込みを検討しましょう。
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)の公式サイトはこちら>
MONSTER MOBILEについて、以下の記事でも解説しています。
小容量(40~50GB)のポケット型WiFiなら「THE WiFi」
40〜50GBの小容量で十分な人には、THE WiFiのポケット型WiFiをおすすめします。
THE WiFiとは、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が提供する、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiサービスです。
【THE WiFiの概要】
運営会社 | スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社 |
ポケット型WiFiのタイプ | クラウドSIM |
対応エリア | 都市部を中心とした国内全域 ※ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線 |
月額料金 | ・1GBまで:1,298円 ・5GBまで:1,628円 ・20GBまで:2,068円 ・40GBまで:2,596円 ・100GBまで:3,960円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額 | 40GB:2,734円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約端末 | NA01 |
端末代金 | 0円 |
データ通信容量 | 1GB〜100GB |
通信速度(実測値) | ・下り平均速度:16.58Mbps ・上り平均速度:11.46Mbps |
端末の返却配送料 | ユーザー負担 |
返却処理手数料 | なし |
解約違約金 | 10,780円 |
解約手数料 | ー |
海外利用時の料金 | ・1日1GBあたり850円(非課税):東南アジア17ヶ国 ・1日1GBあたり1,250円(非課税):上記以外の国 |
追加オプション | ・ギガ補給:データ容量に応じて変動・安心サポート:月額330円 ・安心サポートワイド:月額550円 ・スマートおたすけサポート:月額440円 ・スマートプレミアムセキュリティ:月額770円 ・スマートAOSBOX:月額550円 |
キャンペーン | ・30日間のお試し期間 |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
THE WiFiに申し込めば、40〜50GB帯のポケット型WiFiを最安料金で利用できます。
40〜50GB帯の他社ポケット型WiFiと実質料金を比較したので、どのくらいお得に利用できるのか確認してみましょう。
【40~50GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | データ容量 | 実質月額料金 |
---|---|---|
THE WiFi | 40GB | 2,734円 |
クラウドWiFi | 50GB | 3,234円 |
縛られないWiFi(25) | 50GB | 3,543円 |
使えるデータ容量が10GB少ない分、料金が抑えめなんだね。
同容量帯でポケット型WiFiの契約を考えている料金重視の人には、おすすめのサービスと言えるよ。
また「THE WiFi Fit」プランでは、データ使用量に応じて利用料金が変動する、段階性の仕組みを採用しているのも特徴的です。
たとえば、34GB使った場合には40GBの利用料金、16GBしか使わなかった場合には20GBの利用料金が自動適用されます。
料金が上がるリスクはあるけど、万が一40GBを超えたとしても、速度が変わらず使えるのは魅力的だよね。
THE WiFiは、利用できるオプションが豊富なことも見逃せないポイントです。
【提供オプション】
オプション名 | 利用料金 | オプション内容 |
---|---|---|
ギガ補給 | ・10GBチャージ:2,200円 ・20GBチャージ:4,400円 ・30GBチャージ:6,600円 | 毎月最大3回までデータ容量をチャージできる |
安心サポート | 330円 | 故障修理が無料になる |
安心サポートワイド | 550円 | 水漏れ、故障修理が無料になる |
スマートおたすけサポート | 440円 | 電話を通じてWiFi機器やパソコン、アプリの設定を遠隔サポートしてもらえる |
スマートプレミアムセキュリティ | 770円 | 最大5台までのパソコンやスマホのセキュリティ対策ができる |
スマートAOSBOX | 550円 | データ容量無制限のバックアップサービス |
どれも有料オプションではありますが、設定サポートやセキュリティ対策など、ポケット型WiFiを契約するにあたって不安に感じがちなポイントを一通りカバーできるのは、大きなメリットでしょう。
万が一100GBを超えたとしても、10GB単位でチャージできるからありがたいよね。
40〜50GBの小容量をお得かつ便利に使いたい人は、THE WiFiでポケット型WiFiの利用をおすすめします。
小容量(20GB)のポケット型WiFiなら「MONSTER MOBILE」
さらに少ない容量でも問題ない人には、MONSTER MOBILEのポケット型WiFiがおすすめです。
MONSTER MOBILEとは、株式会社NEXT(ネクスト)が提供するクラウドSIMタイプのポケット型WiFiサービスです。
【MONSTER MOBILEの概要】
運営会社 | 株式会社NEXT(ネクスト) |
ポケット型WiFiのタイプ | クラウドSIM |
対応エリア | 都市部を中心とした国内全域 ※ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア回線 |
月額料金(2年契約) | 1,980円 |
月額料金(縛りなし) | 2,640円 |
契約期間 | ・2年 ・なし |
実質月額(2年契約) | 2,112円 |
実質月額(縛りなし) | 2,894円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約端末 | Macaroon SE |
端末代金 | 0円 |
データ通信容量 | 20GB |
通信速度(実測値) | ・下り平均速度:26.57Mbps ・上り平均速度:19.27Mbps |
端末の返却配送料 | ユーザー負担 |
返却処理手数料 | なし |
解約違約金 | 24ヶ月以内の解約で、月額料金の1ヶ月分と同額(1,980円) |
解約手数料 | なし |
海外利用時の料金 | ー |
追加オプション | 【データチャージオプション】 ・500MB:225円 ・1GB:330円 ・3GB:665円 ・7GB:979円 ・30GB:3,432円 ・端末補償オプション:月額350円 |
キャンペーン | ・14日間お試しキャンペーン ・「SAISON CARD Digital」×「MONSTER MOBILE」タイアップキャンペーン |
※実質料金は「月額料金×契約月数分+初期費用-割引の総額÷契約月数」で計算
※2024年2月時点のみんなのネット回線速度のデータを引用
MONSTER MOBILEの2年契約プランなら、月間データ容量20GBを最安料金で利用できます。
どのくらいお得に利用できるのかを確認するために、20GBの他社ポケット型WiFiと実質料金を比較しました。
【20GBのポケット型WiFiの実質料金表】
サービス名 | 契約期間 | 実質月額料金 |
---|---|---|
MONSTER MOBILE | 2年 | 2,112円 |
THE WiFi | 2年 | 2,200円 |
Chat WiFi | 1年 | 2,492円 |
Chat WiFi | なし | 2,812円 |
MONSTER MOBILE | なし | 2,894円 |
20GBの小容量帯であれば、MONSTER MOBILEが最安で利用できるポケット型WiFiであることが確認できますね。
ただし、契約期間の縛りなしプランの場合は、最安ではないから注意しようね。
先述したとおり、MONSTER MOBILEは、データチャージオプションに対応しているため、万が一20GBの小容量で不足した場合でも、速度制限のリスクを回避できるのもおすすめしたいポイントです。
500MBから30GBまで、幅広くデータをチャージできるのもうれしいよね。
公式サイトのQRコードを利用し、専用アプリをダウンロードすれば、簡単にデータをチャージできますよ。
また、MONSTER MOBILEは手数料がかかりますが、契約途中でプラン変更が簡単にできるのも特徴の一つです。
プラン変更手数料は、現行プランから別のプランへ変更する場合は1,100円かかる点に注意しようね。
MONSTER MOBILEは、14日間のお試しキャンペーンを実施しており、気軽にクラウドSIMタイプのポケット型WiFiを試せるのもうれしいポイントでしょう。
14日間限定ですが、通信がつながらなかったり、極端に速度が遅かったりする場合には、事務手数料や月額利用料、解約手数料の負担なしで解約できますよ。
注意点として、海外利用に対応していないMONSTER MOBILEは、国内専用のサービスである点を理解しておく必要があります。
20GBの小容量でお得にポケット型WiFiを使いたい人は、MONSTER MOBILEの申し込みを検討してみてください。
MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)の公式サイトはこちら>
MONSTER MOBILEについて、以下の記事でも解説しています。
Mugen WiFiに関するQ&A
Mugen WiFiの評判に関するQ&Aを紹介します。
これまでのおさらいも兼ねて、Mugen WiFi契約への判断材料にしてみてください。
まとめ
Mugen WiFiはリーズナブルな価格で、使い勝手の良いポケット型WiFiを使えるサービスです。
Mugen WiFiの魅力をおさらいしてみましょう。
- 国内外の広いエリアで利用できる
- データ通信容量は100GB
- 日別の通信容量制限はない
- お試し期間で使い勝手を確認できる
Mugen WiFiが採用したクラウドSIMにより、日本だけでなく海外135の国・地域でもインターネットへ接続可能です。
データ通信容量においても、100GBの容量があれば動画視聴やSNSなど幅広い用途でWi-Fiが利用できますよ。
また「Wi-Fiの通信速度が心配」「出張先でも使えるのか心配」といった人は、30日間無料お試しがおすすめです。
ただし、Mugen WiFiには、以下の注意点もあります。
弁済費用や解約違約金など金銭面へも注意を払って、想定外の費用が請求されないよう注意してください。
「自由にインターネットを楽しみたい」「どこでも使いやすいWi-Fiがほしい」など使い勝手を重視する人は、Mugen WiFiへの契約がおすすめです。
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